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公認設定一覧

アルフィオーネ・エクリプス・ブランエトワルが公開している公認設定の一覧です。


プラーナ村(全員に公開)
フリアノン近郊にある、地下集落。天井に、無数に空いた穴から差し込む日光と、豊富な地下水で、農業を営む。

この村には古い伝説がある。どこからともなく飛来した光の竜が、空を貫くように咆哮し、雷鳴を轟かせ、地下洞の天井に穴を穿ち、薄暗い地下洞穴に陽の光をもたらしたという。

竜を称えるため、祠が作られ、竜に感謝する祭りが行われるようになり、やがて、祭事を取りしきための修道院が建てられた。

件の竜は、再び村に訪れたことはなく、見かけたという報告もない。雷を見間違えていたのでは?という説もある。しかし、村人は皆、信じており、外からの『風』、イレギュラーズが見つけてくれるのでは?と期待している。
(292文字)
祭祀長(全員に公開)
光の竜を祀る、プラーナ村修道院の長。豊作を願う春祭り、竜を讃える夏祭り、収穫に感謝する秋祭りの他、冠婚葬祭を取り仕切る。また、院に務める者たちの食事の世話も担当。

伝説の竜が現れたのなら、竜嫁として捧げられる存在でもある。そのため、毎朝、冷水で身を清めている。

かつては、終身役目を務めなければならなかったが、あまりに過酷であることと、竜も嫁にもらうなら若いほうがいいのでは?ということで、十年務めれば、次に譲って良いこととなった(候補から指名)

竜の嫁に相応しいよう、徹底した花嫁修業がうけられるため、実は人気の職だが、候補として選ばれるのは三人だけである
(277文字)

設定中生い立ち(全員に公開)
母親は産後の肥立ちが悪く、直に亡くなったため、修道院に預けられた。父親は村一の戦士だったが、彼女が5歳のとき、亜竜の襲撃から村を守って、帰らぬ人となった。それを契機に、次期祭祀長候補に選出され、前任者の寿退役に伴い、10歳で祭祀長に指名された。歴代最年少の祭祀長となったが、実力は歴代最高と言われ、その実、着任一年が過ぎた頃には、村人全員の胃袋を完全に掴んでいたという。
長い年月、瞑想をしていた(居眠りをしていた)が、イレギュラーズの来訪に、待っていたかのように目を覚ます。(第一声が「あらまぁ。もう晩御飯の時間?待っててね、すぐ支度するから」であったため、多分偶然)
その数日後、空中神殿に召喚された
(300文字)

設定中人物像(全員に公開)
物怖じせず、包容力に満ちている。「あらまぁ。仕方ないわねぇ」と大概のことは受け入れるが、聖職者ゆえか、法や道徳に反することには厳格で、教導(物理)が炸裂する。

人に、料理やお茶を供するのが好き。自身も1日4回のティータイムをとても大切している。

郷里愛が深く、何かにつけ、村の利益に還元しようと画策する


年齢:14歳と2989か月(神殿召喚時)
身長:108㎝
体重:31kg
BWH:68.54.77
(195文字)

呼称(全員に公開)
エクリプスは洗礼名。アルフィオーネが修道院に預けられた日の夜、月蝕が発生したため、育ての親である当時の祭祀長が、何かの兆候と感じ、名付けた。

院内では、エクリプス祭祀長、または、マザー・エクリプスと呼ばれる。

余談だが、村人はだいたい、お嫁さんと呼ぶ
(123文字)

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