こちらの言葉でも『乗り掛かった舟』とか言うんでしょうか。
一緒に加護をお預かりした手前、私には無いからってどこかに行くのも違いますし。
お仕事で受けた以上文句はありませんし――上の方の事情や理由で動かざるを得ない下の方って、
微妙に他人事とは思えません。
まずはこの場をきちんと治めて、穢れ払いにせよ神逐いにせよ次のステップに進めましょうか。


御霊石の陣の内側、隊列としては後衛で、眷属が来るのを待ちます。
戦闘が始まりましたら後衛の眷属を中心としてできるだけ多く眷属を巻き込むように
【心法火界呪】を使用します。その後、彼らのＢＳが切れるまで２ターン程度ありますから、
その間前衛の眷属へ【眩術紫雲】を使って、戦闘中の仲間を巻き込まないように削っていきます。
レアケースとは思いますが、火界呪を使用する際に眷属側の後裔のそばに仲間がいないか確認して、
巻き込むことがないように注意しますね。

敵の残りが少なくなりましたら、仲間から見て集中攻撃できる位置の眷属に【檻術空棺】を使って
行動を阻害し確実に倒して頂きましょう。

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