ご自由にお使いください。

●行動
俺は囮役。散々在来種どもをぶっ殺して煽ったからな
一度でお前らが懲りてればこんな事しなくて済むのによォ

昼間は方針通り、ゴブリン退治の自慢話をしながらこれ見よがしに酒盛りをする。バカになれ俺
「イエ〜イ、シラス飲んでるゥ〜？全然酒進んでねえじゃん！あ？未成年？ガハハ！ほらさぁ、あの話しろよ。ゴブリンのボスをブッ殺した時の話ィ！」
ついでにこっそり、精霊疎通で周囲の精霊と交渉する。精霊達の協力を得られればシェイドの接近や力の行使を察知できるかもしれねえ。な？旨い酒奢るからさ

夜は屋内でゴブリンスレイヤーキラー共を待ち受ける
ベッドに横たわって狸寝入り。あえて無防備な姿を晒して油断を誘う。何なら一撃喰らう覚悟だ。手を出したら最後、離してやるつもりはねえがな
なんで、護衛役、回復役、マジに頼むぜ！

●戦闘
屋内での戦闘は俺の得意分野だ
攻撃は主にナイフによる近接。隙を見てショウ・ザ・インパクトで壁際までぶっ飛ばし、フォースオブウィルでドカンと一撃
仲間を巻き込まずに攻撃できるチャンスがあればフーアとの盟約で纏めてダメージを与える

精霊達の協力を得ることに成功していたら、どのハーモニアがシェイドと契約しているか教えて貰う
先ずはそいつの息の根を止めることを最優先に動く。シェイドを使役する暇も与えねえ
こればっかりは相手が男だろうと女だろうと関係ないぜ。厄介な奴は確実に潰すべきだ。他の奴の処遇は仲間に任せるがな！

【EXプレ】
囮として、釣り餌として、役割を全うするなら『覚悟』を決めなきゃならねえ
仲間が講じた対策を信じていない訳じゃない。でも相手は雑魚の在来種だけじゃねえ、プロがいる。喰らいつかれる覚悟が必要なんだ。喰らいつかれて肉持っていかれても、喉奥に釣り針ぶっ刺してとっ捕まえる覚悟がな
ま、みすみす死んでやるつもりはねえがな！（携行品 ひとひらの思い出を使用）

しっかし惨めだねぇ、在来ゴブリン共に雇われて働くなんてよ！