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ギルドスレッド

星の社

【RP】星の巫女と優光の少女

夕刻、この季節、少し暑さが残るそんな時間に一人の少女が星の社を訪れる。
見慣れた顔の見慣れた貴女。どんな御用でしょう?

※小金井・正純、タイム以外の書き込みを禁止します。

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いやぁ、今日もとても暑かったですね……。
さすがにもう参拝客の方もいませんし、今日は早めに門を閉めてもよいかもしれません。(流れる汗を拭い、)
道に迷っていたらすっかり遅くなっちゃった!
正純さんが住んでるのは確かここよね……。

ああっ、待って待って、門!待って! 正純さ~~~ん、タイムです!
今日は正純さんに会いに来たの!
……あれ?タイム、さん?
(見慣れた姿を見て、門番へ声をかける)
ちょっと門を閉めるのを止めてください。私のお客様です!
(締まりかけていた門が途中で止まる)
良かった~、気が付いて貰えて!(走って駆け寄る
突然で、しかもこんな時間にごめんなさいね、これからお邪魔してもだいじょぶ?
今日のお仕事はある程度片付いているので大丈夫ですよ。

では、社務所の方へご案内しますね?
(と、彼女を先導して歩き出し)
ほっ…、ありがとう~。
そうそう、手ぶらじゃ申し訳ないしと思って、お土産を持って来たの。
高天京で今密かなブームって噂の水羊羹!良かったら社の皆さんで召し上がってね。

えっと、それじゃお言葉に甘えて!(後ろをついて行く
これはこれは、ご丁寧にありがとうございます!
(嬉しそうに微笑み)

では、お茶を用意してくるので、こちらの部屋でお待ちください。(と、執務に使われる部屋へ)
はぁ~い。

へー、正純さんはここでお仕事してるのね(きょろきょろしながら部屋を見渡す)
豊穣の文化にも結構慣れたつもりだけど、こういう場所はあんまり見た事無いしちょっと新鮮かも。

……ほんとに突然来ちゃったけどどうしようかなぁ。……うぅん。
この前のプライベートビーチ楽しかったね~とか、そんな話からでいいよね。
お待たせしました。(お茶とお茶菓子を載せた盆を持ち)

はい、粗茶ですが。(相手の分を相手の前におき、向かい合う形の反対の席にすわる)
今日はどのようなご要件ですか?
わあ嬉しい、美味しそう~!

そんなにかしこまらないで。大した用事じゃないのよ。
正純さんどうしてるかなーって急に顔みたくなっちゃって。
あっ、この前遮那さん達と行った海楽しかったね!日焼けはしなかった?
わたし日焼け止めが足りなかったみたいで鼻の頭あかくなっちゃったわ
うみ、うみですか。ええ、し、遮那さんたちといったやつですね。
ええ、そうですね?はい。日焼けは大丈夫でした。
明将に日焼け止め塗らせましたし。
かき氷も食べましたし、たのしかったですね、ええ。
そうそう、遮那さんに誘われて。素敵なプライベートビーチだったよねっ。
あら、明将さんに日焼け止めを…。わたしも吉野さんにお願いすればよかったかな~。

……んん(今ちょっと目が泳いだ……?)
楽しかったのは確かにそうなんだけど、正純さん最近ちょっと、ん-…疲れてたりしない?
疲れ、ですか?
特段そのようなこともないですよー?
ほら、元気ですし!いつも通りです!(こほん、と咳払いしつつ)
ええ、ちょーっと変な夢を見た程度というかもにょもにょ
(じいっと正純の顔を見つめる)
……正純さんって、いつも落ち着いて見えるけど、ウソをつくのはそんなに上手じゃないのね?
あ、ごめんなさい、怒らないでねっ。 
目の下にうすくクマも見えるし、なんとなーく最近様子が違うなって感じてたけど……、夢。夢?
(じいっと見られバツが悪そうに目を瞑り)
何故か分からないのですが、嘘をつくとすぐバレるのですよね……。
別に、怒ったりはしません。隠し立てしようとした私が悪いですし?

……あんまり良くない夢を見て、それ以降少し引きずってまして。
ふふ、よかった。
正純さんのそういう所、親しみやすくてわたしは好きよ。
話してても何考えてるのかぜーんぜん分かんない人だっているもの。

良くない夢かあ…。うなされるような悪夢?それとも悲しい夢?
……って、いま聞いても大丈夫かな?
………ある意味悪夢、なんでしょうか。
いえ、自身の醜さを自覚させられる以上悪夢ですね。
そっかぁ。
……そんな夢の事は早く忘れられるといいのにね。
ううん、忘れられないから元気が無いのよね、きっと。
わたしに出来る事が何かあればいいんだけど。
そう、なんですよね……。
悪い夢、ではあったんです。あったのですが、同時に。
……。
同時に、ちょっと忘れるのは勿体ない夢でもあったなぁ、なんて……。
悪くて、でも忘れるのは勿体ない夢……?(目をぱちぱちさせる)
どんな夢をみたらそんな気持ちになるのか想像つかないけれど……
話せそうな事あったら、わたしで良かったら聞かせてほしいな。

正純さんがどんなことで嬉しかったり、悲しかったり、怒ったりするのか、
まだそんなに多く知ってる訳じゃないもの。
でももう少し、あなたの事をわかりたいって思ってるから。
イヤ…、ソンナキレイナカンジノハナシジャ…、チガウンデス…。
こほん。

その夢ではですね、私が天香にずっと仕えてまして、幼い頃から遮那さんのお目付け役をさせていただいておりまして。……その、いい感じの雰囲気になったりもしてまして。
うんうん。…………んっ!?

ええっと、その、遮那さんといい感じの雰囲気ってことは、つまり……
恋仲みたいな関係の夢を見た……こと!?
こ、恋仲だなんて恐れ多い……!
ただ、なんか幼馴染というか?歳上だから憧れられてたというか……!?
うう…、いや、まあそんな感じで……。

そこまでだったら、まだ良かったんですけれど……。
あっ、わっ、ほんとにそうなの?(なんとなくつられて慌てる)
えええ~~~? 夢の中では遮那さんと幼馴染で憧れられて……それからいい雰囲気で。
(拳を口に当て顔をくいっと近づけ)
うん、それでそれで……?

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