PandoraPartyProject

ギルドスレッド

シンリョウジョ

【RP】シンサツシツ

使い込まれた机と、所々穴の空いたパーテーション。
観葉植物は茶色い葉を萎びかせ日の光を受けている。

お世辞にも綺麗とは言えない診察室。
ここは患者と医者の信頼を深める場所(※本来なら)

□医者と患者のロールプレイ専用スレです。
□この城(診療所)の主は基本的にここにいます。必要なら門を叩いてください

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(一国一城の主は小難しい医学書で顔を隠して今まさに寝ようとしていた)
(傍らに置かれた週刊誌、星占いで自分の星は最下位。『昔の知り合いがラッキーパーソン』とか書いてある。)
……こーいうの、信じてないけどついつい見ちゃうのは何でだろうねぇ……。
(誰もいない空間に響くそんなぼやき。)
(本当は理解っているのに、それから目を背けることになれてしまった。)
……あー、寝よ。
(なにも考えないで済む夢の世界へ。)
(バタバタと大きな足音とともに扉を開けた。)
すいませーんっ!ちっと見てもらいたいんですけどー!?
(古ぼけた診療所。街の人間からの評判もあまりよくない。しかし背に腹は代えられなかった)
(あともう少しで手放せた意識は男の声で引き戻されてしまった。)
……はぁい、こっちにどーぞぉ
(ゆるゆると迎え入れる準備。患者が来るなんて珍しいこともあるものだ。)
うーん、うーん……兄上が……兄上が焼肉剣で……クレープシュゼット……。(ぐったりしたままリチャードに連れて来られた海種の男。うんうん体調悪そうに唸っている)
わーぉ、お兄さん大丈夫ー?今日が何日かわかるー?
(魘されている様子を見て声をかけてる。)
んー、ちょっと明確な話を聞くのは難しいかなぁ?
ねー、おにーさん、この人どうし……
(連れてきた男に魘されている男の状態を聞こうと顔を見て、言葉を失った)
……、坊っちゃん?
なんでだよ、ユディトは関係ねぇだろ!?あ、いやお前の兄貴も関係ないと思うけど……
(うわ言にツッコミをいれる。)
(次いで医者からたずねられた言葉に)
大分前に作った食い物を食べたらぶっ倒れたんだ。なぁ、どうにかなりそうか?
……うーん、意識はあるみたいだしどうにかなると思うよ。
ねー、ディープシーのおにーさん、食べたものを吐き出すのと点滴していくのと今から胃洗浄するのと日帰り手術していくの、どれがいーい?
(つんつんとメスの刃のないほうでつつきながら)
うぅ、とんでもねぇ光景を見ちまったが……夢か。
(つんつんつつかれると目を開けるが、どこか憔悴しきって焦点が定まっていない)
んぁ…点滴が一番無難じゃね……?
まー、おすすめは吐き出すないし胃洗浄からの点滴なんだけどねー。おにーさん、若いし大丈夫でしょ。
……手術できないのは残念だけどー
ちょっと待っててね、今楽にしてあげるから。
(別な意味でとらえられかねない言葉をひとつ、平然と言ってのけ処置の準備に入った)
痛くなけりゃなんでもいい。任せるさ……。
(ようやく焦点が合ったかと思えば、なんだか不吉なセリフを残して準備をしはじめた胡散臭げな医者の姿が目に入る。
新たな理由で青ざめながら、リチャードの方に視線を向けた)
なぁ、あの医者本当に大丈夫なのか?
(痛いのが嫌いなのかな、可愛いなーとか思っていたら尋ねられた。)
……さぁ。ただひとつ言えることは『街人からの評価はあまりよくない。』
けど、ここしか開いてなさそうだったんだ。覚悟を決めろ。
(相手を安心させるためにそんな軽口を叩いてからふと、医者の言動が気になった。)
しかし……もしかして、あのひと……。
はぁい、お待たせー。
(普通の病院にあるような点滴台と新品の針、ルートを手に戻ってくる。)
じゃ、今から針を入れるけど痛かったら言ってねー。痛くても止めないけど。
(相手の腕にゴムを巻き付け、一度血流をとめゆっくりと針を差していく。)
……あっ。
………………まぁいっか!
よくない……ってどんな評価をされてるんだ?
うっ。リチャード……俺がもし死んじまったら、海辺の近くに埋めてくれぇ。
(持ってきたものは一見まともそうである。ほっとして様子を見、針がチクッとした時だけ)
……ッ、ぁ……。
(と耐えきれなかった声が漏れた。
長い沈黙の後に紡がれた言葉に)
よくねぇよ!なに消毒すっとばしてんだよー!?ぁぅうぅ。
(ツッコミを激しく入れてから、病気でぐったりした)

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