冒険
闘技場設定は『練習場』から!
古代遺跡の怒りを鎮めよ
混沌世界のとある場所に、古い遺跡があった。
その遺跡は洞窟のようで、奥までは陽の光が届かず、内部はモンスターハウスになっているという。
最近、そのダンジョンからモンスターが外に出始めているとの情報がローレットに寄せられた。
当然、ローレットとしてはそんな緊急事態を見逃せるはずもなく、モンスターの討伐と遺跡からモンスターが急に出てくるようになった真相を解明してほしいという。
イレギュラーズは早速、その遺跡へ出発することにした。
「私がたまたま見つけた遺跡だから道案内まではするけれど、今回は戦闘には参加できないわ。ごめんなさいね」
『蝶よ花よ』花房蘭華(p3p010671)はゆるゆると首を振る。
しかし、こちらは遺跡まで道案内してくれるだけで充分だ。
こうして、花房蘭華の導きにより、イレギュラーズは遺跡まで足を運んだのである。
シナリオ:永久保セツナ
参加者一覧 | |
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志屍 志(p3p000416) 天下無双のくノ一 |
探索記録
遺跡の前に辿り着いたイレギュラーズ。
すると、遺跡の前に怪しい人物が……。
「た、助けてくれぇ!」
その男三人組は、遺跡から出てきたモンスターに襲われていた。
モンスターといきなり戦闘だ!
モンスターとの戦闘を開始します。
遺跡から飛び出したモンスターを追い返そう!
モンスターを遺跡に追い返した!
イレギュラーズはなんとかモンスターをダンジョン内に追い返した。
「た、助かったぁ~……」
男三人組はへなへなと腰を抜かして、その場に座り込んでしまう。
話を聞くと、彼らは盗賊団で、遺跡の奥にあったお宝を盗んだところ、その遺跡からモンスターが湧き出るようになったという。
そんな話を聞いて、マズいことをしたと反省した盗賊団だったが、お宝を返そうにもモンスターのせいで遺跡の奥に入れないというのだ。
「勝手なお願いで申し訳ねえが、アンタら強そうだし、俺たちの代わりにお宝を遺跡の奥に返してきてくれないか?」
イレギュラーズとしてははた迷惑な話だが、それで異変が収まるなら安いもの。
盗賊団から、遺跡の奥にあったという宝玉を受け取ったのだった。
モンスターの出現を食い止めるため、イレギュラーズは遺跡の奥へと向かうことにした。
遺跡の中へ入り込んだイレギュラーズ。
入口付近にはモンスターらしき気配はないが、油断は禁物。慎重に進もう。
念のために用意しておいた灯りをつけた。
これで安心して遺跡の中を探索できそうだ。
モンスターが遺跡の中を闊歩している……。
モンスターを避けるか、戦闘で倒すかで先に進もう。
イレギュラーズ全員が『忍び足』を持っていることがわかった。
これでモンスターに気付かれずに争いを回避することができるだろう。
イレギュラーズの全員が『忍び足』を使った。
モンスターとの戦闘を避けることが出来た。
先に進むと、なんとなく危うい予感がする。
そろそろこのダンジョンにも罠がありそうな気がする。
警戒を怠らないようにしよう。
罠があるかもしれないけど、どうしようもない……。
罠を気にせず飛び込むことにした。
やっぱり罠があった!
イレギュラーズ全員にダメージ。
サラサラと、水が流れる音がする……。
綺麗な湧き水が流れている泉を見つけた!
イレギュラーズ全員の体力が回復。
泉の水を飲んで、少し元気になった。
今ならどんな敵が来ても大丈夫そうな気がする!
遺跡の最深部に到達した。
最深部からは次々とモンスターが湧き出ている。
早く盗賊団から託された宝玉を元の場所に返さなければ!
最終戦に勝利した!
宝玉を元の位置にはめると、モンスターの出現が止まり、遺跡に平和が戻った。
それ以降、遺跡はローレットが監視し、もうダンジョンの宝を盗む者は現れないだろう。
挑戦結果
盗賊団から取り返した宝玉を、遺跡の最深部にある玉座にはめると、モンスターの出現はぴたりと止まった。
「おかえりなさい。どうやら、ミッションはこなしてくれたみたいね」
遺跡の入り口まで戻ると、花房蘭華が待っていた。
「ローレットには、あなた達のこと、褒めるように言っておくわ。お疲れ様。今後この遺跡はローレットが監視するから、もうお宝を盗もうとする馬鹿もいなくなるでしょう。それじゃ、私たちも帰りましょうか」
イレギュラーズは花房蘭華に連れられて、遺跡をあとにしたのだった。
【クリアおめでとうございます!】
戦績
攻略状況:攻略成功!