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水月・鏡花
水月・鏡花
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水月家の一人娘。現在中学生。
大人しそうな見た目をしている割に行動力があり、家の蔵に忍び込んでは面白そうなものを物色する日々。
幽霊や妖怪といった存在を見たり干渉することのできる強い力をもって生まれたが、本人は制御できずにおり時には悪いものに付きまとわれたりすることも。
そんな時に蔵で見つけたのは大きな姿見であり、その中で弱り果てた少年だった。
かくして少年に『干渉』した鏡花は、自分と同じ名を与え、友達になった。
でも気がついたら少年は消えていた。
残されたのは鏡の無い手鏡の縁の部分だけ。