PandoraPartyProject

貸部屋

幻想のとある街の裏通り、ひっそりと佇む小さな酒場。
古めかしくも瀟洒な内装、やや暗めの灯り。
カウンター席に座る一人の飛行種以外に客の姿はない。

※RP推奨、どなたでもどうぞご自由に
※低速進行申し訳ないです


[2021-11-24 21:15:05]
…………悪い、距離感を間違えたようだ。それに俺ばかり、喋りすぎて、失礼した。
(前のめりだった姿勢を正して、頭を下げる。)
[2021-10-19 14:24:16]
それも都合悪いなら、――いやァ、さっきのは忘れて。
先ず、どうして俺の年齢なんか、聞いたのか、教えておくれよ。

さっきも云った様に、俺の年齢は27歳だけど、それがお姉さんの気に入る答えになるかな?
[2021-09-29 12:33:52]
 どうして年齢なんて急に訊くんだい? まあ、いいケド、俺もあなたの年齢、聞いてもいいの? 女性に年齢を尋ねるのは失礼って知ってるケドサァ。
(ゆるりと首を傾げ)

 それから、あなたの隠れ家? を尋ねるのに、これから行くのは日柄が悪いなら、日を改めるよ?
[2021-09-29 12:28:29]
 んっ? 俺の年齢??
(目を見開き。質問に対してどう答えようかとちょっと言葉に詰まる)
 ……俺はウォーカーだからね。ローレットには、27歳と自己申告しているよ。来年の2月には、28歳になる。実年齢は……ちょっと、覚えていないな。
(自分が何歳だったっけと思いだそうとして、諦め、首を横に振る)
[2021-09-28 16:32:54]
(絶対想像してる子供と違うんだよなァという、若干期待させてしまった後ろめたさを覚えつつ)
実子ではねェな。
可愛がってる…(遠い目)…まァ、そンなモンだ。

あー、巣の近くだからな。
今は眠ってるだろうし…(そこに連れてくのはどうしよう、と悩み)。
どンな……あー、そうだな、猫達だ猫達。
意地っ張りのガキと、炬燵が好きなガキだな。
あとは、そうだな…お前何歳だ?(唐突に変な質問をした)
[2021-09-25 23:18:44]
可愛い子供、ね。子供は好きだよ?
あばたのその云い草だと、あなたの実子か、我が子みたいに可愛がっている子供たちみたいだね? (くすくす)

んー、そうだねえ、今は疲れ果てて休む為の場所は別にあるから、それよりも、今の俺は気軽に遊びに行ける場所と語らえる友達が欲しいね。

行ってもいいなら、行くけれど、どこ行きゃいいんだい? あと子供さん達ってどんな子達か、聞いてもいいかな?
[2021-09-24 16:05:26]
まァ、それは道理だな。
戦闘で鼻がバカになってる時以外はゴメンだな。(頷き)

ま、カワイイ子供が二人ほど、な。(カワイイに含みを持たせながら、くつくつと笑う)
そうだなァ、疲れ果てて休みたくなったら来るといいンじゃねェか?
[2021-09-17 16:44:40]
もちろん、気分もあるよ? こうして誰かとお酒を呑んだりしている時に、嫌なニオイがしたら、美味しいものも味が変わってしまうからね。

ふふっ、加わるって、他にも仲間がいるのかい? バリガさん。スゴく良いって聞いたら、興味が出るなぁ。
[2021-08-29 04:51:30]
(ろくな掃除では無さそうだと思いつつも、匂いは確かにないなと鼻を鳴らす)
道理でしない訳だ。
綺麗好きなのか、それとも手馴れてるのか……後者のような気はするが、まァ、オレが突っ込む事じゃねェか。
気付かれたくないってのは気分の問題か?

ばァか、大した事ねェから傷が出来ンだよ。
そう言われるなンざ擽ってェよ。(くつくつと喉を鳴らす)
おー、スゴく良いぞ、お前も加わるか?
[2021-08-25 11:30:29]
褒めてくれてありがとう。うん、お掃除。
(へらりと笑って、どちらともとれる言い方をしてみる)
嫌なニオイはお宿で洗い流して来たから、嗅いでも林檎の香とここのお酒のニオイくらいしか、しないと思うよ。この世界はあなたの様に、鼻と勘が利く方達が多いみたいだからね。

バリガさん、傷が多いね。昔はさぞ、名がある方だったんだろうねえ。格好良いじゃん。
んで、今は呑んだくれ、か。悠々自適で良いねえ。そういうの(くつくつ
[2021-08-24 21:51:45]
(打ち鳴らした後、こちらも一息で呑み干し。次の杯をマスターに頼む)

あァ、なるほどなァ。
掃除は、まぁ、「掃除」か?(それにしては血の匂いがしないなと首を傾げ)
着慣れないにしては様になってンぜ。

どこ…まぁ、適当なとこで寝泊まりしてるな。(若干誤魔化し)
普段は酒呑んで寝てる。仕事がねェ時はな……っつうか、半分引退した身だ。
ほぼ常にだな。(くつくつとおかしそうに笑いつつ)
[2021-08-24 01:50:07]
(乾杯とグラスを打ち鳴らし呑む)
ふふふ、そいつぁ助かるねえ。
なあに、ちょっと裏っかわのヤボ用さ。
ある組織とある組織があって、そこに頼まれたお荷物をお運びして、ついでに頼まれたお掃除をしに国を渡る様な、ちょっと割の良い商いのお仕事さ。
俺は普段は海洋住みでねえ、そこで世話になってる友人からの依頼だから、普段は着ねえスーツなんか堅っくるしい恰好なのよ。

バリガお姉さんは?
どこの人で普段の事とか聞いていい?
[2021-08-24 01:10:37]
マコト…真、な。覚えたぜ。
へぇ。仕事終わりって事か。
どンな仕事だった?

(ちょっと気恥ずかしそうな、気まずそうな表情で頬をかき)
そンな大したモンじゃねェし、さっきも言ったけどいい歳言ってンだ。
気にするほどでもねェが……まァその気もねェ奴を寝床に引きずり込む節操の無さはねェから安心しろ。
(それよりも、と。乾杯する様子でグラスを少し上げて見せる)
[2021-08-21 16:13:42]
じゃあ、失礼して、お姉さん。
(半分ほど空けたグラスと荷物を持ってバリガさんの近くの席を移動する。)

俺は真。世界を旅する事が大好きなウォーカーさ。こっちには仕事の野暮用で来てねえ、歩き疲れたからひと休みって訳さ。

ノリ気だったら悪いが、火遊びは一先ず、やめておくよ。喰われるのも喰うのも悪くはないが、あなた、人として魅力的そうだから、単なる火遊び、その場限りのお相手じゃあ、勿体ないご縁な気がするんだ。
[2021-08-16 03:31:46]
(揶揄うため、子供扱いのためにお坊ちゃんとも呼んでいたが…なるほど、所作は軽くはあれど綺麗だと気づき)

フン、火傷なんざ気にする生娘じゃねェよ
…あァ、名前、な
バリガだ
よろしくな、お坊ちゃん?(名前を教えない限り、こう呼び続けるだろう雰囲気。目線で、お前は?と問いかける)

構わねェぜ
一人酒に飽き飽きしてたとこなンだ
[2021-08-13 23:45:41]
(くつくつくつ、と可笑しそうに笑う)
 お坊ちゃん、ねえ……? 久々にそう、呼ばれたよ。育ちの良さは否定しないけれどね〜。
(好奇心に心を躍らせ、問いかける)
 なあに、お姉さん。俺と火遊びしたいの? そっちこそ、火傷しても知らないよ?
 それより、ねえ、あなたのお名前、なんて云うの? これも何かの縁だもの。一緒にお酒、呑まない?
[2021-08-03 11:54:59]
(声を掛けられ、ジロジロ見すぎたかと少し気まずげに頬をかく)
(気まずさと、久方ぶりの誘いの懐感と、そして、好奇心)

火遊びは感心しねェぞ、お坊ちゃン?
火傷してから後悔しても遅いンだぜ?
(くつりと挑発的に笑う)
[2021-08-03 01:13:21]
(スッと流し目を一つ、視線の主を確認する。普段なら視線など気づいても気にもしないが……さて、こんな酒場での出会いだもの。これもまた旅の楽しみの1つだろう。
 口端をほんのわずかに上げると、視線の主に向き直り、頬杖をついて声を投げかける)

 なあに? ハイエナさん。……俺と、遊んでくれるの? 
[2021-07-31 11:38:49]
(旅装とスーツの落差に少し目を眇め、気配に聡い者には気づかれるであろう程度に目を向ける)

(尾を揺らしつつ、ロックを頼んだのを見て呑める相手と判断。声をかけるかどうか、少し迷いつつ自身の酒を少しずつ減らしていく)
[2021-07-29 23:56:55]
(ベルの音とともに足を踏み入れたのは、旅人風の青年。彼は、にこりと愛想笑う。)
 こんばんは。初めて来たんだけど雰囲気の良い店だね。少し呑んでいって良いかい?
 足を休ませて貰うよ。

(旅装を解いて、仕立ての良いスーツ姿になった青年は、カウンター席に座った。血のにおいに気づいたものの、そういう事もあるかと思って口端を上げるのみにとどめ、酒をロックで注文する。)
[2021-07-16 14:33:27]
(ベルの音と共に1人の獣人が顔を覗かせ)
…やってるみてェだな?
邪魔するぜ

(カウンターの隅の方に座り、酒を注文。血の匂いには気づいているものの、鼻を鳴らすのみで特に気にはしていない様子)
[2021-06-18 15:51:15]
資格とは公に認められて得るもの、善であれ偽善であれ悪であれ、行いを認められて今のヨハンさんが在るんです。なのでそこまで考え込まなくてもいいことかもしれませんよ。
まぁ、立場の違うボクの言葉なんて参考にならないと思いますが……。

初めて命を奪ったときの気持ち、ですか?
ふむ…………(目を伏せ思案しつつ、やがて口を開いて)
……「こんなものか」、ですかねぇ。案外簡単だったものですから。
[2021-05-17 00:47:35]
結局、僕がやらなくても誰かがやるモノですからね。偽善すら貫き通せなかった僕に勇者の資格があるかどうかはたまに考え込んでしまいます。敵対者の生命を、依頼主やイレギュラーズの仲間との天秤にかける事はできませんがね……。

チェレンチィさんは、初めて命を奪ったときどんな気持ちでしたか?
あ、これ何かサイコパスっぽい質問ですけど……僕はこれからもずっと慣れる事のない感情に囚われそうです。うなされますよ、たまに
[2021-05-16 22:55:16]
そうですね……何人殺したか覚えてない程度には殺してますかねぇ。
おや、お見通しでしたか。ローレットに所属する前はいわゆる殺し屋をやっていましたよ。
なのでそういった依頼の方が手を伸ばしやすいんです。
(静かに飲みながらさらりと言ってのけ)

まぁ、ローレットの依頼には割とそういう感じのものが多いですし。
殺したくなかったのに殺してしまったのは……ご愁傷様、と言っておきましょうか。
[2021-05-16 02:39:48]
大きな声じゃ言えないですけどチェレンチィさん、結構、殺ってますよね?
ローレットのお仕事なら仕方ないと思いますが。
(こくこくと飲みながら、やや鋭い目線を外さずに)

いや、隠してもいないでしょうけど、そんな職に就いていたかのようなにおいがしますね?ふふん、僕はおはなが効くのですよ。……僕もそっち側の人間に仲間入りしちゃったのですよね。殺したくなかったなぁ
(疲れたような表情を見せて、ふうとため息をついて)
[2021-05-15 01:31:04]
すみませんねぇ、これがボクの常套手段なもので。
どちらと取るかは貴方にお任せしますよ、ヨハンさん。
(わざとらしい不満に対し苦笑を漏らし、判断するもしないも相手に任せ)

ふむ……鋭い響き、ですか。そんな風に言われたのは初めてです。
微妙に長いので微妙に呼びにくいのですよねぇ。呼びやすいよう適当に縮めて下さって結構ですよ。
(そう言いながら乾杯に応じ、グラスとグラスがぶつかりキンと澄んだ音を立てる)
[2021-05-07 22:34:57]
むむ……!けむりにまく、ってやつですね!
(わざとらしい不満、それは答えを知る為ではなく様式美として。どちらでも良いのだという彼なりの打ち解け方なのだろう)

チェレンチィさんですね、何かこう、鋭い響きを覚える名前です。ふふ、ちょっと聴きなれない名前はすぐ呼びやすい愛称とか考えちゃいます。チィ……チェーレ……おっと。ミルク頂きます、僕の仕事終わりはコレなのです。かんぱーい?
(からんと氷を鳴らして)
[2021-05-07 21:27:48]
そうですねぇ。うるさい所は苦手なので、こういう感じの店の方がボクは好きですよ。
賑やかなのが嫌いという訳ではないですが……
(ふと、ここではない何処か、遠くを見るように)

マスター、彼にアイスミルクを。
そして申し遅れてしまいましたね、ボクはチェレンチィと申します。
性別は……さぁ、どちらでしょうねぇ?
(そう言いながら、どこか悪戯っぽく小さく笑う)
(少しした後、グラスに注いだアイスミルクを店主が差し出して)
[2021-05-07 00:10:59]
隠れ家風……そうですね、本当に知る人ぞ知るって感じの?そしてそんな貴方は知っている人。こういう落ち着いた雰囲気の場所が好みです?僕は落ち着いた所も、賑わっている所も両方好きですが……おっと、じゃあアイスミルクとお名前をお願いします。

……お兄さん?お姉さん?
(顔つき、年齢、衣装と目まぐるしく思案しているようで。大胆なのか、鈍いのか、嗅ぎとっているであろう血の匂いに臆することなく隣の席へと座り)
[2021-05-06 23:50:05]
探し歩いてお疲れでしょう、一杯何か奢りますよ。お酒がダメならノンアルコールのものがありますから、どうぞ遠慮なく。

(戸惑っている様子を察知し、はて?と首を傾げて、やがて何かに思い至って)

ああ、その……子供に見えるかもしれませんが、一応お酒が飲める歳ですので、ボク。
[2021-05-06 23:49:31]
メダリオンを集め、託され、そうして勇者と認められたんです、もっと誇っていいことだと思いますけどねぇ。

(恥ずかし気な様子を見て、ふふ、と笑みを零し。
そして、探し歩いていたと聞くと、少し呆れたように店主を見遣ってため息をついて)

そうでしたか。この店、看板も小さくてぱっと見分かりにくいですから、こういう所に馴染みがあっても中々訪れる人がいないみたいですけどね。マスター曰く「隠れ家風」とのことなんですが。
[2021-05-06 22:10:21]
(閃電の勇者と言われればぴくりと反応し、恥ずかし気に対話を始める)
はは、あんなパレードがあったばかりですからね、未だにその呼び方は慣れません。そうなんですよ、時間潰しにお使いを受けたらこんな時間。

こういう所にも馴染みがなくて、端から端まで探し歩いてました。
(もそもそと配達料をポーチに入れ、声の主へ挨拶を返す。その顔からはやや戸惑う雰囲気が見てとれる。同年代、酒を飲める歳には見えなかったのだろう)
[2021-05-06 21:39:45]
(青年の来訪にカウンターを出た店主、それを目で追い、振り返る)
(青年の姿を目にし、ほんの少し驚いた様子で声を掛け)

……おや、これはこれは。“閃電の勇者”さんではないですか。
配達、お疲れ様ですねぇ。こんな裏通りの小さな店だ、道が分かり辛かったでしょう。
[2021-05-06 21:23:48]
(ドアベルの音にそちらに視線をやる店主、青年に向けて小さく会釈)
(荷物を確認して間違いがないことを伝えると、胸ポケットに差していたペンでサラサラと受け取りのサインをし、幾らかのゴールドを手に握らせる。配達料もしくはチップだろう)
[2021-05-06 17:00:42]
こんばんは? お届け物はこの酒場であってたかな?
(からんからんと入店してくる魔術師風の青年。大量のアルコール類を見た目からは想像できない程の力で難なく持ち運んで荷物を届ける。恐らくは小銭稼ぎであろう)

あら、お客さんが。
……この雰囲気、十中八九イレギュラーズの同僚さんですね。休暇中かな?
(ゆったりと寛いでいる様子に声をかけるか声をかけまいか、頭部の猫耳ライトが点滅し思案している)
[2021-05-05 23:32:29]
(カウンター席にて一人静かに佇む小柄な飛行種の姿がある)
(ほんの僅かに血の匂いを漂わせるその人物、それに恐らく気付いているであろう酒場の主人はそれを指摘することもなく、静かに酒を用意し差し出す。どうやら「非常に無口で寛容」な主人らしい)

……ああ、これですよこれ。やっぱり仕事終わりにはお酒が一番ですねぇ。

(差し出されたグラスに口を付け、味を楽しむように一口)

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