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クエスト

闘技場設定は『練習場』から!

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  • 国家紹介・天義 Nemesis
    四章:聖教国ネメシス

 聖教国ネメシスは無辜なる混沌の東部に位置する大国であり、『神』と呼ぶべき世界の意思や高位存在、聖なるかなを尊ぶ宗教国家だ。
 その本拠たる聖都フォン・ルーベルグは現在再建中。彼らが不倶戴天の敵と定めし魔種(デモニア)、その中でも特に強力と呼ばれる『七つの大罪』の一人『強欲』のベアトリーチェの脅威が降りかかったのだ。清廉なる白き都の待ち合わせ場所で待っていたのは大きな白い翼を背にした少女、アルエットであった。
「あ、こんにちはなのよ。あなたが新人さん? わたしはアルエット。ご案内を任されているの!」
 天使を思わせる白い翼は彼女が神の徒という訳ではない。飛行種と呼ばれる翼を得て飛行能力を有する種族の一人なのだ。ネメシス――通称・天義に飛行種が多い訳ではない。この国は人間種が九割を占め、騎士団を有する軍事国家である。
「ええっと、神様についてだけ先に説明しておくのよ。
 信仰というのは余り偶像化されていないのだけれど、新人さんが会ったざんげさんが受け入れられているように、神様――ないしはそれに類するものが明確に存在すると信じられているのよ。
 それがより強いのが天義なの。最も信仰を重要視して、神の御意思を遂行する理想と正義の国家こそがこの国なのよ」
 正義とはよく言えば理想に根差しているが悪く言えば非常に独善的で閉鎖的である。大罪との一戦より意識の変化はあったもののそれでも『変化』を受け入れられないものは貴族階級にも多い。
 彼らは『神の意思』の前では正義の代行者を自認している。騎士たちは自身らを神の所有物であるとし、『正義』を遂行するのだ。必要に駆られての小さな嘘や善意の不正さえ神がNOと言ったとするならば、この国では『不正義』であり『赦されざる悪』なのだという。
「……びっくりした?」とアルエットは訊いた。
「そう言う理由があるから、この国は魔種を受け入れないのよ。だって、世界を破滅に導くなんて神様の意思に反するもの」
 アルエットは手を組み合わせて言う。天義は何処までも高潔であり、潔白だ。その象徴がこの『白の都』と称されるフォン・ルーベルグなのだろう。
 アルエットの説明では『基準』は人に拠るのだという事を嫌という程に感じさせられる。
 この国は信仰で成り立ち、『神』の存在を疑問視することや『正義』に疑問を覚える事は悪であると言うのだ。
 少なくとも今までは――だ。アルエットは復興の途中であると言った。
「歴史の本を見るとね、天義きっての穏健派だった『名門貴族コンフィズリー家の不正義』も今は無罪放免されたのですって。
 大いなる罪による災いを退けた特異運命座標はこの国のヒーローなの。ふふ、とっても凄い事なのよ」
 強力な個体である大罪の災いの手を退け、国とてして新たな歴史を刻み始めたのだそうだ。宗教的ディストピアと称されたこの国は、現国王のシェアキム・ロッド・フォン・フェネスト六世の指揮と共に騎士団が復興と正しき意味での正義を掲げて進み出した。
「この国はね、ローレットが『何かを変えた』の体現をしているのかもしれないの!
 清廉な白い都が復興して、人々の祈りが、誰かの心を支えるようになる。そんな素敵な場所になればいいとアルエットは思っているわ」
 さて、そろそろ仕事の時間だ。聖堂に盗みを働く不届き者たちに『正義の遂行』をするのだそうだ。
「さあ、はりきっていきましょう?」

シナリオ詳細

●敵戦力
・不届き者×2人
「不届き者っつーかチンピラっつーか……ま、どんな国にも悪人はいるもんだわな。
 割とバランス型な能力をしてると思うから相性によっては押されるかもしれん。
 その時は範囲攻撃や相手を弱体化する能力(BS)のスキルを試してみなよ」

 by ギルドマスターより

対戦相手

不届き者
不届き者

全体の成績

総挑戦回数1108回
勝利804回 敗北253回 引き分け0回 スキップ51回

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