PandoraPartyProject

ギルドスレッド

幽霊通りの隠れ家

<天之四霊>黒天北星 仮プレイング

さてさて、幾千幾万と人の営みを見続けた、精霊種に当てはまるかどうかさえも不明な存在のお眼鏡に、私の様な凡人風情が果たして適うかどうか。
目的地にたどり着けたなら、私も何者かではあるということ、少しは胸を張ってみたいものです。

用意するのはロバ・ロボット【メカ子ロリババア】。……いつこんなの買ったんでしたっけ? まあ、役に立つのならいいですけど。
方向感覚が狂うのならそれを持たない、センサーで周囲を測る機械に頼ればいい。手段の一つとしてはありでしょう。

仲間が持ってきたロープで作った輪の中に、メカ子ロリババアと我々で入ってロープを持ち、それぞれの方法で進行方向――山頂付近にある牛宿大寺――を確認して全員で向かいます。
一人二人はぐれるよりは、全員で違う道に行く方が体勢を立て直しやすいですから。
万が一私がはぐれてしまった時は、襲撃に備えつつその場を動かず救助を待ちます。

黒衣の襲撃者については、基本的に専守防衛の方針です。
【超聴覚】【聞き耳】で常に警戒し、仲間以外の衣擦れ、枝葉を踏む音などあれば警戒を促し、メカ子ロリババアや式神などを守るように立ち位置を変えます。一応相手が寺院を守る番人という可能性もありますので――十中八九、玄武その人だとは思いますが――我々の身分や帝の使いであると示し、退かない場合は反撃も考慮します。私は【瞳法毒眼竜】を用いBSを通したい所ですが、さてどの程度通用するでしょう。

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パンドラによる強制復活:使用する

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