【燃える石 一日目】で参加
ジョセフ・ハイマン【p3p002258】と戯れる
「親愛なる友よ。彼方に浮かぶ暗雲を仰ぐが好い。奴等が魅せるのは娯楽の極みだ」
ギフト『娯楽的恐怖』で芸術を造る

※以下ギフト描写
暗雲に生える牙と舌。悪夢の如く膨張する怪物は緩やかに宙を咀嚼する。
触肢と蹄が海を踏み、哄笑するような波を孕む。
親は地上で楽器を搔き乱す芸術家だ。
踊り狂う雲の怪物が、雷の咆哮を――嘲りを。

約CP秒で娯楽的恐怖は消滅する
「親愛なる友よ。我等『物語』の与えた咆哮では物足りぬ。貴様の贈物も使用すべき。ああ。問題は其処だ。貴様の贈物は遊戯『愉悦』の為に在る。さて。明日、逆さに吊られた肉の塊でも晒して嗤うべき」

【燃える石 一日目】で参加
オラボナ＝ヒールド＝テゴス（p3p000569）（以下、我が友）と戯れよう
ふふふ………遭難、困難、災難、至難！正しく暗雲低迷。しかし、私の精神は期待に高鳴る。時めく。サバイバル。生存訓練か。あぁ、己を痛め付ける絶好の機会だな、我が友よ！苦痛！愉悦！戯れよう！

仮面の下にて我が友の芸術に歓喜狂乱。しかしこれは娯楽的恐怖。抑えろ。だが、素晴らしいものは素晴らしいのだ！
何、私のギフト。ふふ、血を啜って渇きを癒すか。肉を喰んで飢えを凌ぐか。不可能！そう、私のギフトは遊戯の為に。印も痕も残せず、全ては跡形もなく癒える。精々残るのは倦怠、精神疲弊！
吊られるは愚者。だがそれも好ましい