【外見的特徴】
首の後ろで一纏めにした腰まである銀髪。頭には狐の耳がある。
両目は紅で目の下には左右それぞれ３本づつ紅い横線が走っている。
【服装・装飾】
上下ともに黒を基本とした赤い縁取りの巫女服。左の腰に黒地に白の筆字で甘酒と書かれた、よく狸の置物などが持っている丸い酒壺を下げている。
常に片手で身の丈の倍以上ある、特製の大太刀を肩に担いでいる。
身長は７０ｃｍほどだが、長き時を人に寄り添い、導いてきたその老練の経験は、静かな威厳となって醸し出されている。

ギフト使用時
全長３メートルの７つの尾を持つ大きな狐。
全身が銀の毛でおおわれており、悠久の時を生きる神獣の威厳と美しさをを醸し出している。