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クエスト

闘技場設定は『練習場』から!

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  • 国家紹介・深緑 Altio=erm
    八章:アルティオ=エルム

 大陸西部に広がった迷宮森林。それはその名の通り『迷い込んだならば二度とは出れぬ』と言われる程に深い緑が広がっている――その中心に存在するのは大樹ファルカウ。幻想種の信仰の対象であり、そして首都としての意味を持つ場所だ。
 自然と一体化することで高度に世界と結びつき、独自の文化と魔術的繁栄を遂げた幻想種の共同体。その国は王という存在はなく、実質的な指導者の許で過ごしているのだという。
「こんにちは。お話は聞いて居ますよ。貴方が新人イレギュラーズさんですね」
 穏やかに微笑んだ幻想種、ラーシアは快く貴方を歓迎した。深緑を構成する種族の殆どが幻想種であり、異種は余り歓迎されない文化がある。それは幻想種自体が温和であり交戦的ではない為、完全に排他ではないが重要な価値観とルールが存在していることに意味するらしい。
「まず、此処は森ですので炎はご法度です。森を燃やすようなことはありませんように。
 それから……ファルカウに悪戯に昇ったりすることもいけませんよ。私達にとってファルカウは信仰の対象ですので」
 ラーシアが語る其れは実質的な指導者であるリュミエがローレットの特異運命座標に説明したものである。混沌有数の大魔導である彼女曰く、ファルカウの内部は多層構造に及ぶ街が広がっているが、それは『ファルカウに許された部分』であり、塔のように重なった上部に向かう事は面白い事ではないそうだ。
 そうした文化があることから異種を余り歓迎せず積極的な交流はない閉鎖的な国家ではあるが、数百十年前から隣接する傭兵とは繋がりを持ち緩やかな同盟関係を得ていたようだ。
「ラサから深緑へローレットは『素晴らしい同盟者』として紹介されました。
 それはラサにとって本当に信頼がおける相手であるという事、そして深緑にとっても良き友人であるという証でしょうね」
 目を細めたラーシアは閉鎖的なこの国に吹く新たな風としてローレットが歓迎されているという事実は喜ばしいと口にした。
 すべての始祖の霊樹、ファルカウを見上げるラーシアは「御伽噺ばかりですが」という。
「幻想種は古い時代にファルカウより生れ落ちた、と言われているのですよ。
 そうして、私達はこの森と共に過ごして来た――私たちはこの森で迷うことはありません」
 それは深緑を『理解』した幻想種だからだろう。穏やかで善良なる長命の種達。
 彼女達の森には旧時代の遺跡が多数確認されており、現在は幻想王国の『果ての迷宮』の探索隊長を務めるペリカ・ロズィーアンが遊びで踏み入れたことがあるとも言われている。
「深緑から皆さんにお仕事が頼まれるならば森を荒らす不埒者を追い払ったり、あまり外部に詳しくない深緑の名代となる……かもしれませんね?」
 とても光栄な事だとラーシアが顔を上げる。見上げたファルカウの美しさに目を細める。
 深緑も閉鎖的とは言えども、ローレットには多大な感謝がある。『熱砂の恋心』と御伽噺のように語られる姉妹と旅人の恋物語――その登場人物こそ指導者リュミエとその妹、そして傭兵の男なのだから。
「リュミエ様も妹『カノン』様の一件より、ローレットを信頼してくださっているみたいです。
 これからもその信頼を傷つけぬよう、頑張っていきたいですね」
 にんまりと笑ったラーシアは早速、迷宮森林の中で育ち続けてしまった巨大な花の討伐を提案した。
 所謂、森のお掃除だ。信頼されたローレットの一員としてしっかりこなしてみよう。

シナリオ詳細

●敵戦力
・ヘルプラント
「さーて。色んな国家を巡ったがここが最後だ、こいつは結構強いぞ。
 蔦を伸ばして遠距離まで攻撃してくる。その上再生能力まであるみたいだな……
 だがだからこそお前さんの力の見せ所さ。手に入れた武器もあるだろ? 装備して、万全で挑みな!」

 *『再生X』:状態保有者は毎ターンX値のHPを自動回復する。ヘルプラントは『再生20』です。
 *この能力はプレイヤーキャラクターの皆さんも、特定のスキルを取得・活性化すると得る事が出来ます。

 by ギルドマスターより

対戦相手

ヘルプラント

全体の成績

総挑戦回数1125回
勝利928回 敗北52回 引き分け5回 スキップ140回

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