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文化保存ギルド

今夜の喋り場・その54

私の部屋、ゲストと二人で喋る場所。

正確には、貴族がこの書庫という屋敷に来た際に執務を執り行うために用意された部屋。

それも今はイーリンの自室となっている。
といっても内装は殆どいじっておらず、書斎机と来客用のソファとローテーブル。本棚と唯一追加されただろうベッド。効率を重視する彼女にとって、ワンルームマンションのようになっているのだ。

おそらく、彼女自身が掃除しているのではない。そう思える小綺麗な部屋。貴方を迎えたのはそういう部屋だ。

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…この部屋くるのも三、四年ぶりかねぇ(何かが入った袋片手に)
ああ、やっぱり紅茶飲んでたか。予想通りだな(チョコチップクッキーが入った箱を取り出し)
ほら、今日の手土産だ。…サンキューな
いつの間に部屋に入ってきたのよ貴方。ノックくらいなさい。
お茶菓子はありがたく頂くけど
ろくでもない癖だわ。
で、どうしたのよ藪から棒に(カップを置いて席をすすめる
昔は私が何度か泊まってただろうに。その頃の話だ

…いーや。なんていうか…(席に座り)…色々、言いたいことやはっきりさせたいこととか、な。

まあ根底はお前と話したかった、だが
それはそうだけどもね?

好きになさいな。今日はそのために時間を作ったんだから(ミーナの分も紅茶を注ぎながら首を傾げる
…ふー(大きく深呼吸し)

…何故、私に直接教えてくれなかった?(何を、とはまず言わずに)
教えるって。どの話よ、それ。

最近私のことを嗅ぎ回ってる奴が居るのは知ってるけど。いや、嗅ぎ回ってるのはもっと前からか、多分私が最初に来た頃から……(ふう、とため息を付いて
お前が今現在のままでいけば迎えるであろう結末についてだよ。
…まあ、途中から私は何かおかしいと気付いたから…多分他連中よりはショック受けてないだろうが…


…んな最初からいたのかよ?それこそ何故私に言わなかった案件だ

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