タイトル |
とある美術館での出会い |
作成者 |
ジェック・アーロン(p3p004755)
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あらすじ |
来るたびに飾られている絵画が変わるという美術館へ足を踏み入れた貴方。
迷路の如き廊下には様々な美術品が飾られている。周囲を見渡しつつ足を進めると、突き当りには一つの扉。どうやら進路はこの先にしかないようだ。
ここはうつくしいものだけを集めた美術館。
どうぞ心行くまで、ご堪能あれ──。 |
現在の割当 |
プロフィール『ジェック・アーロン』 |
オープニング |
先へと進む扉を開けた貴方。
狭い部屋の中央に一人、白髪の少女が佇んでいる。絵画らしきものは見当たらず、少女の先に扉があるばかり。
セーラー服を身に纏う彼女の顔に貴方は既視感を覚えるかもしれない。
けれど少女は何か言葉を発することもなく、黙って貴方へ微笑んで。ゆっくりと身を翻し、扉に手を掛けた。 |
基本マップ |
フロアA100×100 |
チャート |
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成功時エンディング |
再び強く風が吹く。思わず目を閉じた次の瞬間には扉は閉まり、勿忘草の香りだけが辺りに漂っている。
「また来てね」
そう言った少女の顔も、黙して語らぬ微笑みも、もう思い出せなくなっていた。 |
成功時称号 |
絵画の少女と出会った |
成功時記念品名 |
勿忘草のチケット |
成功時記念品説明 |
とある美術館へ入るためのチケットの半券。使用済み。
勿忘草の香りが薄らと漂っている。 |
失敗時エンディング |
再び強く風が吹く。思わず目を閉じた次の瞬間には少女の姿もなく、勿忘草の香りだけが辺りに漂っている。
「また来てね」
そう言った少女の顔も、虚空を見つめるような瞳も、もう思い出せなくなっていた。 |