異端審拳
異世界の異端審問官に連綿と受け継がれてきた特殊な拳法。喉、胸部、腹部を優先的に狙い、呼吸器を体外から破壊せしめる重く鋭い打撃が特徴。ほらあの腹パンとかさ。一撃は罪人の抵抗を殺ぎ、異端の呪言を封じる。

異端審拳・威
異端審拳壱之型。拷問具のような威圧感を纏う異端審拳独自の構え。鋭い一撃は異端者に恐怖を与え、その精神を削り取るだろう。

異端審拳・滅
異端審拳弐之型。異端は滅されねばならない。絶対に、絶対にだ。

偏奇親愛
パラフィリア。 興奮をもたらす反復的な強い空想、衝動。 彼の場合は痛めつけること、痛めつけられること。

煩脳外道
全てが欲しい。貴女が欲しい。喰らいたい。喰らわれたい。愛したい。愛されたい。外れて、転げて、堕ちていく。