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ギルドスレッド

【顔合】荒れたロビー

隅に山積みされた机と椅子が印象的

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ガラス張りだったら危なかったなぁ……コンクリート造りで助かったよ。(壁をベチベチ叩きながらボヤく)
ガラスが割れて怪我をしては大変だからね(ことり。土の入った白い鉢を置いて)
あぁんもう、何か踏んだわ……(二人に気付く)……ハァイ?
それに雨風が防げる……と?(鉢植えから顔を上げる)(ネコ耳だ)
やぁ、キミは……この世界の人だね。もしかしてこの建物の持ち主さんかい?
(猫耳を寝かせて肩を竦めた)趣味じゃないわ。屋根が抜けてて床にセミが転がってるところが特に。
(焼けた肌。引き締まった体。眼鏡。少し高い声の主をつらつらと眺めて……さて、)そういう貴方は、旅人さんかしら。
私は……見れば解るわね。ブルーブラッド、カタリヤよ。(白い鉢を持つ線の細い男性にも、ひらひらと手を振って)……まさかここに住んでるの?
彼らは天然の防犯装置なのさ。数日前もノラ猫に反応してくれて……今はほら、歩きにくでしょ?
(転がったセミを手で示しながら苦笑する)(実際ちょっとヤダ)
そ。この間急に喚ばれてねぇ……自分はカワヤマ。種族はえーと、ヒューマン?(首を傾げる)
彼はコッチの世界の住人のコーツ。
今のところ住み着いてるのは自分くらいさ。身一つで来たもんだから、宿も取れなくてね。
はい、コーツだよ。知り合いはフレッドって呼ぶけど、お好きに。
(にこりと笑んでゆるく片手を振った)
(ヌゥっと入り込んできた黒スーツの長身の女性。悪魔のような色合いの身を折り、一礼し)
やや!皆さんこちらにお集まりで自己紹介でしょうか?私もご一緒させていただきます!捌谷連合農耕商業組合営業部から参りました、坤蝕と申します!お気軽にお呼びください!
ちなみにここなら家賃なしで住めると聞いたのですが左様で?
やぁ大きな人。ツチバミさんって言うんだね。自分はカワヤマ。喚ばれた系さ。(挨拶がわりに手をヒラヒラ振り)
家賃は無いというか、家賃有りで他に住んだ方が良いんじゃないかい……?お風呂も冷蔵庫も有るよ……?
元手がかからないって素敵ね(嫌そうな目を向ける)
ん、カワヤマに、コーツ。ヒューマン……貴方の世界での人間種ってことね。こっちと大きく容姿は変わらない……
(言いかけたところで現れた、灰色肌に長身の有角女性に)(言葉を一瞬失う)
……ワオ。坤蝕、ね。
わあ、女性にこう言うのはどうかとは思うけど、背丈が大きい方だね。平均的な背しかない身としては羨ましい。
ま、そのうち捨てるけど。(臭うから、と笑い)
人間種。そう言うんだね……(落ちていた木の枝で壁に記して頷く)
僭越ながら訂正させていただきますと、「ツチバミ」ではなく「ツチハミ」でございます!
…?あ、もしかしてこちらの世界でも私のような外見の者は少ないのでしょうか?少々人間離れしておりますからねぇ。しかしながら1000が近づいても健康でいられる、ありがたいことです!
(壁に記された文字は一瞬奇妙に見えたが、不思議と難なく読めた。……崩れないバベル。そういうことなのかしら)

せん……え、千って言った?旅人ってそんなに長生きするの!?
おっと。ごめんごめん、ツチハミさん……ツチハミさんね。

いやいや、ツチハミさんの故郷がそういう世界なだけじゃない?自分のところは100まで行けば最強だったし。
恐らく私が、ですね!こちらの世界でも長くても110、おおよそは70から80といった具合でございました!
我が社の商品を定期的に摂取頂いた方は長命になりやすいという統計が出ておりますので。そういった関係でしょう!
1000近くまで生きたのはあの世界でも私が初めてだという自負がございます。ギネス狙えそうだったんですがねぇ。
10倍近く長生きしてるとは、たまげたねぇ。そうすると随分若々しく見える……ハッソ?さんの商品はよくできてるって事かな。
珍しい場所に人の気配がするから寄ってみたけれども……なるほど、これは賑やかだね。私も混ぜてもらっても問題無いかな?
まあ。ぼろぼろの建物なのに、中は人でいっぱいなのね。
ごきげんよう。お邪魔してもいいかしら。
(声が響くのは、一般的な背丈のひとからすれば、いささか下方。)
(文字通り「人形のような」少女が、入り口に佇んでおりました。)
商品を、摂取。……農耕ってことはきっと、食べ物を扱ってるのよね?
(瞳がきらり。異世界の食物、しかも寿命が10倍。)
坤蝕、今商品はお手元に?(巨大なセールスレディにちょっと媚びる様な目線を向ける)

(現れた同族の少女に苦笑いを向け)珍しいわよね、こんなところに。ようこそ?
……?(もう一つの声に耳をぴこぴこと傾け)……ワオ。床、気を付けてね?
ええございますとも!効能の強いものであれば少々副作用も大きくなりますが、効果は期待していただいて構いませんので!ああ、でも異世界の方にしっかりと、との保証はありませんので…。
(念の為の注意を連絡しておいた。保険はばっちり。)

多分よろしいかと!屋敷の主人も来るもの拒まずのようですし!(にっこりハキハキ。)
初めまして、坤蝕・曲水と申します!
本当。中はとっても散らかっているわ
(悪気もなく、人形の少女が中を見回し、言葉をこぼします。)
ご忠告ありがとう。やさしい方なのね。
はじめまして、みなさん。わたし、はぐるま姫よ。
(てくてくと、瓦礫の類の間を縫って部屋の中ほどまで歩いていってから)
(人形の少女……はぐるま姫はスカートの両裾をつまみ、ぎこちない動作で、カクリと礼をしてみせるのでした。)
副作用。
(記者はリスクを怖れない――まずは誰かに食べさせよう。そう思った)
……因みに、どんな症状が予想されるの?味も聞いておきたいわね……
(するりとペンと手帳を抜きはなち、完全に取材モード)

あら、可愛い。
(ひとりでに動くお人形? ミニチュア鉄騎種?)
(仕掛け時計のようにスカートを摘まむ彼女に、微笑んでひらひら手を振る)
はじめまして、お姫様。
私の名はカタリヤ・梔よ。
どんな、ですか。…(ちらりと周りを見回しカタリヤに耳打ちしようと巨体を揺らす)
…詳細は二人だけの時、という事で。言ってしまえばクラッシュ&ビルドみたいなものでして、少々人が多い場所では憚られます故…。
わかりやすくは、私の体などを一瞥していただければと。

これはこれはご丁寧にありがとうございます!
あ!名刺お渡ししておきますね!こちらになります!
(両ひざをついて視線を合わせ差し出す)
(猫の耳をそばだてて、)
……クラッシュ&ビルド? 貴方の身体?
(眉を顰める)(巨体である)
………………オーケー。今度じっくり、お伺いしたいわ。
(ぱちんと手帳を閉じながら――――まずは誰かに試そう。その決意が固まった)
主人って自分の事かい?自分はただ、ココを通電させただけさ。
(頭上の疎らな照明を指で示しながら微笑み、はぐるま姫の挨拶に軽く頭を下げ応えた)
やぁどうも、自分はカワヤマというんだ。お姫さまには歩きにくい空間でごめんね。まだ椅子は使えるから座ると良い。ふっかふかだよぉ。
(そしておもむろにピースサイン)
この紙はなあに。まあ、もしかして、あなたの名前が書かれているの。
(渡された名刺を、アメジストの瞳が、しばらくの間じいっと眺めておりました。)
(見たことのない文字のはずなのですが、崩れないバベルというものの影響なのでしょうか。不思議と、その名前を読むことができます。)
ゴクスイというのが、あなたのお名前ね。わたし、覚えたわ。

ありがとう、カワヤマ。
お言葉に甘えて、わたし、椅子に座るわ。
(なにぶん全長40cmの体躯です)
(辿り着いた椅子に座るためには、まず、せっせとぎこちない動きで椅子をよじのぼることから始まるのでした。)
では、後程別所で…。(にこり、試供品もございますと告げて顔を離した。)

はい!坤蝕・曲水でございます!我が社の製品がご入用の際は名刺を見せて頂ければ値引きいたしますので!
ええ、是非。
(名刺のやりとりを見て、)(手帳に書き付け、ぴり、と破いて、坤蝕に差し出す)
連絡先、うちの事務所よ。こちらに貴方の拠点……店舗? があるなら、そちらでも。
(受け取ったなら、流れる様な筆跡で住所が記されているのが解るだろう)

ああ、電気は生きているの、ここ……廃墟にしてはちょっとはマシね?
(よちよちと椅子に這い登る小さなお人形に目を細めて)
彼女のベッドには困らなそうだし。
そして自分の寝床でもあるからね。
水は降ってくるけれど、電気ばっかりはこっちで手配しなきゃ大変だからさ。
(梔の目線を追って)おっと、コレは失礼したかな。お嬢さん、お手伝いしようかい?
大丈夫よ。このぐらい一人で出来ないと、わたし、生きてゆくのが大変だもの。
(さすがに初めての経験でないのでしょう)
(程なくして椅子を登りきり、先の方にちょこんと座ってみせました。)
電気。灯をつけたりするのに、とても便利なものね。
わたしは、あんまり使ったことがないけれど。あれ動く子も、いるそうだもの。
店舗はまだありませんが、カミングスーンということでご期待ください!
(メモを受け取り懐へしまう。その時にはたっぷりとご堪能いただこう。)

電気、電気は良いです、素晴らしい文明です!特に通信技術の発達は素晴らしいですね!遠くまで一瞬で声が届く、生まれたころには考えられないことでした…。
……えーっと、声が聞こえたけど誰か居るのかな?
ちょっとだけ休ませてくれると嬉しいんだけど。

(雨にでも降られたのか、川にでも落ちたのか。濡れ鼠が一匹其処に居た。
 いや、ネズミと言うよりは子犬のようなしょぼくれっぷりだが。)

出来れば布か暖を取れる何かも……って贅沢かな?
あらあら、いらっしゃいませ!家主様ならおそらく快く受け入れてくれますとも!
タオルは…弊社のロゴが入ってますけどこちらのものをお使いください!
(ニコリと微笑みクーラーボックスよりきれいな新品のタオルを取り出して差し出す。バスタオルと言っていいほどのサイズだった)

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