PandoraPartyProject

ギルドスレッド

キャリー喫茶店

【高速RP】日曜日のお茶会カウンター席(7日20:00~)

▼今日はお茶会の日。
 落ち着いた店内のカウンター席とそれに程近い席は賑やかだ。

○お品書き
・カフェラテ ・カフェオレ ・ココア ・ミルク
・セイロン ・ダージリン ・ロイヤルミルクティー
・サンドイッチ ・カレーライス ・かぼちゃスープ
・砂糖菓子の茶葉ティー  etc...

 夏の間は特に何も言わなければアイス系で出されるようだ。

 店内席、テラス席の近くにあるカウンターとその周辺の高速RP用スレッドです。
 高速用の店内席、テラス席と平行して参加可能。
 日曜日の20時頃から22時半ぐらいまでパーセルが常駐しています。今日はちょっとだけ短めです。

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(周囲の視線が己に注がれているのを悟り、耳がかあっと熱くなったのを自覚した。
 考えろ、店員はなぜ文字が読めるのかと質問してきたのか。
 そして周囲の客はみな何をしているのか。
 気づいてしまえば容易いことだ。みな一様に何かを飲んでいる。
 つまりここはそういう店なのだろう。
 ならば空気を読みながら行動すればすぐに馴染んで目立たなくなるに違いない)
 飲み物、ください。
なるほど、細工物とかか。確かにその手の才が無いと駄目そうだな。
……身につける部位でどう良い悪いがあるかまでは分からないが。>スティーブン

(そしてもうひとつ増えた人影にまたも会釈を。
 ただし、その小さな影に少し驚いたような視線を付け足して)
お、姫さんも久々だな。ばんわさんだぜ。あのちびっこはお姫さんの知り合いかい?
 え、メニュー表…?
(見れば何が注文できるのか丁寧に書いてあるではないか。
 店員の質問はこのためだったのだ。迂闊)
 じゃあ、お茶を。
(一番値段の低そうなものを指さした)
ああ、人形の姫さんかい。いらっしゃい。いつもはテラスだが、今日はこっち……なんだ、またアンタの知り合いか?(本当に顔が広いなアンタ、と感心するように吐息する)
ラダの嬢ちゃんはそういや今は掻き入れ時か。良い茶葉かコーヒー豆があったら教えてくれよ。
(冗談半分といった風に言いながら、小鍋でココアを作り始める)
ええ、知り合い……なのかしら。たしか以前に一度……。
(わずかに言葉を交わしたきり、たしか、お互いの名前すら告げなかったはずですけれど。)
(いのちとなってから程なくしての経験でしたから、記憶の歯車は、今も鮮明な音を立てているのです。)

(ともあれ、ちょこんと、お決まりのように自分に合わせた席につきました。)
なんだか本当に、このお店では偶然の再会が多くて。びっくりするわ。
あら、全ての出逢いは偶然から始まるものでしてよ? でしたらまたの再開は偶然という名の必然でしてよ
ほー、ついにどこぞのお姫様までか。この喫茶店凄いねぇ…(人形って、あの人形ってことだよな? と異世界の常識に再び驚きつつも)
お嬢さん、おじさんも新顔なんで今後とも一つよろしく(ひらひらと手を降りつつアピールしてみます
 え。
(どうやら自分の知り合いということになってる人物がいるらしい。
 何者だと姿を探してもすぐには見つからず、
 やがて下を向けば小さな人形の姫をそこに見つけた)
 ……。
(はて、知り合いだっただろうか。 眉を寄せて記憶を掘り起こせばなるほど、
 どこかで一度会ったことがあったかもしれない。確か雨の日)
割と見つかりにくい場所にある店のハズなんだがな。(どうしてか人が集まるのは、やはり人の口に戸は立てられぬということか)ま、再会ってのも悪いことじゃねえだろうさ。

はいよ、茶ね。(新客の風貌を見て、ふぅむと考えるように顎に手をやり)……ま、セイロンで良いか。飲みやすいし。待ってな、今淹れる。
(作り終えたココアをマグとカップにそれぞれ注いで、マグの方をラダへ、カップの方をはぐるま姫へ)
はいよ、ラダの嬢ちゃんと人形の姫さんのもんだ。
まーぁ俺にくる注文は大体が特殊な奴からだしねぇ。どうだいラダも一つ二つつけてみるか?

ほぅ。ならほっといても馴染むか……コナかけに行ったら逃げちまいそうだし>知り合い?

便乗か、仮装カフェでもやんのか?
あ、はじめまして?
本当に千客万来だね、ここは。見てて飽きないというか。

猫の耳、ねぇ……。それでもいいんだけど。
ああ。この時期は収穫祭でひと稼ぎして、年末年始準備でもうひと稼ぎといった所だ。
……はは、茶やコーヒーは専門じゃないから、美味いやつと言うより珍しそうなのを持ってくる事になると思うぞ。(妙なのが来るかも、とココアを受け取りながらこちらも冗談半分に返し)
……その。ご機嫌よう?
(あの頃は、さて、こんな挨拶も知っていましたっけ)
(なにしろそのぐらい、すれ違いの縁でしたから。じいと、上目遣いにどこか野性味のある少女を見つめるばかりです。)

あ。パーセル、ありがとう。
寒くなってきたから、ここの温かいココアがもっと美味しく感じられるわ。
ここ、なんていうか…なんか居心地いいしねえ。
店長さんもなんだろうけど、パーセルくんの雰囲気作りの成果ってことじゃない?
ふらりと引き寄せられた居心地のいい店って、こう…ロマンだね、ロマン
(茶器を一度洗って湯を入れてまた温め、茶葉を蒸らし始める)
仮装カフェっつっても俺が着る物用意してねえからなあ。精々が菓子メインにして内装を変えるぐらいのもんだ。
……ああ、当日はアンタらもちゃんと菓子類用意しといた方が良いぜ。(スティーブンを見てから、エゼルたち年少組を見てにやりと笑う)
そうだな、作る予定がないわけでもない。良い石を買えた時にはスティーブンに頼んでみようか。どんなアクセサリー頼んでもいいのかい?
アンタ普段はレディ自称しておきながら……いや、なんつうかちゃっかりしてんな。
猫じゃねぇなら、ドレスか? まぁ見れるのを楽しみにしているぜ(ひひっと笑い)>エゼル

菓子・・・菓子ねぇ……何か探しとくか
ラダの嬢ちゃんが探してくる珍しいものっつーと、それこそ猫の身体を通したコピ・ルアクってやつみたいな物か? まあそれはそれで面白そうではあるんだがな。
(物珍しさとメニューとして定着するかはまた別問題だ)

なんだミツグのおっさん急に褒めだして。背中がかゆくなるからやめろよ。
小さい体は活用するもの…つまり私もギリギリいける?
(明らかに飲み物の注文以上の会話がやりとりされている。
 ここはなるほど、店員と客、そして客同士が交流する場なのだろう。
 であれば自分に話しかけてきている小人めいた人形の意図も理解できるというものだ)
 ご、ごきげんよう。
 ……。…。
(挨拶は、した。 が。 このあとどうすればいいかわからない)
そういえば、収穫祭には子供がお菓子を要求するような習慣もあるのですっけ。
(世界によって収穫祭とかハロウィンとか。呼び方も有り様もずいぶん違うみたいですけど……)
(聞く限り、これが共通している世界は、ずいぶん多いみたいでした。)

……わたし、子供と大人、どちらの立場でゆくべきか考えておかないと。
(姫という立場としては、本来施す側であるべきなのかもしれませんけれど。)
あらはぐるま姫、お菓子が欲しいか、お菓子を渡したいかで考えれば良いので無くて?
わたくしはとてもお菓子が欲しいわ!!
(パーセルくんの様子をどことなくにやけながらみつつ)いやいや、おじさんの本心ですよ?
特にこっちに迷い込んで来ちまったもんで、ここみたいに落ち着けるところって、あると大分心の持ちようが違ってさあ。
(まるで出会いを祝うかのようにコーヒーカップを持ち上げ、そして飲みます
――初めまして。
わたし、はぐるま姫よ。
(緊張した様子の少女を見ていると、作り物であるはずの頬も、自然に綻びました。)
(立ち上がってのカーテシーは、椅子の上じゃはしたないですから)
(代わりに目を細め、手を合わせ、とびきりの笑顔を向けました。)

ねえ。あなた、イレギュラーズなのでしょう?
ここにいるみんなと、同じ。
……あなたのお名前を教えてくれたら、わたしも……きっと他のみんなも、嬉しいわ?
(蒸らし終えた紅茶をカップに注ぎ、ミルクポットと角砂糖の入った壺を添えて新客の席へ)
はいよ、セイロンティー。砂糖とミルクで味調整すりゃ、飲みやすくなるぜ。……っと、そういやまだ名乗ってなかったな。俺はパーセル。見ての通りこの店の店員をやってる。アンタは?
(慣れない香り包まれた店内で、
 ようやく馴染みのある香りがカウンターから届いたのだろう。
 少女の肩から強張った力が抜けてゆく。
 店の雰囲気も良い、
 これなら普通に話せるかと判断して話題へ乗っかることにした)
 大人が子供に菓子を上げる日があるの?
 どんな菓子がいいのかしら。
コピア・ルクってのは他所に買い付けに行った時でも聞いた事はないな。どんなのか、ちょっと気になるけれど。……珍しいのだと定期的な入荷の目処も立たないなら、限定メニューとかするしかなくなりそうだな。(その辺りをどう扱うかは商売人次第であろう) まぁ、よく売れれば買い付けも頑張るがな。
おーう、可愛いのからキリッとしたのまでなんでもござれだ。余計なものまで作っちまうかもしれないけどな>ラダ

姫さんは貰う側が似合いそうじゃねーか。悪戯されると壊れちまうぜ?

……よー、お嬢ちゃん。同じ店に入ったのも何かの縁だ。お名前なんて―んだい?(ぐるっと椅子の上から振り返り)>ライエ
(ミニストレーナの問いは、簡単なようで、お姫様にとっては意外と難しいもの。)
(ううん、ううん。小さく唸ると共に、歯車の音も、きりきり。)
……わたし、お菓子は欲しいけれど。
お姫様だもの。お菓子をみんなにあげたいとも、思ってしまうわ。
エレミアの旦那は素性が知れてるだろうけど、仮装によるんじゃねえか? きぐるみみてえな見てくれを隠すか、あるいは旦那とわからないような仮装でもすりゃ……なんてな。
あら、でしたら欲張りに生きなさい。子供がお菓子を渡しては行けない理由など無いのでなくて? 両方よ、そう、両方!!
素性が知れてる、なるほど確かにそうだな……いっそ女装でもしてみるか。(くつくつと笑いながらカップを傾ける)
え、ドレス。なんで?(あれは大人が着るものであって、この貧相な体躯で着てもどうにもならないのではないかと思った)
無償でお菓子を配る文化なんて、よく定着したね。……ほんと、こっちは基本的に平和なんだね、って思うよ。……私でも貰えるのかな……。
両方……。
そうよね。スティーブンが言うみたいに、壊されてしまうのだって、困るし。
(そういえば、物語には、わがままで欲張りなお姫様もたくさん登場しておりました。)
(欲張りに生きる……それもまた、お姫様らしさなのかもしれません。)
――わかったわ、ミニストレーナ。
わたし……欲張るわ!
(椅子の上でちょこんと座る人形を見ながら、しばらく目を瞬かせる)
 はぐるま姫。不思議な名前ですね。 初めまして。
(長い耳の男性にも聞かれていた。そんなにも自分の名前が気になるのだろうか)
 私の名前はレ=ライエよ。 レが苗字で、ライエが名前。
 ライエって呼んでください。
その余計なものというのが大事な部分じゃないのか? 職人じゃなく芸術家を名乗ってるくらいなのだから。(ココアを飲みつつ苦笑を漏らし)>スティーブン
(ライエの嬢ちゃんか、と頷く)
ハロウィンの菓子で鉄板はクッキーだとか、そういった小分けにできて物持ちの良い焼き菓子だな。凝ったやつだとスコーンだとかを大量に焼くらしいが。……ライエの嬢ちゃんは食ったことがあるかい?
期間限定どころか仕入れ量によっちゃ数量限定にまでなっちまいそうだがな。まあ試しに置くメニューとしちゃ、その辺から入るもんだろうよ。

エゼルの嬢ちゃんはまさしく旬っつーか、貰う側だろうさ。
まぁ、私がもらえるかどうかは別として私の方でも用意しておこう。
エゼルさんならきっと普通にもらえるのではないかな。

ライエさんか。
エイヴ。エイヴ・ベル・エレミアだ、好きに呼ぶといい。
いいじゃねーか、エレミア。とびきりセクシーな衣装でも拵えてやろうか?>仮装?

仮装だからな、何着たっていいんだろ? ならとびきり予想外に攻めるのもありだぜ?>エゼル

ほう、俺ぁスティーブンだ。よろしくなライエお嬢ちゃん。
わたくしはミニストレーナ、ミニストレーナ・O・K・アンバー。滅びし世界を留める琥珀の一欠片よ!!
ライエちゃんか、おじさん穂根・貢っていうんだ。ホネ、でもミツグ、でも好きに呼んでね、よろしくな。
ライエ、ね。よろしくお願いするわ。
……一年以上越しにお名前を知るのって不思議な気分だわ。ふふっ。
(なんて笑う情緒もあの頃にはまだなかったんですから、なおさらです。)

……それにしても、仮装……当日の変身は今から楽しみね。
もしかしたらみんな、一目でわからない姿になっているのかも。
セクシーな衣装か。なかなか魅力的な提案だが遠慮しておこう、人前であまり多く肌は晒さないのが決まりでね。それに子供らしくないだろう?(冗談めかして言う。)
(パーセル。エイヴ。スティーブン。 大変だ。
 少女のなかの登場人物が一気に増えてしまった。しかも)
 みんなイレギュラーズ…? 旅人ということですか。
 だから服装が多種多様なんですね。

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