PandoraPartyProject

ギルドスレッド

街角の秘密基地

【雑談】極北のマヨヒガ

雪がごうごうと降り積もる。
荒れ狂う吹雪は、夏の嵐にも竜の咆哮にも似て。
君の全身に絡みつき、視界を白く塞ぐこの嵐に抗わんとする気力を奪い去ってゆく。

なけなしの食料は既に無く、いつの間にか仲間ともはぐれてしまった。
冬のゼシュテルを甘く見ていたつもりはないが、まさかこんな事になろうとは。
後悔が心を支配する。あの時、あの依頼を断っていれば……。

最早ここまでか。そう思った時、君の目が一筋の灯りを捉える。山小屋だ。
狩人か同業者か、それとも山賊や魔女の類か。
本来であれば安全を十分に確認した上で足を踏み入れるべきだが、この状況では吹雪の中に留まるのが最も危険だ。
君は山小屋に入ることにした。その先には……


■補足説明
・雪で遭難ごっこをしつつ、雑談するスレッドです。
・お知り合いでも初めましての方でも、どなたでもどうぞ!
・2人だけと言わず、途中で何人でも混ざっていただいて構いません。一緒に遊んでいただけると嬉しいです。

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うう、寒い……まさかこんな事になってしまうなんて。
こんなことなら、あの依頼断っておけば良かったですわー。
かと言って、薪をどんどん焚いてしまうと吹雪が晴れるまで持たないかも知れないし……おや、誰か居ますの?(音のした方へと視線を向ける)
ちょっとシオン、起きて下さいまし!
多少は火で温かいとは言え、寝たら死んでしまいますわよ!!(ゆさゆさ揺らす)
どーん!(突如小屋の入り口が開き、謎の雪だるまが倒れ込んできた!)
うう、やっぱり薪を少し足した方が寒っ!!
一体何が起こって……何ですのこの雪だるま!?
新手のモンスターとかではありませんわよね(遠くから恐る恐る、持っていた薪で雪だるまをつつく)
(つつかれてぴくぴく!と震え)
た、たすけて…依頼の仲間とはぐれて…吹雪に巻かれて…もうだめかと思ったら、ここの灯りが…。
シャルレィス!貴女もはぐれてしまいましたの!?
ちょっと待っていて下さいまし、すぐにお湯を沸かしますから!
ほら、それまでここで温まって下さいまし!(雪を払って火の前に連れ出して)
(こん、とひとつ。ノックの音がした。もしもーし!と能天気な声がして。)

……ドア破るのが早い?それだと雪入っちゃうってもんか。
どなたのお家かわかんないけど、寒くてしにそーなのでお邪魔しまーす!

(ばんっと吹雪と共にドアが開かれ、小柄な女が飛び込んでくる。ノックの意味はなんだったのか)
あ、あれ??ヴァリューシャさん…?
ありがとう…でも「も」って事はヴァリューシャさんも…?
……って、わ!私以外にも!?今日ってもしかして遭難日和?
遭難者が次々と……急に吹雪いて来ましたものね、無理もないかも
貴女は初めて見る顔ですわね。ゼシュテル人……ではなさそうだからイレギュラーズかしら?
元気そうだからあまり心配はしていないけれど、凍傷は大丈夫?身体の感覚がない場所はありませんわよね?
まあ、それは……認めたくないながらも。
いえ、違いますのよシャルレィス、これはちょっと油断していただけであって、『帰ったら何食べようかなあ』なんて考えていたわけでは!
とにもかくにも早く身体を温めないと……もう少しだけ待って頂戴ね!(火をぱたぱた扇ぐ。ダイス目30以下で仰ぎすぎて火が消える。70以上で火柱が上がる。31〜69で丁度いい温度のお湯ができる)
84
ひょああああ!?火事が!!火事でございますわーーーーー!!!!(上がる火柱に動揺してその辺をウロウロし始める)
遭難日和とは、大変な日和だねぇ
あぁ、そうだなミナサンハジメマシテってやつさ!(へら
私は旅人のシキ。ナイトアッシュって姓があるから、そっちでもいーさ

わかんないけど、手足は動くよ。
あと今なんか炎がわーってなって暑いことはわかる!
これ、もしかして山小屋燃える?
水は何処かにあるかな、しってるかい?赤毛のお嬢さん。

(のーんびりと火柱を眺めて。起きた様子のシオンに、お、と声を上げる)

シオンじゃないか、久しぶりさね。
起きたとこ悪いけど火から離れておくれよ。
ほら、こっちへおいで

(こいこいと手招きをして)
(あったまろうと火に近づいていたのでぷすぷす焦げてる)
って、は!?焦げてる場合じゃない!?(パンドラ復活!)
消さないと…!!あ、でもそこまで大きな火にはならなさそう…?(ダイス目50以下で自然に火が落ち着く。50以上は火柱のまま)
50
(うっかり50を重複させてしまった上にビンゴで50って!)
ど、どうしよどうしよ!?水かけた方が良い?(おろおろおろおろ
のんきに自己紹介している場合ではありませんわよ!!??
外、外になら雪が沢山あるから!!今すぐ持って来て消火して下さいまし!
あああああ、シャルレィスそれはお水ではなくウォッカでございますわー!燃える!!!
(慌てて出入り口に走っていって扉を開ける。吹雪が吹き込むも炎は勢いを失わず、むしろ風に煽られて勢いを増す)
はいはいシオン、いい子だなー

(よしよししようとしつつ)

まぁまぁ、慌てたって火は消えないしさ?(へら
ほら、慌てたら水とウォッカを間違えるかも、しれない……し……
(燃え上がる火を見て笑顔が引きつる)

まってまてまて、開けたら風が!!!や、その前に雪……!!
(ダイス50以下で火がちょっと弱くなる。20以下で完全に消える)
23
(そーい!と雪をぶっかけ)
ちょっと消えた!!!ほめて!!
寒い…(また毛布に包まりつつぼーっとしてる)
えっ、わっ、ウォッカ!?(かけそうになった手を慌てて止めて)
あ、すごいやシキさん!
よーし、私も!
59
(慌てすぎてうまく雪をかけられない)ぜ、全然弱くならない…!

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