PandoraPartyProject

ギルドスレッド

キャリー喫茶店

【高速RP】日曜日のお茶会カウンター席(23日20:00~22:30)

▼今日はお茶会の日。
 落ち着いた店内のカウンター席とそれに程近い席は賑やかだ。

○お品書き
・カフェラテ ・カフェオレ ・ココア ・ミルク
・セイロン ・ダージリン ・ロイヤルミルクティー
・サンドイッチ ・カレーライス ・かぼちゃスープ
・砂糖菓子の茶葉ティー  etc...
・【取り置き】アップルパイ 3ホール

店内はクリスマス風に彩られている。

 店内席、テラス席の近くにあるカウンターとその周辺の高速RP用スレッドです。
 高速用の店内席、テラス席と平行して参加可能。
 日曜日の20時頃から22時半ぐらいまでパーセルが常駐しています。

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……こんなもんだな。(クリスマス風に飾り終えた店内を見回し、一つ満足げに頷く)おっと、これを忘れていた。(カウンターに置いてあったサンタ帽を被り、店の看板を「Open」にひっくり返した)さて、今日も開店だ。
邪魔をする。(店に入るなり店内を見渡すと適当な席を見つけて座る)
いらっしゃい、エレミアの旦那。さすがにシャイネンナハトが近くなると仕事も休みになるのかい?
よ、今夜もやってるな。(扉を開きそう告げると同時に、店内と店主の様子に目を見張った)――すごいな、帽子まで被って。飾りつけ、ひとりでやったのか?(こちらもとりあえず適当な席へ)
ごきげんよう、あら、似合ってますわね、その帽子(と幼女が適当な椅子によじ登る)
いらっしゃい、ラダの嬢ちゃん。ま、年に一度のシャイネンナハトなんだ、これぐらいはするさ。アンタも被るかい? サンタ帽。(冗談めかして自分のかぶっているサンタ帽を指す)
大きな戦いも終わって仕事も大分落ち着いてきている。シャイネンナハトが近く街も浮かれてきている。私も休みをとってもバチは当たるまい。
(コートのポケットに手を突っ込んでヒョイっと顔を出す)おう、そう言えば祭りの時期だったか……なんでぇサンタは一人だけか。
それはもうちょっと、向いた格好の者の方がいいんじゃないか?(ちょいと摘む服は地元の民族衣装だ)――やぁ、ミニストレーナ。スティーブン。代わりにどちらか、かぶってみるかい?(代わりにどうだとサンタ帽を指差し)
芸術家の旦那とミニの嬢ちゃんもいらっしゃい。似合ってるついでに芸術家の旦那をサンタにしてやっても良いんだが……酒癖の悪いサンタってのも嫌な話だな。
あら、ジグリさん、この身なりを見て気が付きませんこと? わたしは貰う側
白髭のジジイだって話だろサンタ。俺はまだそこまで白髪になっちゃいねぇんだがなぁ……酒で暴れねぇように熱いコーヒーを頼むぜ(ひらひら手を振って椅子に座る)
身なりで言えば私ももらう側と言い張ってもいいかもしれない。(くく、と軽く含み笑いをする)
都合の良いことばっか言ってんじゃねえぞ。ほら、注文の品は決まったか?
(言いながら、スティーブンへとサーバーから注いだコーヒーを出し)
それを言い出したらサンタ帽被れるの、スティーブンくらいじゃないか。本人に断られてるのに。(クツクツと3名の反応を聞いて笑いを零し)ああ、私は熱い茶を。あと折角だからケーキかパイかないかい?
そろそろ私もいつもの、と言っても分かる気がする。
とりあえず飲み物の方は温かいココアを。そしていつもの5人前。
都合が良いのは小さい体の特権でしてよ? わたくし、こういうときはこの季節特有のものが良いと思いますのよ、ということでエッグノッグってありまして?
髪の色ならラダも似合うじゃねーの。どうだい赤い衣で限定営業しては。子供に好かれるかもしれないぞ(コーヒーすすりつつ)
悪い子にくるブラックサンタがスティーブンさん。良い子に来る赤いサンタがラダさんならなかなかおもしろい構図なのではないだろうか。
白ひげジジイだなんだって言い始めたら、俺は白くもねえしジジイでもねえっての。(手のひらをひらつかせながら、注文の品を順々に作り始める)
運が良いな、ラダの嬢ちゃん。今日はアップルパイが茶会用に取り置きしてあるんだ。
エッグノッグは……クリーム次第だな。ナマの製品だからあんまり気は進まねえんだが。
ブラックってプレゼントを奪っていくのか? マスターはあれだ、似合わないのが逆に面白いやつだろ。
それなら来年あたりは、黒い帽子も要るな。……子供向けの商売はやった事ないな。ともあれ赤い服か。シャイネンナハト向けでなく、普通に冬服として一着仕立てるならアリだな。(ふむ、と考え)お、言ってみるものだな。ならアップルパイもよろしく。
安心なさって。わたくし、体はいろいろと頑丈ですもの。それより美味しいエッグノックが飲みたいのでしてよ
……なら良いが。
(頑丈だと言い張るミニストレーナを信じて、茶を蒸している間にエッグノッグを作り始める。卵黄、砂糖を掻き混ぜて、ミルクとクリームを流し込み、とろみが付くまで小鍋で温める)
子供相手の商売ってのもなかなかどうして大変らしいぞ。子供騙したぁ言うが、子供でさえ騙すのは難しいみたいだ。
私が聴く限り黒いサンタは悪い子の度合いによって子どもたちが好まないプレゼント、たちの悪いいたずら、本当に悪い子は連れ去ってしまう、といった感じ。子どもたちへの戒め、悪い子のところには黒いサンタがくるぞ、とね。
妙なもん配って歩くのか……いや、人さらいも面倒くさくて御免だが。
お、良いじゃないか赤い服。ダブルのコートなんて似合うんじゃねーか。
年長者が思うほど鈍くも単純でもないのが小さい子だからな……その辺は兄弟いるから分かるよ。というか、分かるぶん手を出しづらいというか。(肩を竦め)今、体調崩すと折角の年末年始が台無しだからな。頑丈なのは良いことだ。
子供は敏い物ですもの、大人も騙せるようなものじゃなければ引っかからないものでしてよ?
誘拐まであるとは、意外と物騒だなブラックサンタ。(何とはなしに、役を振られかけたスティーブンへと視線を移し)ダブルコートか。街中なら大体人型に変化してるし、悪くないな。ちょっと考えてみるか。
(ラダとミニストレーナの話に道理だな、と頷く)
よし、こんなもんか。ミニの嬢ちゃんのエッグノッグと、ラダの嬢ちゃんの紅茶ができたぜ。
(ミニストレーナにはマグに入ったエッグノッグを出し、ラダにはティーカップと共にアップルパイを出す)
いや、しねぇからな。攫って囲ってとかめんどくせぇだろ。それなら要らねぇもんでも配る方がなんぼかマシだ。(視線に肩を竦める)
ありがとう(と言いながら暖かいエッグノックを受け取り)子供に特に要らないガラクタを配るサンタ……あら、意外とおもしろいのでなくて?(エッグノックを一口)ふぅ、体全体があたたまる気がしてきますわね
昔は自分もそうだったと言うのに、何で小さい頃の感覚は分からなくなるんだろうな。……と、どうも。(カップとパイを受け取り、まずは茶を一口)子どもに喜ばれないプレゼントか。何だろうな、勉強道具とかか。

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