クエスト
闘技場設定は『練習場』から!
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同人守護天使山田伝説現在報酬:基礎EXP24%、最新闇市アイテム×1
同人誌即売会を守り切れ!
同人守護天使山田伝説 ~即売会は俺たちが護る悪を切り裂け未来を守れテレジア一派をやっつけろTHE MOVIE~
今話題沸騰のローレット同人誌だけを集めた世紀のオンリーイベント『pants party project』。
お茶の入れ方からえちえちな本、果ては奥義書や闇市本にいたるまでが並び大成功を収めたが……その影には同人守護天使山田と同人勇者たちの活躍があったことを我々は忘れてはならない!
これはそんな勇者たちがあくどいハムスターことテレジア一派から即売会を護るべく戦った勇敢なる実話(をだいぶ脚色したもの)の映画である!
幻想西部ハルミ港の会場にて、事件は起こった!
「テーレテレテレテレ!(笑い声)
わたくし……もとい即売会準備会が、ほんのちょっと、ほんのちょ~~~~っとだけ場所代を徴収しますわ!」
頭に巨大な$マークをくっつけたシスター(プライバシーのため本人にあえて似せていません)がダブルゼニーのポーズで長机に飛び乗った。
「料金は『お気持ち』よぉ。入金箱はぁ……コ・コ」
めがねにスーツにガーターベルトというどすけべフォームのおねえさん(本人にあえて似せていません)が長机の上で足を組みかえながらガーターベルトと胸元を指さした。
「げっへっへ! たった数千ゴールド支払うだけで悪い奴らから護って差し上げるって言ってますのよ? 悪い話ではないでしょう?」
ウォッカ片手に同人作家のほっぺを指でぐりぐりするシスター(本人に以下略)。
「おら参加者ァ! このカタログを買えよォ! 重さは数キロあるし分厚いけど参加者が全員載ってるスグレモノだぜェ? 一生使えるぜェ? もちろん買うよな? 買うよなァ!?」
即売会カタログを鈍器として振り上げながらじわじわ迫る山賊(本人に略)。
「商人たちにカタログを売りつける準備はばっちりです♪」
領収書を束にしてびらびらするメイド(本人に略)。
「クハハハハハ――ハハハハハハハ――ハッハハハハハハハ!!
カタログを五冊買った者には今限定販売のリリファミルクを買う権利をやろう。欲しくはないか? リアルなミルクが、欲しくはないか?」
謎の白い液体が入った瓶を参加者の頬にぐりぐり押しつけてくる情報屋(本略)。
その裏ではパチパチとそろばんをはじきながら何やら裏工作をする猫耳少女とイルカ少女。
あぶない! このままでは同人誌即売会があくどいハムスターのお金儲けイベントになってしまう!
「ま、待てーぇ!」
すっげえ棒読みで現れる『同人守護天使』山田・雪風(p3n000024)。
いかにも俺天使ですっていうあの片乳首だした服と義翼とわっかを装着した山田は、ポスターブレードを突き出して構えた。
「あぁん?」
「生意気なボウヤねぇ」
「命が惜しくねえらしいなァ?」
「テーレテレテレテレ!」
四方から取り囲みぐいぐい圧迫していくテレジア一派。
「ぐ、ぐわー!? やめて俺女の人のそういうのあのあれだから苦手っていうかイヤじゃないけど初めてはときめきが必要っていうかそのた、タスケテー!」
ここだけはマジのトーンで叫ぶ山田!
そこへ!
「「またせたな!」」
ファーッっていう神々しいテーマとともに、八人の勇者が駆けつける。
そう、あなただ!
シナリオ詳細?
テレジア派の主力チームと戦いましょう。
メンバーは沢山いるテレジア派の中から6人を選定。鬼みたいに強いですがわざと戦術を単純にしております。