PandoraPartyProject

ギルドスレッド

神杜

表の縁

来客の対応が主となる、境内に入ってすぐの縁側。

(開放対談スレ。誰でも歓迎)

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こんにちはー。
……あれ、誰もいらっしゃらない?
ここに来れば竜真さんにお会い出来ると思ったんだけど。
……ん?来客か。
…………燈堂?
(声を聞いて襖の奥から現れ)
あ! こんにちは竜真さん。
お留守じゃなくて良かった。
さかさまカフェ以来ですかね?
お久しぶりです。あの時皆んなで撮った写真を渡そうと思って。
ああ、久しぶりだな。元気そうで良かった。
……あの写真か。そういえば現像したものは貰っていなかったが、渡しに来てくれたのか。すまないな。
……よければ上がっていくか?わざわざここまで来てくれたわけだし、俺も君と話がしたい。茶と和菓子でよければ出そう。
近くまで寄る用事があったので、そのついでにと思って。
じゃあ、お言葉に甘えてお邪魔しますっ!
僕も竜真さんとお話したかったんですよー。
さかさまカフェの時は、忙しくてゆっくりできませんでしたからね。
あ、忘れない内に写真をお渡ししますね。はい。
はは、そうだったのか。よく来てくれた。
あの時は俺も君もなんというか、その、格好もあれだったからな。暇も余裕もなかったろう。
うん、たしかに受け取った。……しっかりと撮れているな。
あの時は文化祭のノリっていうか。
そういう感じでしたし。
改めて写真を見ると、結構恥ずかしいですよね。
ああ、でもやっぱり楽しかったなあ。
僕、希望ヶ浜に来る前の記憶が無いので、文化祭ってはじめてだっだんです。
だから、とっても楽しかったです。
竜真さんは、文化祭とか出た事ありますか?
たしかに、楽しかったな。ああした接客は珍しい機会でもあるし。君はよく似合っ……止しておこう。
そうだったのか。……いや、楽しめていたのならいいだろうさ。行事は楽しんでこそだからな。
実は俺も初めてだったんだ。元いた世界で所属していたところは似たような催しはあったけど、文化祭はな。だから君とそのあたりは一緒だよ。
竜真さんも似合ってましたよっ! 元々綺麗ですから、どんな格好をしても様になりますね。
接客自体は、カフェ・ローレットでちょっとお手伝いしてるので、慣れてるんですよ。
まあ、あそこに通ってるのはどちらかと言うと夜妖関係のお仕事の時が多いですけど。
竜真さんも初めてだったんですね。
やっぱり初めての事は楽しくてあっという間に過ぎちゃいますよね。

その、竜真さんの元の世界とかってどんな感じだったんですか?
脚の露出が……かなり恥ずかしかったがな……うん、ありがとう。
なるほど、あそこで仕事以外に手伝いも。君の接客は素人の俺から見てもスムーズだったが、それが理由か。
ああ、楽しかったな。俺も得難い経験ができた。……女装して接客なんていう得難いな。

俺の?……夜妖みたいな、本来一般人の手には負えない怪物がいる、再現性東京とよく似た場所だったよ。とはいえ再現性東京のように世界の一部だけではなく、しっかりと外の地域も存在していたがな。
確かにあのチャイナ服のスリットは危うかったですね。
僕もアーリアさんに「不用意に屈まない」って言われましたしね。
得難い経験でした。ええ。

希望ヶ浜と似た場所ですか?
そうなんですね。じゃあ希望ヶ浜に来た時も戸惑わなかった感じですか?
幻想とかから来た人は、びっくりする人も居るみたいで。
僕は観光に行くときぐらいしか他の国に行かないので、幻想や鉄帝の方が珍しいんですけどね。
あの場に夜妖が出なくて助かったよ。出ていたら皆際どい服で動き回る羽目になっていたからな。

そうだな。特に戸惑うことはなかった。むしろ俺も他国の街並みや文化の方が驚きは多かったくらいだ。中世ヨーロッパ、なんてものをこの目で実際に見ることになるとは思っていなかったしな。
俺だと特に珍しかったのは深緑だな……妖精郷での戦いなんかもあるわけだし、その地に住まう種族もな。
竜真さん、深緑に行った事があるんですか?
僕、まだ行った事なくて。いいなあ。
ストレリチアさんからお話は聞いた事あるんですけど、妖精郷も行ってみたいなあ。
クリスマスの時は、海洋に初めて行って、すごく楽しかったです。
はしゃぎ過ぎてしまって、帰ってきてから寝込んだんですけど。でも、思い出になったのでいいかなって。
大規模な戦闘があったからな。俺も参加していたわけだ。
そうか、海洋は初めてだったか。俺もクリスマスが初めてだったな。
寝込んだって……まったく。病み上がりにまた冷めてはいけないから、しっかり温まって行くんだぞ。
深緑に興味があるのなら、一緒に行ってみるか?君ならローレットの一員として歓迎されるだろうし。
大規模な戦闘……大変だったんですね。今は平和になっているのでしょうか。
海洋のクリスマス、良かったですね。また、お祭り行きたいですね。

あ、体調の方はもう大丈夫ですよ。
心配かけてすみません。でも、温まって行きますっ! へへ。

深緑に行く機会があれば、是非一緒に行きましょう!
希望ヶ浜のお仕事をローレットの皆さんが手伝ってくれるようになったお陰で、
少しだけ祓い屋とかの負担が減って観光にも行けるようになったんです。
すごく感謝してます。
その分、ちょっとずつ色々な所に行ってみたいって思ってます。
首謀者の男は逃げたようだし、またなにか事が起こらないとは言い切れない。とはいえ今は平和だろう。観光も問題ないはずだ。
ああ。平和な海辺の街で、幻想的な光景で。いいものだった。

ああ、その時はよろしく頼むよ。
負担が減っているのなら安心だ。だが人手が必要な時は呼んでくれ。希望ヶ浜の皆には世話になっているわけだし、俺個人としても君の助けにはなりたいからな。

うん、ならいいさ。しっかり温まっていけ。(撫でようとしながら)
首謀者は逃げたんですね。大変だ。早く捕まるといいですね。
今は平和なら、観光もしやすそうです。
僕、あんまり戦うの得意じゃないから。
いつも、守って貰ってばかりで申し訳ないんですけど。僕のお仕事って戦いの後にあるので、悩ましいんですよね。
一応、自分の身は守れはするんですけど。竜真さん達みたいにかっこよく敵を倒すのは中々難易度高いです。

人手が必要になったら是非協力してくれると嬉しいです! 助かります!

へへ、何だか照れますね。
(撫でられながら、嬉しそうに)
落ち延びて隠居して終わり、なんて輩にことは起こせないからな。いずれまた尻尾を掴む時が来る。そこで本当に平和になるんだ。

イレギュラーズの中にも、前線に立つよりも後方支援が向く者もいる。俺の元いた世界でもそうだ。
それに俺も、俺よりも前からこの世界で戦っていたイレギュラーズも、必ずどこかで泥を啜っている。かっこいいばかりじゃない。
そうして死力を振り絞った後は、満足に後始末もできない。そんな時に俺たちを支えてくれているのは燈堂、君のような人だよ。

いつでも駆けつけるから、遠慮なくな。

そうか?恥ずかしければやめるが……(撫でる手を止めて)
たしかに。そんな悪い奴がこのまま隠居ってことは無いですよね。
早く平和が訪れると良いなって思います。

お互いが支え合ってる、ということですかね。
それなら、ちょっと分かります。
竜真さんが戦ってくれて、僕が一般の人に見つからない様に掃除する。
希望ヶ浜の安寧を守るのが仕事ですから、どっちも欠けられませんね。
頼りにしてますね。竜真さん!

えー、やめるんですか? 本当に? またとない機会ですよ? ふふふ。
(悪戯そうに笑い)
ふふ、そうだな。そこは俺たちがなんとかするさ。

君と肩を並べて戦うのも悪くないんだろう。だが無茶をさせるわけには行かないからな。
どちらも重要だ。俺も君には感謝しているよ。

むっ……いや、照れるというのならと思っただけさ。滅多にないのなら俺も堪能させてもらうとするよ。(また撫で始め、薄ら笑みを浮かべ)
へへ。冗談ですよ。
いつでも撫でて良いですよー。撫でられるの嫌じゃ無いですから。
知らない人にされるのは、ちょっと怖いですけど。
竜真さんなら、全然大丈夫ですっ!
でも、竜真さんってお酒飲めなかったですよね?
なら、僕より年下なんじゃないですか?
だったらここは僕が撫でる番なのでは……お兄ちゃんとしてっ!
もしかして揶揄われたのか?だとしたら悪い子だな、君は。そんな子にはこうしてやろう。(わしゃわしゃと少しだけ乱暴に撫でて)
うん?まあまだ19だから、当然酒は飲めないが。
……へえ?撫でてくれるのか、廻兄さん?
揶揄ってないですよー。コミュニケーションですよお!
わぁ! ぁ、ははっ!
(わしゃわしゃされて、楽しそうに)
やっぱり、竜真さん年下なんですね。ふふっ。
撫でてあげますよー! よしよし。
ふふ、だろうな。そんな子じゃないと……いやでも揶揄ってるところは見た覚えがあるな。
楽しそうにしてくれて、まったく。(髪を整えるように撫でて)

ん……優しい撫で方だ。それに、なんだか安らぐな。
僕、別に聖人君子じゃないですし。普通に友達とボケたりつっこんだりしますよ?
竜真さんも、最初はちょっとクールな感じなのかなって思ってたんですけど。
意外とお茶目ですよね。優しいですし。
僕としては色々なお話をして、色々な表情を見てみたいですね!

お兄ちゃんぱわーで、安らぎを与えましょー!
ふふ、なんて。
最近ローレットのお仕事忙しいですか? 無理してないです?
膝枕してあげましょうか? なんて。
それもそうだな。君もただの人間だ、いい子なだけの。
クール……?お茶目……?特にそんなつもりはなかったが、そうなのか俺。自分のことはよく分からないし、言われたのも初めてだな。
ふむ……善処しよう。まあ楽しければ自然と笑うさ、俺も今はただの人だから。

日課も普通にこなせてるし、無理はしてないさ。かなりホワイトだしな、ローレット。
うん?……してほしいって、言ったらどうする?
僕そんなに良い子じゃないですよ。我儘も言っちゃいますし。
あと、酒グセが悪いって怒られちゃいます。へへっ。お酒飲むと楽しくなっちゃうんですよね。
竜真さんの昔に何があったかは分かりませんが、僕も竜真さんも同じ人間ですよ。
泣いて笑って、こうしておしゃべりしてる。
不思議で、楽しいって思いませんか?

無理して無くても、膝枕してあげましょう!
ふふふ。女の子みたいに柔らかくないですけどねー。
どうぞ(ぽんぽん)
我儘だって言えばいい。行き過ぎた場合はちゃんと止められるだろう。酒癖はまあ、俺も身近に何人かいたけど。楽しく飲めてるのならいいんだ。
そうだな……。出身も全く違う、出会うこともなかったかもしれないのに。不思議な縁だと思うよ、俺も。

そうか。じゃあ少し、君の膝を借りるとするよ。
よいしょ、と……。(横になって膝に頭を置き)
お酒を飲むとどうしても、ふにゃーってなって楽しくなって
いっぱい喋ったりくっついちゃったりするんですよね。
男の友達ならいいんですけど、女の人に抱きついちゃまずいですから
そういうときは、セーブしたりしてます。

はい、どうぞ。
頭をなでなでしてあげましょうねぇ。
ふふ。弟が居たらこんな感じなんでしょうか?
僕は希望ヶ浜に来てから甘えるばかりで、
甘えられるって事があまりないので、新鮮です。
絡み上戸、というやつか。
ふふ、そうだな。俺は気にしないが、女性がいるなら気をつけないとな。甘えたがりになるようだし。(クリスマスのことを思い出して)

ん……俺もだ。甘えられることは多々あったが、こんな風に誰かに甘えるのはなかった。ましてや撫でてもらうなんて思いもしなかったよ。
君が兄か……いいものかもしれないな。

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