PandoraPartyProject

ギルドスレッド

魔王城

ニルの個人部屋

正直需要があるかは分からぬが、妾の私室じゃよ。
珍しい物は置いておらぬが、まぁゆっくりしていくと良い。

……そうそう、言い忘れておった。
この部屋は団員限定部屋にしておる。もし団員外でこの部屋に興味がわいた者は、是非団員になるのじゃ。

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……ん。(同じような髪の色でだいたい理解して)
そのゆっくり魔王城スローライフに僕も混ぜて頂いても?久しぶりのお話が楽しくて時間がたってました。スイートルームとまでは言いませんが、ソファでも一晩貸してもらえれば助かります
(時計を眺め、ニルさんにも見えるように傾けて)
おや、もう帰ってしまうのかのう?
それは全然に構わぬ、部屋は沢山空いておるし……別に何ならこの部屋に泊まっても構わぬしのう?
(空き部屋にもベッドは設置されているから、泊まる時は遠慮せずそれを使う意を伝えつつ、静まり返った魔王城を思いそんなことを言っていて)
へへ、実は大きなお城を見たときから一泊お願いできるかな、なんて。
魔術を扱うモノは計算高いのです。
んのぁっ!くつろいでましたけど、ここニルさんの私室じゃないですか!ここに泊まるのはさすがに……何ですが、寝ちゃうまで友達とお話するのも旅行みたいで好きなんですよね…!
(年相応にあわあわしながら考え込んで)
むしろ人がおらぬ過ぎて住んでも良いレベルなのじゃがのう……。
確かに妾の私室じゃが、来客のときは予備の布団で寝る故構わぬよ。
この世界ではもう魔王ではない故、別にそこまでかしこまらなくても良いのじゃ。一人のイレギュラーズとして接してくりゃれ?
(特段泊めることに対して何にも考えていないらしく、よっこいしょと予備の布団をベッドの近くに勝手に用意しながらそんなことを言っている)
ぼ、僕がそっちの布団で寝ますよ!?
うーん!かしこまってるつもりはないのですが、結構いつもこんな感じなので気にしないでください!イレギュラーズとして、友達として、接しても良いです?
(ふとんを奪い取る勢いでしがみつこうとしながら)
いや、そちは客人故それはゆずらにゅぅ?!おっとと……。
勿論、構わぬ。もとよりそのつもりじゃしのう? ……して、その手を離すのじゃ。
(布団にしがみつかれて、おっとっととよろよろ体幹が崩れつつ)
うにゅぁ?!(布団を抱えたまま、身体が小さかったので巻き込まれて一緒に転んでしまう)
………お布団、もうひとつ出しましょう。
対等なオトモダチですから、どっちかがベッドでとはいきません。朝は僕が片付けますから!
(顔真っ赤にもぞもぞ動いて予備がある方へ)
確かにそれが公平じゃのう……?
そっちに布団が入っておるゆえ……うにゅ、ちょっと助けてくりゃれ
(転んだ拍子に簀巻きになってしまったのか、ちょっと無様な姿になっていて)
ふとんでぐるぐる巻きに拘束される魔王いますか!?
も、もー……外見通りの年齢に見えてきますよ…いえ、僕が悪かったですね今のは…
(コロコロしようかなと一瞬考えるも、丁寧に救助して。距離の近さにちょっと恥ずかしそうで)
うにゅー、助かったのじゃ。やはりこの身体は不便なのじゃのう……
外見通りの年齢と言えど、妾は1400歳なのじゃ。お主よりも全然生きておる
(丁寧に救助されて、ヨハンの恥ずかしさなど知らず地面に敷かれた布団にごろんと転がりながら)
二人して良いベッドを使わずに下でお布団二つ、不思議な光景ですけど僕は好きですよ。
1400歳……0をふたつ没収します。あ!もー、ニルちゃん今日寒いんですからコロコロしちゃダメですよぅ(毛布でつかまえようと)
たまにはこんなのも良いじゃろう、初めてじゃが。
没収されると困るのじゃ、140歳じゃ一回りも二回りも小さくなってしまうゆえー……?
妾は寒さには強い故、平気なのじゃ。くく。
(毛布でつかまりそうになるのをコロッと回避すると、大の字になっている)
もー……見てるこっちが寒いですよ。
朝になってはなみず出ても知らないですからねっ!それじゃ、そろそろ明かり消しますよー?
(自分の布団へもぞもぞ入って)
妾の服には防寒の加護がかかっておる、安心するが良い。
んむ、今日の所はこれで寝てしまおう。……あ、変なところ触ったりしたら容赦せぬからな。
(布団にもぞもぞ入っていくヨハンを見つつ、オーラで部屋を照らしていた明かりを全て消した)
さわらないですよ!この14歳!
おやすみなさい!
14歳じゃなくて1400歳なのじゃが……
(ため息を吐きながら就寝する)
むむむ……寒い寒い!
ニルさんは防寒の加護とかずるいですよ!も、もうちょっとだけお布団の中でもじもじしときましょう
(起きてるのかな?と布団の中から様子を伺う生き物)
・・・。
・・・・・・。
(ぐっすりと寝ていて反応が無い。昨晩実は抜け出して街角に遊びに行っていたのが原因か、放置したら朝まで寝ていそう)
………
(起こすべきか、寝かせておくべきか。客人が起こすと言うのもおかしな話と思い、結局律儀に起きるまで待ち続けた)
…………ん、うーん。
…………朝、かのう?
…………何故地面で寝ておるんじゃっけ。
(もぞもぞ、目を擦りながらすごく眠そうに活動を開始する。隣のヨハンの存在はすっかり頭から抜け落ちていそうで)
わっ!
(少しイタズラ心が沸き、驚きすぎない程度に抑えた声でびっくりさせてみようと)
ふにゃあ?!
(起きた時に人がいる状態が稀な為、漫画のようなリアクションと共に一瞬すごい表情に。直後ヨハンだった事に気づいて頬が膨れる)
おはようございますお姫様?
起こすにも、朝食を作ろうにも、客の立場としてはどうすることもできず八方塞がりで。よく眠れましたか?

それはそれとして起きて無防備ならイタズラしたくなっちゃいますよね
(けたけたと笑いながらニルの分まで布団を片付け始めて)
うむう……特段予定はないのじゃが、朝は普通に起こしてくれれば良いのじゃ……。うーん……眠……。
ちなみにキッチンは一応城の大広間近くなのじゃ、妾はあんまり料理は得意でないゆえ、街で買ってきたものを適当に食べることが多いのじゃがのう……?

……あと、次やったら魔砲で風穴を空けるゆえ。
(今の魔王様の魔砲なんて威力はたかが知れているが、それなりに怒るらしい)
おぉ、怖い怖い。風穴だらけになっちゃうです?(何度もやるつもりらしい)
まぁ売ってるモノは美味しいモノです、間違いはないでしょう。適当と言っても嫌いな食べ物は進んで買わないと思いますケド、おねぼうさんは好みの食べ物とかありますか?
(冗談めいた謝罪をしながら適当な話題を切り出して)
ぬぅ……力が戻った時に覚えておるがよい……。
妾は特に好き嫌いはないのじゃが……
(昨晩街角に抜け出した時に買ったのか、見覚えの無い紙袋から魚の干物を取り出して)

やはり魚かのう?
生なら良いのじゃが、流石にそれは海洋に行かねば手に入らぬ。
な……生。生態は人それぞれですけど、思いもしなかった好物が出てきました。
とてもニルさんが生でむしゃむしゃしてる姿は想像できないですよ?
魔王とわかっていても、です。海に関するルーツとかがあるのかな。

力を取り戻すのを楽しみにしてますよ。
長生きしてる知識があるぶん、とても心強い仲間になってくれると思います
(生魚をプレゼントする様子を想像してはむずかしい顔をしている)
ああ、言っておらぬかったかのう?
妾は魔王であったが、同時に水龍じゃったゆえ……竜に変身できた頃は、泳いでいる魚をパクリなのじゃ。
(流石に今はそんな食べ方は出来ないけど、また海洋に行く機会があったら刺身を食べたいのう……とか言っていて)

クク、力は弱くなっておるが感覚は忘れておらぬ。
妾もイレギュラーズとして働かねばならぬ時が来るじゃろうし、『妾個人の』不安因子もあるからのう?
(そんなヨハンをいざ知らず、そんなことを呟いて)
水龍!これも意外なやつです!
もっとこう、ぬるぬるしてそうというかうねうねというか……。

あ、あー……刺身。刺身ですよね、今の姿でそのまま飲み込むすごい想像をしてしまいました。鉄帝国の方にはあまり馴染みないというか、イモに手足が生えて殴ってくるような土地なのですがニルさんもいつか僕の故郷に遊びに来てくださいね。

働く時は一晩の恩?を返すためにこのヨハンめが魔王様の眷属として働きましょう
(演技めいた芝居でひざをついて微笑んで)
この尻尾。見た目は硬そうに見えるじゃろうが、実は弾力性が強いのじゃよ。泳ぎやすいようになのじゃが、混沌肯定の影響を受けてカナヅチになってしまったのじゃが……。
(変身はできぬし、水は冷たく感じるし最悪じゃのう……とか。防寒は服に付与されているもので水の中までは効果ないらしい)

そうじゃのう。
一昔くらい前に海洋と鉄国がやり合っていたのを遠目に見ておったが、妾は中立ゆえ鉄国に遊びに行くのも一興なのじゃ。
(くるしゅうないと一言)
……
(枕と尻尾へ交互に視線を移し、しっぽ枕にできそうとか邪悪な考えが表情から見てとれる)

大きくて可愛いですよね、さわってみても?
何を考えておるか分からぬが、
枕にするには少し固いと思うのじゃ……。
(別に触っても構わぬと、尻尾をヨハンの方へ向ける。弾力の強さはゴム程度だろうか。掴めば柔軟で硬い芯があることがわかる)
お、おぉ……(ぶにぶにと未知の感触に夢中で)

大丈夫ですこれ、セクハラじゃないですよね?
なんかこれでばちーんってほっぺたビンタするような技を思いつきそうになったのですが。そういえばお揃いってわけじゃないですけど、尻尾仲間ですね、へへ
(自分の細めのコンセント尻尾を絡ませてみたりして)
あくまでも水龍としての名残ゆえ、無くすこともできるのじゃが。
この角に尻尾、服がトレードマークになりつつあるからのう?(ないないできるらしい)

おぬしの尻尾はこう、なんか不思議な形をしておるのう?
うん……?(暫く考えて)
もしやブルーブラッドではないのかや???
(尻尾はお飾り程度に思っているらしく触られることを気にしたりはしないらしい。そんなことよりも今更感に尻尾を絡ませられながら彼の種族に疑問を浮かべて)
鉄帝国生まれの鉄騎種、オールドワンですよぉ。
ブルーブラッドさんには見かけない特徴だと思います?
(頭の猫耳ライトがぺかぺかと、挨拶のように点灯して)

枕にするには確かにもう一歩という感じですが、何かしがみつきたくなる不思議な魔力を感じますね、ふう。龍の姿も気になりますけど、今のままの方が遊びやすそうでもあります
(飽きもせずにニルの尻尾をぶにぶにつついたりしている)
オールドワン、オールドワン……ワンワン(幼)
実は知り合いにおらぬ故、近くで見るのは初めてかもしれぬ。
機械仕掛けになっておるのかのう??
(理解して、興味津々に光る猫耳を見ながら)

まあ今の子の姿ではしがみつくには短いかもしれぬが、いつもの姿になれば持ち上げることも他愛ないかもしれぬ。
龍の姿は……うむ、あんまり見せたくはない故、もし強くなって変身能力が戻った時に戦闘とかでちらっと……のう?
(ちょっと目を逸らす。一応これでも女の子であるため、人の姿から龍の姿になるのは何かと抵抗があるみたいだ)
ワンちゃん。
機械仕掛けのワンちゃん飼ってみます?ふふ、猫かな。
(両手を犬の前足のように前へ出して)

あはは、魔王様のなんか可愛い所みちゃったかもです?
ヤならヤでいいんですよ、今の姿も美しゅうございます?なんて
冗談で言っただけじゃ。
犬ならその辺をうろついておるゆえ、多分。
(※なおその犬は足湯場にて別の魔王に連れ去られた模様)

うーむ、あの姿はなんというかのう……。
完全に屠る為のものじゃったゆえ……それに魔族じゃし。
(今の姿は人を模したものなのかもしれない。長い間生きていたからそんなことも忘れてしまったという趣旨を伝えながら)
ま、せっかくそんな感じの体になったんですから今を楽しみましょう?
ならないといけない時がきたらおめめ瞑っててあげますよ、へへ
(ぱんつ見えちゃうくらいの明るさで和ませて)
服も破れ飛ぶかもしれぬしのう……?
そうなったら元に戻るのに人には見せられぬし……。
(眩しい眩しい……と呟きながら冷静にヨハンに掛け布団をバサッ)
おわーっ(ばさぁ)

そのときは僕が着替えとタオル持っておいてあげますから。ほら、あの……プールの授業で使う着替え用のタオルカーテンみたいなの…といってもニルさんにはわかんないですか。

命にはかえられないものですが、できるならお肌を見せずに事を終えたいものですね。
力を上手く制御できるように僕も訓練を手伝いますよっ
(もごもごしながらニルの掛け布団を丁寧に畳み)
大丈夫じゃ、別に制御出来ぬ力でも(※混沌肯定によりどうなっているかは不明)あるまいし、もし変身する時が来ればその時はアドリブでなんとかするのじゃ。
もしかしたら変身しても破れぬ服とかあるかもしれぬし。
(この世界ならあるいは……と言いながら)

じゃが、混沌肯定で妾は確実に弱体化されておる。
暫くは頼ることになるじゃろうのう。
破れない服……絶対なにか変な機能、奇妙な効果を持ってそうですけど。
頼られました。ではちっちゃい魔王様のために尽力いたしましょう?
(立ち上がっておててをニルの方へ。朝食へ誘うように手を差し出して)
練達の技術にそういうものないかのう?
あそこは妙ちくりんじゃが変な技術がおおいからのう?

っと……んむ、頼りにしておるのじゃ。
(差し出された手を取って、くるしゅうないとか言ってみて)
ふふ、よっと
(おもむろにニルを抱え上げてお姫様抱っこ)
それではキッチンか、町市場へと?
そろそろお腹も空いたでしょう。お運び致しますよヴァレンタインお嬢様?なんて
(このままどちらかへ行きましょうといたずらっぽく問い)
こうされずとも妾は歩けるのじゃが……
お主が料理できるのであればキッチン、そう出ないなら町市場……かのう?
(魔王様は色々と鈍いらしい。不思議そうにヨハンの顔を見ながら、少し考えてそう言うのである)

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