PandoraPartyProject

ギルドスレッド

魔王城

ニルの個人部屋(女子会仕様)

女子会をするために色々と用意されたニルの部屋。
中心のミニテーブルを囲んでみんなでガールズトークを楽しみます。

※男子立ち入り禁止

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…………。
(何か騙されていそうな……とか思いつつ黙っておく魔王様)
ま、妾も大人なのじゃがのう……?

さて、だいぶ良い時間になってしまったゆえ、そろそろ妾はベッドに入りたい。
一緒に寝ていくかや??
ええ、ええ。
そろそろいい時間だわ。私も眠たくなって来たし、今日は泊まって行こうかしらぁ。
うむ、では寝支度をするかのう?
(そんなことを呟きながら欠伸をしつつ片付けて部屋を1度出ていった)
はぁい。行きましょうねぇ。
(後ろをついて一緒に出て行く)
さてと、そろそろ来る時間かのう?
(机の上に軽くお菓子を並べ、お湯を沸かして客人を待っている)
ごきげんようニル様。お招きいただきありがとうございます。
(手土産のケーキの箱を持ってやってくる)
おや、ごきげんようなのじゃ。
もう少しで紅茶が入るが、ワインとどちらがお好みかのう?
(机の前に座るように促しつつ、ワインを見せて首を傾げる)
では、私は紅茶をお願いいたします。
ふふふ、この前申し上げたケーキを買ってまいりましたの。お口に合うものがあればよろしいのですけど。
(促されるままに席に着き、ケーキの箱を開く。
中身は表面をフロランタンで固めた茶色のホールケーキと、パイ生地のシュークリームがいくつか)
ククク、ありがたいのう。
じゃが、まだミルフィが来ておらぬ。ケーキを嗜むのは揃ってからで良かろう。
(礼拝に紅茶の入ったカップを差し出して、自分はどちらにしようか迷いつつもそう言って。)
ええ、もちろん。ミルフィ様抜きで食べようなんて思いません。
一緒に買い出しはできませんでしたけれど、ケーキを見て一体どんな顔されるかしら。
あの方の表情、素直でとっても好きなのです。
(軽く礼を言ってから紅茶を受け取り、カップで指先を温めつつ)
ククク、同意じゃよ。
表情だけでなく、性格も素直で可愛い娘(コ)なのじゃ。
妾も少しは見習いたい。
(クスクスと笑いながら、ミルフィが来た時の為にもう一度お湯を温めに立ち上がり。)
まぁ、ニル様だって愛らしい方だと思いますけれど。
……きっと私よりもずっと長く生きてらっしゃる方に愛らしいなんて失礼かしら?
でも、ニル様がご自分が思ってらっしゃるよりもきっとずっと素直な方だと思います。
そう、かのう……?
(少しだけ照れつつ)

ま、まぁ妾が可愛いのは当然なことではあるのじゃが、素直かと聞かれれば首を縦に振れなかったりするのじゃ。
……じゃがその、そう言ってくれるのなら、素直に頷いておこうかのう……?
だって、素直な方でないとご自分から女子会など誘ってくださらないでしょう?
楽しそうだとか、もう少しお話が死体だとか、心の声に従ってこの場を整えられたのだと、そう思っていますから。
ふふふ、もったいないお言葉です。ニル様。
ま、まぁ……そちともミルフィとも、話をしてみたいと思うたからのう。
それ以前に、妾はこういう賑やか事が好きじゃ。前の世界ではこんなことする余裕がなかったからのう?

……ミルフィ殿は道にでも迷っておるのじゃろうか? ちと遅いのう?
(恥ずかしくなって、強引に話を逸らそうとする)
まぁ、左様でしたの?魔王であれば責務もありましょうし、仕方ないのかもしれませんね。

そうですね……。少し心配ですが、探しに行って入れ違いになっても困りますし……。
(どたばたどたばた)きゃー!遅くなっちゃった!
べ、別に今まで長めのお昼寝してたわけじゃないのよ。本当よ!
……こほん。ええと、慌てて来たから大したものは用意できてないんだけど、それでもいいかしら?
(恐る恐る扉から顔を出して)
うむ、そうじゃのう?
入れ違いになってしまったら……っと、噂をすれば。

うむ、全然構わぬ。
いらっしゃいなのじゃ。
ミルフィ様!ちょうどミルフィ様のお話をしていましたのよ。どうぞお入りになって。
えへへっ、それじゃあお言葉に甘えてお邪魔しますっ!(ぺこり
えっ、私のお話? 私の知らないところで私の名前が上がってたと思うとなんだかソワソワしちゃうわね!(くすくす)
今日はふたりでどんなお話をしていたの?
ククク、これで揃ったのう?
今宵はガールズトークで楽しもうなのじゃ
(ミルフィに紅茶を出しつつ、熱いから気をつけるようにと注意を促し)
なぁに、ミルフィは素直で可愛いのう?…というお話じゃよ?
ミルフィ様は可愛らしいですね、と、お話していたんですよ。
(いたずらっぽく笑ってミルフィを見て)
ふふふ、以前お話したケーキも勝ってきたんですよ。後シュークリームも。皆さん何方になさいます?
ありがとう!(と、熱々ティーカップをそっと受けとってほっと一息)
ふふっ、二人に褒めていただけたってことはよくわかったわ。
まぁ!あの時話してたケーキ屋さんの!それにシュークリームまで!?
わたしね、ケーキもシュークリームもだいすきよ!

うーん、どっちから頂こうかしら……。(むむむ)
ククク、妾はケーキから頂こうかのう?
この前話してくれた時から、気になって仕方がなかったのじゃ。
(結局自分は間を取ったのか、紅茶にリキュールを入れて一口飲みながら)
はい。二つとも甘くておいしいので……迷っちゃったから二つとも買ってきました。
フロランタンのケーキは上に乗ってるキャラメリゼされたナッツが香ばしくて、下の生地は甘さ控えめですけどアーモンドの風味がしておいしいんですよ。
シュークリームはザクザクの食感が楽しくて……クリームはカスタードと生クリームのブレンドだそうです。こちらもシュー生地にナッツが練りこんであるのか香ばしくって、癖になっちゃう味ですのよ。
ん~!やっぱり話に聞いていた通り、バターの香ばしい匂いがするわね!(すんすん)
カスタードも生クリームも捨てがたいわよね。ふたつを程よく合わせるのは天才的で悪魔的すぎるわ……!(ごくり)むむむ。まおーさまがケーキからなら私はシュークリームから!

(ふー、ふー。ゆっくりと紅茶を傾けて)
やっぱり御伽噺の魔法使いさんのとこで扱ってる茶葉はどれも逸品ね。
……まおーさま、それはなぁに?(紅茶に入れたリキュールの香りをすんすんしながら)
うむ、見た目も香りも良いものなのじゃ。
(ケーキを1つ、用意してあったお皿に乗せて、小さなフォークを手に取りながら呟く。
こう見えて、甘いものには目がないのだ。)

む?……ククク、これはのう。大人の飲み物なのじゃ。
(ミルフィが酔ってしまわないように少し遠ざけて、リキュールの入った紅茶を1口。)
どうぞ、召し上がれ。
(二人がお菓子を取るのを見守ってから自分はケーキに手を付ける。
貰ったフォークで表面を押せば固く、しかしねっとりとした触感が返ってくる)

まぁ、御伽噺の魔法使いさん?美味しい紅茶だとは思っていましたけれど、特別な品だったのですね。
むむむ、大人ばっかりずるいわ!
でもまおーさまがそういうなら仕方ないわね……。(シュークリームはぐはぐ)

ええ!礼拝さんも知ってるんじゃないかしら。
ええと、武器商人という素敵な魔法使いさんよ!
彼のお話はね、どれも物語の1ページみたいに面白いの。
礼拝さんもいつか見かけることがあったらお話してみるといいわ!(耳をパタパタさせながら楽しそうに語って)

んっ、(シュークリームがボリューミーで口元についてしまった)
(口元にクリームを付けるミルフィを見て、クスッと笑いながら)

んっ…………。
(何気なく口に運んだケーキの味に目を見開きつつ、頬に走るピリピリとした感覚。
その後、美味だったということを隠しきれていない緩んだ表情で二口目を口に運んで。)
大人ばかりがいいものでもありませんよ。大人だって、子供ばっかりずるいと思っているものですもの。

まぁ、武器商人様が。
確かお見かけしたことはあるのですけれど、そのような商品を取り扱っていらっしゃるとは思いませんでした。
ええ、ええ、今度お話しできる機会があれば是非。
ミルフィ様はどのようなお話を語っていただいたのです?

あら(クリームが付いた口元に目を瞬かせ)失礼します、ミルフィ様。(そっと口元のクリームをハンカチでぬぐおうと)
……お口に合ったみたいで光栄です。
(ニルの様子を見てどことなく満足げな表情になる。推しの活躍はいつだって嬉しい。
自分も一口食べれば、以前食べた時と変わらぬ美味に頬が緩んだ)
そういうものなのかしら……。(大人だって、子供を羨むという言葉にピンと来なくて首を傾げて)
むぐっ(優しくハンカチで口元を拭ってもらって柔らかな笑みを浮かべる)
えへへ、ありがとう。礼拝さん!

そうね。最近話してもらったお話だと、魔法使いさんのお家にいる可愛らしい二匹のお友達についてかしら?
寂しがり屋なうさぎさんと可愛らしい小鳥さん、だったかしら?
小鳥さんはとってもお歌が上手くていつも魔法使いさんの心を和らげてくださるんですって!
うさぎさんはとっても世話が焼ける可愛い子だよ、って教えてくれた気がするわ?

森の中で動物たちと戯れる魔法使いさんって、本当に御伽の魔法使いさんみたいじゃない?
この世界に来てから、本の中でしか見たことないような色んな人達に巡り会ってきたけれど、
それでもやっぱり目の前に夢のような世界が広がってて、そんな人達が生活していて。
私の知らない新しい世界の話を聞くとね、やっぱり楽しくなっちゃうわね!

いつも魔法使いさんには新しいお話を聞かせてもらってて感謝してもしきれないわ?(と、語り終えたら紅茶を傾けて)
大人もふと、過去を振り返ることがあるのじゃよ……。
過ぎてしまった過去は戻らないからのう……?
(お酒の入った紅茶を飲みながら口々にそう呟くと、ニッコリと笑って)

ミルフィも、子供でいる時間を大切にのう?
(大人でも子供のことを羨むことがあるという言葉に付け足しをしつつ)

クク、確かにあやつの話す事は不思議で面白い。
時々どこかに酒を飲みに行くのじゃが、あやつは沢山の話を持っておる。
……また一緒に飲みに行きたいのう……?
(紅茶のおかわりはいるかのう?と、ポットを見せて)
大人になって物をいっぱい知ると、初めて知る子供が羨ましく感じるのだそうです。
初めてって特別でございましょう?ミルフィ様のこれからにはたくさんの初めてが待ち構えてる……それはきっと素敵な事です。
(やさしくミルフィの口元をぬぐって)
どういたしまして。

まぁ、魔法使いさんは愛らしいお友達を連れていらっしゃるのですね。
ええ、ええ、本当に。私、魔法というものがない世界から来ましたの。だから毎日が御伽噺の中の様。
……あら、ミルフィ様も旅人なのですね。私てっきり獣種の方かと思っていました。
ミルフィ様、ミルフィ様はどのような世界からいらっしゃったのですか?
混沌と同じように魔法のある世界から?
ニル様……?
(少女の様な姿に見合わぬ言葉に僅かに引っかかったような顔をしたが、一瞬の事)
……ああ、私も紅茶を頂いてよろしいですか?
(ごまかすように交換茶のお代わりをねだった)
(ちょうど紅茶を飲み終えたようで)
ふふっ、それじゃあおかわり頂こうかしら。

まおーさまは魔法使いさんとも仲がいいのね?
私も早く大人になっていろんなものを嗜められるようになりたいわ……。

二人揃ってそんな風に言われたら、今を大切に…?しなくちゃって気持ちになるわね!
ええ、初めてはとっても特別だわ!一段と心がワクワクしちゃうもの!
そっか、子供な私は大人のみんなよりたくさんの初めてに巡り会えるのね。
改めて意識する、のはなんだか難しいけれど、これからは今よりももっと初めてを大切にしていこうと思うわ!
(なんて言ってる間にサクサク香ばしくて美味しいシュークリームがなくなって)

あら、お話に夢中になってたらお菓子がなくなっちゃった。
ふふ。ケーキの方もいただいていいかしら?(そわそわ)
なに、年寄りの戯言じゃ、あまり気にせぬで良い
(一瞬の表情の変化を見逃さず、それ以上なにか話すわけでもなく礼拝の持つカップに紅茶を注いで)
若干胡散臭いがのう??
それもあやつの魅力じゃな
(武器商人の事を頭に浮かべて、クスクスと笑う)

それにしても……そちは本当に素直で良い子じゃのう。ふふ、見ていてついつい微笑んでしまうのじゃ。
妾の歳になっても初めての事は沢山ある。特にこの世界では。
じゃから、そちの言う通り初めては大切にするが良い。

……。
(ミルフィの事を、尊いものを見るような目で見ながら、そのカップに紅茶を注いだ。)
……はい。(ニルの言葉に頷いておとなしくカップに紅茶が注がれるのを待ち)

ふふふ、ミルフィ様のそういう前向きな所、大好きですよ。
焦らなくても大丈夫。待っていれば何れお酒位飲めるようになりますもの。
その時はもっと大勢の人を呼んでお祝いいたしましょう。

ええ、ケーキですね。(そっと切り分けたケーキをミルフィの前に持ってきて)
どうぞ。……ふふふ、今更ですけど夜にケーキなんて悪いことしてる気分ですね。
たまには良いじゃろ。
ふふ、たまになら神様も許してくれるはずなのじゃ。
(夜中にケーキという響きでちょっと笑いつつ、わざとらしくそんなことを呟いてみて)
ふふっ、確かに魔法使いさんってちょっと悪い魔法使いさんみたいに裏がありそうな雰囲気があるわよね。
そんなところが本当に御伽噺の住人みたいで気になっちゃうんだけれど。

ええと、ありがとう…ございます…?
なんだかこう、あんまり意識したりしてない部分だから褒められても実感が湧かないわ。
(嬉しいようなちょっと恥ずかしいような…)

ふふっ、確かにこんな時間にケーキだなんてギルティかも!
でもたまになら神様だって許してくださるわ。(なんて言い訳しながらケーキを一口)

ん〜っ!美味しい!(尻尾を上機嫌に揺らして)
って、あら。まおーさまもおんなじこと考えてたのね。
ふふふ、なんだか嬉しいわ!
では、神様が許してくれている間に楽しみましょうか。
(しっぽが揺れる様子を見て微笑み)
あら……そうはいってももうこんな時間ですのね。
申し訳ありません、私もう戻らなくては。
ふふ、彼奴はなにか不気味なところがあるくらいでちょうど良い。それが奴の魅力でもあるからのう?

クク、まぁ魔王が神頼みをするというのも少し変なことがあるのじゃが。
おや……。
(時計を見て、こんな時間であったかと気が付き)

話をしていると、時間を過ぎるのはあっという間じゃのう……。また、来てくれると嬉しいのじゃ。
ええ、また参ります。
……友人と食べたいお菓子の種類はまだまだたくさんあるのです。
ニル様、今日はお世話になりました。ミルフィ様もまたお会いいたしましょうね。
(一礼して楚々として去っていった)
ククク、それではそろそろお開きにしようかのう。
(礼拝を見送った後、こんな時間で眠くなってしまったのか眠ってしまったミルフィに軽く肩掛けを掛けてあげると、部屋の片付けをし始めるのだった。)

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