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自称妖憑の先生
自称妖憑の先生
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トウカと雫の先生。
捨て子なのか、物心付いた頃には妖怪に育てられていた精霊種。
その為か理性があるタイプの妖怪の知り合いが多く、認識錯覚などの妖術や
式神の操作などもできる。オッドアイについて聞かれると妖力が込められた魔眼だとか
書物を読むために豊穣各地を巡ったり
人と妖怪の争いに自身がいれば平和的に解決できるときだけ介入したりしていたが
とある依頼に赤の他人だったトウカが巻き込まれ、依頼の保護対象である雫や自身が妖怪だと名乗ると
自身も鬼という妖怪だと返した幼少期のトウカを気に入り、
二人の先生として色々教えたり、相談相手になった。
今は雫の人間観察に付き合ったり、豊穣の外の書物を読みふけっている