PandoraPartyProject

ギルドスレッド

美少女道場

肝練りするスレ

あそびかた

1.火のついた火縄銃を縄で吊るします。
2.くるくる回します。
3.みんなで囲んで座ります。
4.発言のタイムスタンプの末尾が0だと死にます。
5.渾身の死亡RPをしてください。

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暇なので肝練りでもするかの。(火縄銃をくるくるまわす)
そんな事より、ギフトしよう!(火縄銃の前に座る)
肝練りとはまた風雅な趣向ですわね。わたくしも、興じてみましょう
(ズガン!!砲身から発射された鉛玉は薔子の心の臓を貫いた。火薬の匂いが鼻をつく)
そ、んな、わたくし…は、まだ、まだ百合子さん、に……
(手前に倒れ込む薔子。伸ばした手は百合子を好敵手を求めるように空を切った。目は霞み指先一本動かす事はできない)
とどいて、いな…い……
(事切れた薔子の目元に一粒の涙が光っていた。それは痛みゆえの涙なのか悔恨の涙なのか、誰にもわからない)
カッカッカッカッ!よい声、よい顔、よい死である!やはり肝練りはこうでなくてはな!(愉し気に笑いながら火縄銃の再装填を行う)
(火縄銃に手をかけた瞬間、すでに弾がなくなったはずの銃口から鉛玉が吐き出された)
なっ……。
(驚愕に目を見開き、急速に冷えていく体を自覚する。胸に開いた傷跡からバカみたいに血があふれ出てそこだけが焼けたように熱い)
かっ……はっ……。まともな死に方はせぬと自覚しておったが……。
(膝をつき、手で胸を抑えるがそれも全て無駄な努力に過ぎない。だというのに藍色の瞳は燃え尽きる寸前に燃え上がる蝋燭のように一層ギラギラと輝いて天を仰いだ)
次は地獄で鬼とやりあうか……。
(そう一言告げるとカハッと大量の血を吐いて息絶えた)
えっ。(「席に着くのだ」という場の圧に素直に従って着座し、流れるようにティーカップを受け取ってお茶をいただいている。)
これが肝練りというやつか。
……ギフトしなくても分かる、席を立ったら負けだ!
(倒れた二人を横目に、火縄銃へ装填を行い、縄を捩る)
立派、とても立派なことだ。
死を悲しんではいけないし、弾を恐れてはいけない。
(さあ続きをしましょう、そう言いつつ茶をカップに注いだ。 火縄銃の回転する密室で、死と血の匂いが充満するなか。優雅に茶会を楽しむのだと己を律して飲食や談話を続けるのが肝練りであると認識している)
飲み物はいかがかな?
(少女が持つガラス容器には色とりどりのハーブが踊っている。菊花やローズヒップ、さらには動物の型に切りぬいたオレンジピール。 ハーブティを色とりどりにし見た目でも楽しもうという女子力の篭った一品である)
ごきげんよう、みなさん。(回る火縄銃に目もくれず、楚々と正座し)
ではワタクシはローズヒップをいただこうかしら。
雛森さん、よろしくて?
(にこやかな口調とは裏腹に視線は目の前の美少女へと注がれる)(その間にも火縄銃は回っていく)
ごきげんよう。(生徒会長の証たる白セーラー服に一点の染みも皴もない。まさしく清楚という立ち姿で一礼した。)
突発的に始めた肝練りだというのに雛森殿は準備がよい。ついでにセンスもな。
どれ、吾もホストとして茶菓子の一つでも出すとしよう。
(そういって出したのはクッキーが入った缶詰だ。
一つ一つに花がプリントされており、その中には当然百合、薔薇、雛菊、芍薬も存在する……。)
(銃口がくるくるとお互いの心臓をとらえ続けているのに全く気にしていないかのような挙動を取る)
(当たりどころで人一人が死ぬものが無邪気なオモチャのように銃口と硝煙を巡らしている。それだけで十分恐ろしいが、とっくに命を奪われたものが奇怪なクッションのように転がっているのだ。いかな黒弥撒であればこのような悍ましい所業を求めるのか。) 
……。
(口につけたものが何の液体かも判別できぬほど舌が乾き干上がっていたが、それでも表向きは微笑んだ。)
(むくりと起き上がり、何事も無かったかのように髪を整えて姿勢正しく座り直す)
ふぅ、死ぬのも中々に体力を使いますのね。
あら、わたくしが死んでいる間に宴の参加者が……
どうぞ、よろしくお願いしますわ。今日はよき肝練りの日にいたしましょう。
もちろんだとも。
(応じて、甘草院へカップへポッドの中身を注ぐ。 淡く透明感のある萌木色の液体が揺れて、中のハーブが踊る。 レモングラスとペパーミントを添えられたローズヒップの香りがゆっくりと広がる)
元の世界の癖で、いつ肝練りに誘われてもいいように普段から用意していたものだから。
改めて、ごきげんよう。 咲花さんに、八重咲さん。甘草院も。それに男性の方々もいるんだね。
(一度立ち上がり、さりげない動作でスカートを正して静かに一礼をする。 再び座るまでの動作に衣擦れの音は一切なかった)
素敵なクッキーだ。雛菊があって嬉しい。 ひとつ、頂きます。
ありがとう、ミントも添えてくれたのね。(そっと一口、ハーブの香りが思い出すのは徒手空拳の熱い日々。郷愁に浸りたいが火縄が燃える音が今へと心を戻していく)

咲花さん、八重咲さんもごきげんよう。お元気で何より。
(ティーカップを置いて、肩にかかる三つ編みを軽く動かす。同時に視線がクッキーへと注がれる)
まあ、ワタクシのお花もうれしいわ。いただいてもよろしいかしら?
(鋼鉄の肌が冷えるのを感じる。汗というものはかかないこの身が、感じるのは硝煙の匂いだろうか)

それとも……

(この中でお茶会をたしなむ、この「美少女」と呼ばれる種族達の行いなのか。答えはわからない)

(だが、火縄銃は回り続けている)
(頻りにカップに口をつけても尚口の中が乾いている。空になったカップとソーサーを包む手を膝におく。笑顔を装ってはいるが、視線が銃の方へと泳ぐことがあった。幾らか未熟に見えるかもしれぬ。)

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