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ギルドスレッド

幻想空想の庭園

庭園のお部屋

庭園にある居住区エリアのお部屋。
現在はティアのみ住んでいる。

ベッドや着替え用のタンスがあるぐらいでシンプルなお部屋。

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「いきなり声出すとこうなるよ?」
『いつかはバレるだろう?』
「まあそうかもだけど。
えっと、男の人の声はこれ」
(言いながら十字架に手を当てて)

「まあ今の所は寝泊まりとかできればいいからね」
十字架…?インテリジェント・ウェポンとかそういう類の物かしら…?

まあ活動拠点としてはそれで十分かもしれないけど…あまり内装とか興味がないタイプなのかしら?
「うーん、なんて説明しようかな……
私の身体を操れる神様?」
『ザックリだな。
まあその通りではあるが』

「あんまり無いね。
元の世界だともっと素っ気ない感じのお部屋だったし」
神様ねぇ…原理はよく分からないけど特に体に変な影響とかはないの?

…これより素っ気ないって…部屋何を置いてたのよ…
「何の影響もないよ。
戦闘時とかは私の体を使ってもらったりするけど」
『意識の共有はできるしな』

「何もない部屋。
箪笥もベッドもないただの部屋」
体を使って貰うって…仲がいいのね…

本当に何も置いてないわね、何か趣味とかないの?
「仲はいいと思うよ」
『話相手が基本私だけだったからな』

「趣味……うーん、これといって思い付くものが無いや。
こっちで楽しそうな事が見つかればいいんだけど」
話し相手がえっと…神様?…なんて呼べばいいのか分からないけど、その人だけって…ちなみにどれくらいその状態が続いているの?

そうね…何か合う趣味が見つかるといいわね、案外一度はまれば楽しめるかもしれないわよ?
「……どれぐらいだっけ?」
『この世界に来る前という意味でいいなら300年程だな』
「もうそんなに経ってたんだね」

「うん、見つかるといいなーとは思う。
因みにユウの方は趣味とかあるの?」
300年もその状況って…いや本人達が納得してるなら私がどうこういう問題ではないか…

私…?私の趣味は本を読んだりすることかしらね
「まあ元の世界はとても不便だったから」
『仕方ない部分はあったがな』

「本かー。
何かオススメの本とかあったりするのかな?」
そんなに不便だったの…?大変だったのね…

おススメの本と言われても貴方の趣味が分からないと何とも言えないわね…自分の趣味じゃない本を読んでも正直苦痛なだけだと思うわよ?
「大変ではあったけど、もっと苦労した人とかもいそうだけどね」
『苦労人は確かに多そうだな』

「そうかな?
というか、どんな本があるかがまずわからないから、読んでみたいんだけどね」
まあでもあれじゃない、前の世界よりはこの世界の方が不便じゃないんでしょ?ならある意味いろいろ試せる機会じゃない?話し相手も探せば見つかるかもしれないわよ?

といってもね…ん~専門書なんて読んでも絶対楽しくないわよね…初めて読むとしたら文芸書…?いやでも…(ぶつぶつ言いながら考え)
「うん、初めは魔法も使えないし飛べもしなかったけど、こっちの世界の方が好きだね」

「本当に何でもいいよ?」
…そう好きと思えるならきっといい事あるわよ、頑張りなさいな。

何でも…あぁ…ならこれを貸してあげる…丁度暇つぶしにはいいかと思って持ってたのよ…(中身はよくある推理小説物)
「うん、頑張る。
ありがとう、ユウ。
ユウはこの世界は好きなの?」

「どんな内容の本なのかな?」
…どうかしらね…よく分からないは行き成り呼び出されたようの物だし…まあ、嫌いとは少なくとも思ってないかしら…?

内容?あぁ…事件がおきてそれを解決していくって感じの推理小説よ、面白いかどうかは人にもよるとは思うけどたまたま持ってたのよ。
「それならよかったんじゃないかな?
嫌いじゃなければいいと思う」
『元の世界での状況にもよるだろうがな』

「なるほど。
犯人を予想する感じなんだね。
面白そう」
たしかに元の世界の状況にもよるかしら?私の周りではあんまり聞かないけど元の世界にすぐにでも帰りたい人とかいそうだしね。

まあ、1つのジャンルってだけから興味が出たら他の物も読んでみたらいいんじゃないかしら?
「……帰りたい人とかいるんだね」
『それはそうだろうな』

「うん、とりあえずありがとう。
読んでみて楽しかったらまたオススメの本をユウから借りようかな?」
それは家族とかが待ってるならそうだろうし、まあ逆に帰りたくないって人もいそうだけど。

え?まあいいけど…多少は好きなジャンル見つけてよ…?おススメって結構悩むんだから
「……家族、かぁ」
『異世界に跳ぶのは1度だけだからな?』
「うん、分かってるよ」

「んー、なるべく頑張るね」
なるべくって…はぁ…まあ期待しないで待ってるわ。
「ん、ありがとね。
他にもユウが好きなものとかあったら聞いてみたいな」
え?他の好きなもの…?……特にこれといって好きと言えるものはないかしら?(目を逸らしながら答え)
う…それよりそっちは本当に何か好きな事ないの?何かあるんじゃない?
「あったら言ってるよ?
でも本当に今のところ無いんだよね」
『吃ったという事は其方は有るのだろう?』
本当にないのね…(少し考え)
あ~例えば例えばよ動物とかを構ってみるのもいいんじゃない?案外楽しいかもしれないわよ
何がいいかしらね…よくあるのが猫とか犬とかはよく聞くけど…鳥もありといえばありだと思うわよ
「なるほど。
どれも元の世界じゃあまり見かけなかったけど、こっちだと多そうだよね。
猫飼ってみたいかも」
いいんじゃない?でも猫って気まぐれだから気を付けないよ?あんまり構いすぎたりすると嫌われるかもね。(少しだけ笑い)
「ん、それは気を付けないとね。
お、ユウ、笑ってるね。
可愛い」
う…私の事はいいからもし飼うなら気をつけなさいよ
「ふふ、照れてるユウは可愛いね」
(微笑みながら)
だから私の事は…あぁ…もう失敗したわ…(少し照れながら)
「可愛いユウを見れて私は嬉しいけど。
ぎゅーってしたいぐらいに」
はぁ!?な、何でそうなるのよ、絶対嫌だからね(焦りながら
「むー、嫌なら仕方ないか。
可愛い子ってぎゅーってしたくならない?」
『それは人によるだろう。
この娘のある意味趣味だからあまり気にするな』
ならないわよ!…というか一応趣味みたいなのあるじゃない…(少し距離を取り
「……これって趣味なのかな?」
『趣味嗜好には入るだろうな』
(少し距離を取られて悲しそうにしつつ)
…はぁ、とりあえずおめでとう、趣味が1つ見つかったじゃない…受け止めてくれる相手がいるかは知らないけど(警戒は解き)
「ん、ありがとう。
でもユウをぎゅーってできないのは残念」
…そこは諦めて頂戴、まああれよ、私はあれだけど頼めばさせてくれる人もいるかもしれないわよ
…得意か苦手かと言われたらあんまり得意じゃないかも知れないわね。
そっちは…まあ抱き着こうとするぐらいから平気そうね。
「可愛いものを抱き締めるのはね。
んー、苦手なら無理はさせたくないし……」
じゃあ素直に諦めなさいな…はぁ…なんでこんな流れになるのよ…

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