PandoraPartyProject

ギルドスレッド

街外れの修道院

【低速】ノワ・リェーヴルの部屋

綺麗に纏められた部屋に
シンプルながらもセンスのあるインテリアの置かれた部屋
クローゼットを開けたら同じデザインの服とか大量に入っていそうだが開けると部屋主に怒られてしまいそうだ。

※部屋の主とお客様との
低速雑談スレです
ひとりごとを呟いている事もあるかも?

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(きょろきょろ、辺りを見渡しながら部屋に入る。)

んー……、と。ここ、どこ、だろ。

(迷子のようだ。)
おや客人とは珍しい。それとも迷子かな?
(開いた窓から月明かりに照らされた黒づくめの姿頭には兎耳が揺れている)
……!?

(声をかけられ驚いて1歩後退。警戒しているようだ。)

あなた、が。ここの、主……?
僕は家主ではないが…
ふむ、この部屋の主と言う意味であれば
間違いではないよ?

そんなに驚かなくていいよ。
この辺りは路地裏で色々と道がややこしいからね
迷子になるのも無理はない
今日は生憎と家主達は出払っていて…
っとすまない。
僕の名はノワ・リェーヴル。

折角だ 立ち話もなんだから良かったら
そちらへどうぞお嬢さん。
良ければ飲み物でも入れよう。
(軽く自己紹介をしつつ椅子を引き彼女を案内しようと)
……そう、ですか。
(無駄に警戒してしまったな、と肩の力を抜いて)

ん、ボク迷子って、よくわかる、しましたね?
……ボクは、アイラ。

ん、ありがと、ございます。
ぜひ。
(案内されるままに)
アイラ君だね。

なに たまにいるんだよ
それとニオイでわかる
僕は獣種だからね
なんて言うのは冗談だけど。

生憎とコーヒーしかないんだけど
砂糖とミルクは必要かな?
(手早く2人分のコーヒーを用意し)
獣種さん……?
動物のお耳、はえてる、しますか?

ん、ほしい、です。
苦いの、より、甘いの。
ああ。僕は兎の獣種なんだよ
(自身の耳を指差し)

了解だ。では砂糖とミルクはたっぷりめで…とはいどうぞ?(甘いカフェオレをアイラに)
うさぎさん、ですか。
綺麗なお耳、ですね?
(じーっと、興味があるようで)

わぁ、ありがと、です。
いただきます、ね。
(両手で受け取ってちびちびと)

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