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ギルドスレッド

朽ちた錬金術士の館

植物まみれの部屋(ジルの研究室)

扉を開けたら、そこは植物園だった。

訂正。植物のプランターだらけの部屋に、辛うじて机とベッドが見えた。
どのプランターにも植物名と採取場所、採取した年月日を書いた紙がマメに貼られている。
活き活きとした植物を見るからに、部屋の主による手入れが行き届いているのがわかる。

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えーと、あれとこれと、それを混ぜて……(混ぜたい生薬をピックアップしてる)
……ちょっとお値段するけど、いいっすよね?(帳簿閉じて、開き直る)
(お夜食もぐもぐ。1斤の食パンがもの凄い勢いでなくなっていく)
よっし、元気出たっす!(机や棚から乾燥した木の根っこやトカゲを引っ張り出す)
(木の根っこやトカゲを適当な大きさに切り、薬鍋に入れていく)
(プランターで咲いてる黄色い花をそっと採取し、花弁と蜜を薬鍋に入れる)
間引き大事っすね……(銀色の細い草を何本か引き抜き、根っこを切って薬鍋に投入)
(ナイフで自分の角をちょっと削り、薬鍋に投入。削った箇所は綺麗に磨いて痕を消す。)
(ひたすらコトコトコトコト煮詰め、時折灰汁を取っては捨てている。)
(煮詰めたものを薬匙で取り、一口舐めて)うーん、蜂蜜追加っすかね。
(蜂蜜を少しずつ加えて、味調整してから濾す)……認めて貰えるっすかね。
……何考えてるっすか、僕。此処を使わせて貰ってるだけでも十分じゃないっすか。
(頭を抱える。)
あ、粗熱は取れたっすね。(かぶりを振って考えを切り替え、瓶の入った木箱を開ける)
(1本の瓶を取り出し、薬鍋の中で作ったシロップを慎重に瓶に入れる)
(用法用量と注意書きを書いたラベルをぺたりと貼り、満足げ)
(何時もよりも慎重にシロップを瓶詰めしてる。)
あとは、ラベル貼りっす~……(ベッドに突っ伏し休憩中)
(休憩終了。ラベルを瓶にペタペタと貼っていく)
(全部の瓶にラベルを貼り終えた)ふう……それじゃ、出しにいくっすか。
(瓶が詰まった木箱を持った瞬間、腰にぴきっと来るものがあって静止)
……冷静に考えたら、中身積めたからそれだけ重くなるっすね(箱から半分ぐらい抜き出した)
(運び終えて、休憩中。自分の手で腰をトントン叩いている)
(次に作りたいものを思いついたままにリストアップしている)
(何かを思いついたようで、皮袋から干からびたカエルのようなものを出す)
(慣れた手つきで解体して、数種類の乾燥した薬草と一緒に薬鍋で煮出す)
(煮出した後に冷まし、鍋の上に出来た煮凝りを丁寧に掬ってビーカーに入れる)
(ビーカーに入れた煮凝りに磨り潰した実を加え、泡立ちが収まるまで待つ)
(ビーカーの中身を丁寧に大理石の板の上に取り出し、乾燥させる)
ベースは出来たんで、あとは味付けっすね。うーん(アイデアをどんどん書き足す)
蜂蜜じゃクセが出過ぎそうだから、こっちっすね(水飴の入った瓶を取り出す)
これも入れちゃうっすよ(良い香りのする茶色い粉末が入った瓶も取り出す)
あとは……これも入れて大奮発っす(薄紅色の花弁を取り、絞った汁を薬鍋に入れる)
古い古い呪文のようっす。(水飴、茶色の粉末、そしてベースと呼んだものを薬鍋に入れていく)
(焦がさないように、弱火でじっくりと薬鍋で煮込む)
(煮詰まったのを確認すると、火を止める)……どの瓶に入れるか考えてなかったっす。
なんかこう、それっぽい瓶が……あったっす!(赤いマーブル模様の小瓶を見つける)
いつの間に買ったんすかね、僕。(小瓶に出来た薬を注ぎつつ)
これで……完成っす!シャイネン・ナハトに間に合ったすね。(箔押しされたラベルをぺたり)
アレの浸かり具合も良さそうっすし、順調順調っす。(完成した品物を箱詰めする)
次は別の香りをつけるという手も考えたいっすね(箱詰めしたものを持っていきながら)
どの包み紙がいいっすかね……やっぱりこれっすか(紺色の包み紙を引っ張り出す)
リボンはあの人の……瞳、じっと見たこと無かったっす。
(赤銅色のリボンを選び、酒瓶を包み紙で包装する)
よし、これで無事に渡せるっすね。用事終わらせた後……で間に合うっすかね。
(何時もとは異なる服のまま、満面の笑顔でベッドで寝ている)
(小さい植木鉢の薬草を間引き中)折角だし、これで何か作るっすかね。
(間引いた薬草をざくざくと刻んで、持ってきた布の上に並べる)
(背の高い木の幹を少し傷付けて、樹液を採取する)
固まる前にしっかり混ぜるっす……(手早く薬草の絞り汁と樹液を混ぜ、力強く練上げる)

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