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リリーの遊び場

【1対1】おっきいおおかみとちいさいおんなのこ


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こんにちは、今日はいい天気ですね。
(のしのしとリリーの近くへ向かい、その場に膝をついて座る)
ん、こんばんわっ♪……だねー、いいてんき♪(見上げて)
こちらへは、散策に来られたんですか?
私はもう少し、この世界のことを知ろうと思って、いろいろ巡っているところです。
(大きな手のせいで、余計に小さく見える地図を広げる。)
ん、ここがね、リリーのあそびばなの。いろいろとはしりまわったりもしやすくて。(にへーっと)
あぁ、そうなのですか。
なら私は地図を読み間違えたのかもしれません、入り込むまで気がつかなかった。
(広げた地図は、北と南が逆さまだ。)
ん、そっか。……でも、ここはすごいいいとこだから、ゆっくりしてってほしーな?(膝に触れようと)
そのようですね、ではしばらくはお言葉に甘えることにします。
……空は、この世界だと、こんな色なんですねぇ。(しみじみとした様子で息を吐く。)
……少しだけ昔のことを思い返していました。
まぁ、その、昔のことはあまりよく覚えていないんですけどね。
ん、そっか。リリーもよくおぼえてないの。(んー、となって。)そうだ、またもたれたいな?
リリーさんもですか、記憶がおぼろげなのはわたしだけじゃないんですねぇ。
……もたれたい? あぁ、そんなに、いいものなんですかね……?(自分の手を眺めている。)
ん、そうなの。(んー、となって。)フォーガさんのかおをちかくでみれるし、てがおおきいから、つつまれてるかんじがするの。>フォーガさん
思い出したいと、思ったことはありますか?(ふと、気になって尋ねる。)
……手に包まれる、というのはあまり気持ち良さそうには感じられないのですが、ふむ……。(言いつつも、右手を広げてリリーに向ける。)
ないよ?だって、ここにいるのがたのしいんだもん。(向けられた右手に乗ろうと)もふもふだし、それにさっきもいったけど、おかおをもっとちかくでみれるんだもん。
街角は賑やかでしたからねぇ…。
そうですか…ええと、あまり動かれるとくすぐったいので……出来ればじっとしていただけると助かります……。(そっと右手を閉じていく。)
それに、むりにおもいださなくてもいいとおもったの。……ん、はーい♪(そのまま持たれて)
確かに、この世界で生きていくと決めたなら、思い出すことはないのかもしれませんねぇ。
…………わたしは見た目で怖がられた記憶はあるので、逆にここまで怖がられないというのは、それはそれで戸惑いますね。(そっと握りつつ。)
うんっ。……だから、いいの。(こくこくとしつつ握られ)……だってフォーガさん、みためこわくても、やることがやさしいんだもん。それにみためではんだんするの、いやだもん。(顔を見て)
わたしもこの世界で再び生きると、決めてますからねぇ。
無理に思い返す必要は、ないのか…。(考え込むように唸る。)
……そんなこと、他のフォーガの民が聞いたら大変でしたよ。 きっとあなたを怖がらせたくなる輩が現れたでしょうから。(顔の向きを逸らしてから、はぁ、とため息をつく。)
ん、おもいせたときはそのとき、でいいとおもう。(こくこくと)
……フォーガのひとたちはいたずらずきなの?……とはいえ、リリーはどーぶつすきだし、べつにいいようなーっておもうよ?
そうですねぇ……。(こくん、とうなずく。)
まぁ、その、フォーガの民は狩猟民族であり、侵略者であり……ともかく、自分より小さいのに、自分を恐れない存在、と言うのは珍しいと言うか……(もごもご。)
そっ、か。かりをして、たたかいもすきで。……なるほどっ?でもリリーはそうだとしてもなかよくしたいなぁーって。(顔を見て)
……あぁ、ここに辿り着いたフォーガの民がわたしだけでよかったと、今はじめて思いました。(ゆっくりとうつ伏せになり、地に鼻を埋めるみたいに顔を隠しつつ。)
なんで?(手から抜け出して、鼻先に触れて見ようと)
なんでって、なんでもです。
リリーさん、どうぶつはみんな全てが優しいわけではないんですよ?(困ったような目でリリーを見ている。)
でも、ここにいるフォーガさんはやさしいし。(口先に座り込み。)やさしくなかったらにげるだけだもん。
……わたしはやりませんけど。
他のフォーガだと、その場所にいたら、ばくっとされちゃいますよ?(もごもごと、口をあまり動かさないようにしてしゃべってる。)
……してみる?(口の目の前へ)つよくかまなきゃおこらないもん。ほんとうのわんことかにもよくやられるし。
えええぇぇぇ……。(予想外の返答にただただ驚いてる。)
いや、だからやりませんってば、もう……(ふー、とやっぱりため息。)
そっかー♪……ぺろっとも?(ため息を受けて髪がなびく。そのまま口先に頬ずりしようと)
もご。(「ぺろ、もです」と言いたいけど口先にくっつかれてはもごもごとしか出来ず。)
そっかー……(少し残念そうに、口をじーっと見てる。)
そんなことをして、怪我でもさせたら大変じゃないですか……(ちょっと離れた隙に口を開く。)
だいじょーぶ、リリーもけがしないよーにするから、ね?(相変わらず口を見てて)
……全く、あなたはどうかしている……(もうどうにでも、とばかりに口を大きく開ける。)
そうかなーっ?(覗くように顔だけ入れて見ようと)
獣の口の中に入りたがる妖精だなんて、あなた以外に知りませんよ?(うっかり噛まないように気を付けてる。)
わんこにあまがみされてたらなれちゃったんだもん。あとぺろぺろってされるのがすきなの。(舌に頬を付けようと)
その「わんこ」はわたしほど大きくは……ッ(流石に舌を動かさずに喋るのは難しい。)
ん、そうだけど、おっきなフォーガさんにもぺろってされてみたかったんだもん。(こくこくと、しゃべりづらそうなので舌から顔を離して。でも、顔は入れたままで)
………はあぁぁ。(一際大きなため息。)
……ぺろはダメですよ、力加減が難しいですし、端から見たら味見かと思われる。(一線越えまいとしてる。)
(また息を受けて髪の毛が後ろへなびいて)だいじょーぶだいじょーぶ。だれもみてないって。それに、リリーはここにきてじょーぶになったしっ。(しかしどちらも根拠は無さげである)
……リリーさん、まさかとは思いますが。
わたしのような獣に会うたび、こうして舐めさせようとしてます?(怪訝な顔付きになる。)
……(思い出し)……ぜんいんじゃないけど。もふもふだったりのったりでおわるのもいるけど。(認めた。)
……そうですねぇ、わんことかだったらぺろもいいですが。
わたし達のようなイレギュラーズ相手なら、もふもふで終わりがいいと思いますよ?
いったときのはんのーがたのしくて。(くすくす、と。)
……意外といじわるですね、リリーさん。(ごろん、と仰向けにねころがる。)
えへへ……♪(仰向けに寝たので胸元に乗っかろうと)
……妖精、と言うのはどの世界でも、よくわかりませんねぇ。(胸元も毛皮が、それこそ草原のようにもふもふしている。)
(にへーっとしつつ、ふかふか触る)ん、もふもふ……♪

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