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公認設定一覧

氷室 沙月が公開している公認設定の一覧です。


設定中狂気の殺人鬼(全員に公開)
秩序瓦解後の地球での出来事を思い出した際に同時に発現するようになってしまった殺人鬼の人格が存在する。
発現すると流血、殺人、暴力をこよなく愛する非常に暴力的な人格になる。
多重人格の類では無いようでその時の事はハッキリと覚えている。ハッキリとは覚えて居るものの感情を制御できないのでやる事は変わらないが。
発現する条件はハッキリわかっておらず感情の高ぶり、精神不安、死への恐怖心、自身にとって辛かったり嫌な事に対しての現実逃避などと思われるがハッキリとわかっている事は「生死が掛かった戦い」でなければ発現しない事。
(254文字)
召喚前の世界(全員に公開)
地球という惑星に住んでいた女の子で元々は普通の女子高生として日々の勉学に励んでいた。
不自由や命の危険の無い恵まれた環境で仲の良い女友達等や同級生と平和で楽しい日々を過ごしていた。
学校では水泳部に所属、部活動自体は大会優勝を目指すよりも楽しく過ごす事を重視していたためストイックさは無く仲のいい友達達と体を動かして放課後に楽しく遊んですごす日々を送っていた。

家庭は難があり、母親は大和撫子を体現した様な気品のある女性だったのに対し、父親は証券会社勤務で「人食い」と呼ばれ業界では知らない者は無いと言われる外道。同僚や上司ですらその悪行に恐れを抱くほどで母方の教育の影響の強い沙月とは不仲だった。
(296文字)
家庭環境について(全員に公開)
父親はとある証券会社に勤めていた人物で所謂エリート。
母親曰く、元は家族思いで思いやりにあふれた優しい人物だったが生活と共に人柄が変貌していき、悪行を重ねる事に抵抗の無い外道と化した。
下種極まるやり方を同僚や上司に非難されれば自身の汚職、違法行為を捏造した証拠と共に擦り付け、正義の告発者気取りで蹴落とすのは日常茶飯事。
その反面、母親はとても気品のある上品な大和撫子。親戚一同も地元では知らない者は居ない由緒正しい家柄。娘もそんな母を心から尊敬していた。
それ故に外道と化した父とは顔を合わせる度に喧嘩しているが「誰のおかげで贅沢が出来ると思ってる」と怒鳴られては黙り込む悲しい日々を送っていた。
(296文字)

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