PandoraPartyProject

貸部屋

ようやくアバターのモデリングを終えたシラスがその姿を自慢するためにアレクシアを誘いR.O.Oにログインしたある日のゲーム開始地点。


[2021-07-06 12:26:20]
機械のことは詳しくないけど……そもそも原因がわかってないなら、戻れなくならない保証もないんじゃないかな?

そうそう。ギフト以外にも、私はこっちだと植物の気持ちもわからないし……なんだか生まれつきあるものがないとちょっと違和感もあるよね。
はっ、そういえばこっちのシラス君はちょっと不器用になってたりするのかな!?

もちろん構わないよ!
……で、やりたいことってそれで終わりになっちゃうのかな?
[2021-07-05 21:22:42]
どうも緊迫感が無くってさ。
それに俺達まで帰られなくなることあるのかな?
更に万全の対策を施したって聞いたけど……いや、確かに無いとは言い切れないか。

そうだよね、ギフトは選べないし、そもそも俺なんてギフトって自覚がずっと無かったし……うーん、自由に出来るとなると無限に悩めそう!

よーし、名案だったろ? 夏らしさも完璧!
じゃあ機会を探して付き合ってもらうからな!
[2021-06-27 01:43:48]
そうだったじゃないよー!忘れちゃダメだからね!私たちだって帰れなくなることとかあるかもだし!
でも、そうだね。どちらにせよ隅々にまでは行かないといけない!楽しめるときには楽しみたいね!

必要になるだろうねえ
でも、自分で能力を決める!って意外と難しい!
ギフトは生まれたときからあったし……

海の上で飛ぶ練習かー!いいね!
海面ギリギリを飛ぶのとかも気持ちよさそう!
シラス君のアバターは日光がよく映えそうだしね!
[2021-06-25 20:29:41]
そうだった、元はと言えばそれで呼ばれてるんだった。
でも救出もゲームを進めていけば自然と捗ると思ってるぜ。
見つける為には隅々まで調べて探すのが良いだろうし。
よーし、海にいこう! 天気の良い日に波に乗ったり、潜ったり!

そうそう、アクセスファンタズム!
俺も決めかねてるけど、この先きっと必要になるよね?

アレクシアはいつだってヒーロー全開だよ。
それじゃ、海で飛ぶ練習する?
水の上なら何かあっても大体安心だし!
[2021-06-23 23:37:04]
そうだね、さしあたっては帰れなくなっちゃってる人たちのことが気になるけど──
遊ぶ余裕ができたら、遊んでみたいな!
こっちなら、きっといくらでも泳げるだろうし!

あっ、アクセスファンタズム?とかいうのだっけ。
なるほど、あれを使えば変わったこともできるかもね!
私もまだどうしようか全然決めてないけれど……
何にせよ、いつか乗せてもらえるのなら嬉しいな!
竜に乗って空を飛ぶ、なんてちょっとヒーローっぽいじゃない!
[2021-06-23 22:52:57]
うんうん、目につくのは事件ばかりだけれど、そのうち遊ぶ機会も出てくるんじゃないかな?
慣れてきたら好き勝手に探索して遊んでみるのも良いしね。
というわけで夏が来たら思いっきり海遊びしようぜ!

(頷いたまま)
俺達のギフトに似た何かを扱えるでしょう?
あれも絡めて空で変わった特技を持てたら良いなって思ってる。
決まったその時にはさ、良ければ一緒に飛んでよアレクシア!
絶対に落っことしたりしないから!
[2021-06-23 18:18:55]
そうだね、この世界だと体調の不調は全然感じないかな。
思いっきり飛んだり跳ねたりしても、全然平気だしね!
確かに、思い切り遊んでみるのもいいかもしれない!
戦いのことばかり考えてたけど、こっちで遊ぶことだってできるんだものね!

(一緒に考え込むように)
うーん、現実でできないような飛び方かあ……
なかなか難しいね……そもそもドラゴンになって飛ぶ時点で現実離れしてるような気はするけれども!
[2021-06-23 06:09:37]
似合ってる、弓を構えたらキミのお母さんみたいだ。

ああ、こっちにいる方が体調も良く感じるのかな。
戦いの後なんかは具合が悪いの分かるんだけど……。
アレクシア、そういうの見せないから。
でもっ、好き放題に遊んでみる良い機会かも知れない!
夏の日差しの中で動き回ったり、いつも我慢してたことが出来そう!

(頷いて考えこむように)
どうにかして現実世界で出来る飛び方を超えてみたいね。
具体的には考え中なんだけど。
[2021-06-22 23:49:06]
まあ、確かに驚いたけれどもー、うぬぬ……

そっか、後からでもアバターって変えられるんだね!
姿そのものを変えられるって何だかすごく不思議な感じがするなあ。
でも、当分変えるつもりはないかな。この格好はそれなりに気に入ってるし!
現実と違って身軽に動けるから、それに合わせて服も冒険者っぽくしてみたんだ!

(その場でくるっと回って笑ってみせる)

おお、空を飛ぶのは楽しそうだね!
魔法とはまた違った気持ちで飛べそう!
[2021-06-22 20:47:00]
それはやっぱり折角だからサプライスしたいし!
実際に驚いてくれたし!
そう、その通り、かなり頑張ったんだぜ!

いつでもアバターは変えられるから思いついたときに遊んでみるのも良いかもね。
でもいつもの姿のキミの違った活躍を見るのも俺は楽しいけど。
今日の衣装だってかなり軽快な感じじゃない?

あと1つやりたいことはね……
(大きく羽ばたいて風を起こして)
この翼で空を飛びたい、ありがちだけどきっと楽しいと思ってさ!
[2021-06-22 06:25:25]
やったあ!忘れないでよね!

(シラス君のアバターをまじまじと見つめながら)
ははあん、なるほどね。
そういうことならなおさら最初から言っておいてくれればよかったのに!
まあでも、この姿を見れば、自慢したくなる気持ちはわかるよ。
私ももう少しなにかこだわってみても良かったかなあ?

って、満足するの早いよ!?
まだネクストに来たばかりじゃない!
ちなみに後半分のやりたいことって何なの……?
[2021-06-21 21:28:20]
いいよ、1つと言わずホールケーキで丸っとご馳走してやるぜ。

(アバターの姿を褒められると気を良くした様子で身を起こし)
へへ、力作だろう?
白状すると今日はこれを見て欲しくて誘ったんだよね。
アレクシアのその髪型も懐かしいね。
髪を上げてるの見ると夏が来る気がするよ。
ネクストでも季節は同じなんだろうなあ。

ああ、満足だ!
どうしよう、R.O.Oでやりたかったの半分終わっちゃった……!
[2021-06-20 20:32:09]
ふーん、怒ってはいないけどー。
でも、教えてくれなかったから外に出たらケーキ一つね!

(追いかけてきた顔の、いたずらっぽく少し笑いながら)

なるほどねえ。ドラゴンに憧れる気持ちはちょっとわかるかもしれないなあ。
強くて格好いいもんね!シラス君のアバターも、とても素敵だと思うよ!

私は、そもそも別の姿になるなんて考えもしなかったよ!
ゲームって言われてもあまりピンとこなかったし、それならそのままでって感じだね。
[2021-06-19 21:42:45]
だってさ、あははは……あっ怒らないでくれよう?!

(首を伸ばしてそっぽを向いてしまった少女の顔を心配そうに追って)

どうせ好きに作れるなら遊んでみようと思ってさ。
一応これはゲームでもあるわけでしょう?

うーん、深くは考えて無かったけどドラゴンになりたかったかと聞かれたら、確かにそうかもね。
あり得ない話だけれど昔にそんなチャンスがあったら絶対に乗っていたと思うよ。

アレクシアこそ本当にアレクシアのままだね?
[2021-06-19 21:14:15]
(急に笑い出したと思えば、聞き慣れた声が続くのを聞き)

えーーー!?シラス君!?
全然気付かなかったよ!だってそりゃそうでしょう!
まさかそんな姿になってるなんて思わないじゃない!
最初から言っておいてよねー、もう!

(気付かず応対したことの気恥ずかしさもあり、むくれた風に少しそっぽを向く)

……まあ、確かによくできてるとは思うけれども。
どうしてそんな姿にしたの?実はドラゴンになりたかったとか?
[2021-06-18 20:42:11]
さて、其方の他に人間は見ていないが。
アレクシアと申したか、良い名だな娘よ。
我は天竜、シラスドラッ……ぶふっ! あははは、もう無理だ!

(咽こんだと思えばその巨体を人がするように揺すって笑い出してしまう。すっかり地に戻った少年の声が続ける)

ごめん、アレクシア……俺だよ!
まさか信じるとは思わなかったんだ、でも良く出来てるだろう、この姿?
[2021-06-17 21:05:08]
(初めてログインしたときには、本当に別の世界なのかと疑いもしたのを覚えている。そんなことを思いながら、隣からした声に顔を向ける)

…………あれ?

(そこにいたのは見慣れぬ白い竜。少し辺りを見回してみるも、同時にログインした少年らしき影はない。どこか別の場所に出たのだろうか?この竜さんなら、見かけてたりしないだろうか?)

あ、えーと、アレクシアって言います!
あの、人を探してるんですけど……見てないですか?
[2021-06-17 19:40:51]
(視線を上げると遠くに広がる幻想に似た街並み、見慣れたそれよりも些か古く懐かしみを覚えるようで所々が記憶と違う景色に目を細める。少し遅れて隣に現れた気配の方へ向き直して)

よく来たな人の子よ、さあ名乗るがいい

(思いつきで努めて厳かな声色を絞り出す、だって今の俺は竜だから。何だかくすぐったくて今にも笑い出しそうなのを堪えて大きな顎を震わせる)

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