セティア斬り
妖精騎士の接近戦闘術は可憐にして苛烈。武器の重さ、速度、体重、体幹と脚力、羽による風圧とバランス、全てを駆使した戦い方。要するに武器格闘のこと。それをセティア斬りって呼ぶと、がち目につよそうだと思う。

すーぱーセティア斬り
言っとくけどこれ地元じゃ最強の構えの真似から放たれる一刀両断だから。しかも略称『3S』とか運が良ければ文字数も省略出来る、がちめにぱないポテンシャル持ってる。でも駄目なら文字数まじで長くなる両刃の剣。

低気圧爆弾斬り（ブラスタリーガルデニア）
妖精刀法ブラスタリーガルデニア。敵の全てを瞬時に花と散らせる剣技だったっておもう。すごいはやくたくさん斬る技だし、まじでやばいから低気圧爆弾斬りって呼んでる。そのぐらいやばい、たぶん

はいぱーセティア斬り（レゾリューティスレイ）
妖精刀法レゾリューティスレイ。 殺すための剣技。必殺の一閃。 言っとくけどこれ、地元じゃさいきょーの技だから。 もう真似とかじゃないし、たぶん。 だからこれ、今日からはいぱーセティア斬りって呼ぶ。

ぜんぶ斬り（クイーンズロウ）
妖精刀法クイーンズロウ。 見えないものごとぜんぶ斬る？とかだったっておもう、たぶん。 はっきりいってなぞみふかすぎだから、ぜんぶ斬りって呼んでる。そのほうがぜったいわかりやすいし。

いっぱいはやい斬り（アンリーシュ・ザ・ストーム）
妖精刀法アンリーシュ・ザ・ストーム。 ときはなたれし…なんだっけ。やいばのあらし？ よくおぼえてなかった、やばい。 いっとくけどこれすごいはやく飛んでって、すごいよけながらいっぱいきるからやばい、ぜったい。

すごいやばい斬り（ソアリング・ハイ）
妖精刀法ソアリング・ハイ。いっとくけどこの剣技もう地元じゃ使えないし危険すぎだから無理ってなるよじっさい――"恐怖"刻んであげるね――すごいやばい斬り……！

ひやっこ斬り（スノウエンブレイス）
妖精刀法スノウエンブレイス。 氷精の守護を得た刃で相手を斬る技。 でもわたしこれ、ひやっこ斬りだって思う。これまじでがちめにやばくなるよ。すごいひやこいから。

ゲーミング斬り（アイリスティア）
妖精刀法アイリスティア。虹の煌めきを宿す夢幻の斬撃は敵を翻弄し滅びへ導くってならったかも。よくおぼえてなくてなぞだった。でもわたしほんとはゲーミング斬りっておもう、これ。だって色とかそうだし。たぶん。

びよーん斬り（エインセル・ターン）
妖精刀法エインセル・ターン。華麗な撃離脱剣舞だったっておもう、たぶん。でもわたしこれびよーん斬りっておもった、だって、斬ってそっこうでにげるから。びよーん。わたしむきの技っておもう、ふつうににげるし。