心情
こちらで受けた依頼をご自分たちで遂行して頂けたのは大変ありがたいですが
必要ない所にまで被害が及ぶのは好ましくありませんね。
人的被害も可能な限り抑えたいところですが、どこまで状況が許してくれるやら。

行動
施設内では随時、肉片や遺留物など“死体”とみなしうるものに接触し、その方が知っていた情報を頂戴します。
情報はすべて【瞬間記憶】し【資料検索】で整理して、施設内マップやどこに魔物が出たかなど『思い出し』、
管理室への比較的安全な道を提案します。
祈りを捧げるのはすべて終わってから。情報提供に軽くお礼をして先へ進みます。

倒すべき敵に対しては、20ｍ以内の遭遇には【眩術紫雲】を最大限巻き込んで使用。
20ｍより遠くの敵には【瞳法毒眼竜】でBSを与えてから20ｍまで近づき【檻術空棺】で行動を封じます。

管制室に着きましたら、設備を活用して魔物と警備部隊の位置をチェック。
警備は合流しやすい位置まで下げ、仲間たちと合流させてから魔物と戦って頂きましょう。
魔物の強さとそれを屠る仲間の強さを間近で見れば、無理に抵抗しようとは考えないと思いますが。

管制室で魔物の位置を確認する間も、生存者の会話は【超聴覚】込みの【聞き耳】でチェック。
まだ研究を続けようという気概のある方、研究対象の魔物と同じあの世に送って差し上げますよ？
せめて我々の見えない所で、被害の出ないように続けるならともかく……。

アドリブ/絡み歓迎です

パンドラによる強制復活：使用しない