ギルドスレッド
レスティーユ家別館
あたしはエレンシアだ。
ま、気楽にしてくれていいぜ。堅苦しいのは苦手だしな
ま、気楽にしてくれていいぜ。堅苦しいのは苦手だしな
で、ありますか
未だに勝手がわからぬ故、何処に行くも慣れぬ次第
本日はお招きに預かり……少々堅苦しいか、感謝する
未だに勝手がわからぬ故、何処に行くも慣れぬ次第
本日はお招きに預かり……少々堅苦しいか、感謝する
ははは、気にするなって。
ま、楽にしてくれ。さて……そういやまた厄介ごとが来てやがるなぁ。
ま、楽にしてくれ。さて……そういやまた厄介ごとが来てやがるなぁ。
ラサのことでありましょうや?
私は最近、こちらに来たばかりで情勢が全く分からぬのだが……
ご教授願えましょうか
私は最近、こちらに来たばかりで情勢が全く分からぬのだが……
ご教授願えましょうか
あー、あたしも言うほど詳しい訳じゃねぇんだが……なんか色宝?とか言うのをめぐってどうもひと悶着起きてるみたいでな。まあその関係の依頼が来てるっぽいな
デカブツ……大物ですか
未熟なりては自分には縁のなき話ですな
いずれは、手助けできるようになれば、とも思いますが
未熟なりては自分には縁のなき話ですな
いずれは、手助けできるようになれば、とも思いますが
ははは、よく言うぜ。
アタシよりできる奴が言う言葉かよ。
ま、アタシもまだまだ未熟だがな
アタシよりできる奴が言う言葉かよ。
ま、アタシもまだまだ未熟だがな
力においては、最前線には程遠く
それに、貴殿より出来る、とは思っておりませぬ
まだ、この世界に来て短いですから
それに、貴殿より出来る、とは思っておりませぬ
まだ、この世界に来て短いですから
そんなもんかねぇ
あたしもそんな力があるわけでもねぇがね。ま、お互いまだまだこれからってか
あたしもそんな力があるわけでもねぇがね。ま、お互いまだまだこれからってか
そうですね……私は特に、暗中模索の最中にありまして
どのような戦いをすればいいのか
どのように技を遣えばいいのか
まだ、分からぬ所多いので、決まった型を持つ者よりは、私は弱い
迷い路にありては、剣も鈍る
どのような戦いをすればいいのか
どのように技を遣えばいいのか
まだ、分からぬ所多いので、決まった型を持つ者よりは、私は弱い
迷い路にありては、剣も鈍る
ふむ、迷いか。
まあ確かにそうだな。迷いは隙を産む。際どい戦いとなればそれが明暗を分けることもあるしな。
まあ確かにそうだな。迷いは隙を産む。際どい戦いとなればそれが明暗を分けることもあるしな。
今はまだ勉強中、といったところで
あまり強いとは申し上げにくい
貴殿は、イレギュラーズとして活動して、どの程度になりますか
冒険の話も、少しばかり興味があります
あまり強いとは申し上げにくい
貴殿は、イレギュラーズとして活動して、どの程度になりますか
冒険の話も、少しばかり興味があります
ん?あたしか?あたしはそうさなぁ……一年、いや、もうじき二年か。まあそんぐらいだな。
冒険つってもな、主に動いてたのは海洋と豊穣の話かねぇ。海洋では竜種─滅海竜リヴァイアサンと戦ったか。くそつえぇ相手だったな
冒険つってもな、主に動いてたのは海洋と豊穣の話かねぇ。海洋では竜種─滅海竜リヴァイアサンと戦ったか。くそつえぇ相手だったな
ベテラン、ですな(頷いて)
私にはまだ、行きつけない領域故に、羨ましくも思います
いずれは、そのような大物と相手取りたいものです
貴殿も、旅人で?
私にはまだ、行きつけない領域故に、羨ましくも思います
いずれは、そのような大物と相手取りたいものです
貴殿も、旅人で?
ん-、そこまでベテランでもないって。
あたしも一人でやりあった訳じゃないしな。仲間がいてこそだ。
ん?あたしはこの世界の存在さ。
あたしも一人でやりあった訳じゃないしな。仲間がいてこそだ。
ん?あたしはこの世界の存在さ。
(翼を見て)成程
現地の者から見て、この世界は、どのように見えていますか
私の目から見たこの世界は、摩訶不思議なばかりで
現地の者から見て、この世界は、どのように見えていますか
私の目から見たこの世界は、摩訶不思議なばかりで
うーん、どのように、か。それはあんま意識したことなかったな。割と普通と言うか。まあこの世界に来たばっかだと色々と驚きも多いだろうけどな
……普通ですか。ならば、それもまた一つの在り方、か
驚きよりは、珍妙という言葉が似合うでしょう
突然、異世界とやらに飛ばされて、常識の全てががらりと変わったように見えましたが
存外、いつどこの世も在り様は変わらないようで
驚きよりは、珍妙という言葉が似合うでしょう
突然、異世界とやらに飛ばされて、常識の全てががらりと変わったように見えましたが
存外、いつどこの世も在り様は変わらないようで
ははは、あたしは難しい事は分かんねぇがな。
やっぱどこ行っても基本的なところは変わんねぇんじゃねぇかな。
案外、この世界を作った存在も別の世界を作った存在も同じなんかもな
やっぱどこ行っても基本的なところは変わんねぇんじゃねぇかな。
案外、この世界を作った存在も別の世界を作った存在も同じなんかもな
まぁ、そうですね
少なくとも、鳥の羽も、動物の耳も、奇々怪々ではあります
私は、持たない故、どのような感覚かも、分かりませぬが
少なくとも、鳥の羽も、動物の耳も、奇々怪々ではあります
私は、持たない故、どのような感覚かも、分かりませぬが
ん-、そうだな。
あればそれは利点にもなるが弱点にもなりうる、と言ったところか
具体的に言うとあたしの場合は羽根があるから飛べる。飛べるのはいいが触られるのはちょっと……っていうアレだな、うん
あればそれは利点にもなるが弱点にもなりうる、と言ったところか
具体的に言うとあたしの場合は羽根があるから飛べる。飛べるのはいいが触られるのはちょっと……っていうアレだな、うん
触覚が……体の一部ならそれも当然、ですか
(少し、目が羽根に行く)
空を飛ぶというのは、どんな感じでしょうか
(少し、目が羽根に行く)
空を飛ぶというのは、どんな感じでしょうか
うーん、そうだなぁ
ちょっとお得感?と言うか。歩いてて邪魔な壁とかも飛んで躱せば楽々に進めるしな
ちょっとお得感?と言うか。歩いてて邪魔な壁とかも飛んで躱せば楽々に進めるしな
……天を眺め、鳥を見つけると、たまに思うことがありました
あの鳥はどんな気持ちで飛んでいるのかと
実際に聞くと、何ぞ不思議な心地、ですな
あの鳥はどんな気持ちで飛んでいるのかと
実際に聞くと、何ぞ不思議な心地、ですな
まあ鳥がそう言う風に思ってるかなんぞは分からないけどな。
案外鳥の方も「歩いてる人はどんな気持ちなんだろうなー」って思ってるかもな
案外鳥の方も「歩いてる人はどんな気持ちなんだろうなー」って思ってるかもな
どこか、凪のように泰然としていらっしゃる
掴みどころがなく、雲を掴むような、そんな感覚
なんと形容すればいいか……
口調で言えば、近しく感じるのに、どこか距離が遠く感じる
掴みどころがなく、雲を掴むような、そんな感覚
なんと形容すればいいか……
口調で言えば、近しく感じるのに、どこか距離が遠く感じる
ははは、そんな風に思うかね?
そんなつもりはねぇんだがね。案外、無意識の内に他人と壁を作ってるのかもしれねぇな
そんなつもりはねぇんだがね。案外、無意識の内に他人と壁を作ってるのかもしれねぇな
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