PandoraPartyProject

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まずいんだよなあ。
つい、持って帰ってきてしまった。
元の世界から持って来ていたSGという種類のギター。 ヨダカの瞳に似た藍色をベースに星屑の様に煌いて見えるボディを持つ。ネックの根元が一度折れたのか、直された形跡が見える。

EXF+2
元の世界から持ってきた数少ない私物の一つ、前までは稀にしか演奏しなかったが混沌に来てから少しずつ人前でも演奏する様になった。
小さな小さな人型の精霊が入った水煙草。和装の彼・彼女たちは煙の精で、粗悪な煙草を入れると怒ってしまうが、上質な煙草で機嫌が良くなると煙草の味を更に良くしてくれる。

AP+100、防技-4、抵抗-4
元の世界から持ってきた数少ない私物の一つ、愛飲するものはフルーツ系が多い。吐き出す煙(水蒸気)で自身の匂いを薄れさせ
ロリババアの第38子。名前はミア。合成皮革と朽ちた大木が大好物の厭わしき老ロバ。声は老婆。
平和だった筈の或る日の事、部屋の扉を開けると大きな箱とメッセージカード。そこから出てきたのは…まあ、察して欲しい。
とある酒蔵で秘中の秘によって作られた黄金色の蜂蜜酒。天義においては「堕落をもたらす悪魔の血」として手に取ることすら禁じられている極上の一品。まるでその身が星間宇宙を旅するような忘我の味わい。

HP+50、AP+25
或る商店から買い付けた極上の蜂蜜酒、とろりとしたその黄金色は例え悪魔でさえも…きっと虜にしてしまうだろう。

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