旅館内の露天風呂。
言うなれば日常の切り取られた一幕。

こっちは高速向けです。
基本的は高速の～と同じ感じで。

ではお嬢様。お飲み物は如何でしょうか？(何故かメイド服で現れた)

そうそう、あの時はミーナと行って大変なことに――
（とレイヴンのほうに言ってから）
ってミーナ、飲み物は今はいいわ。先にお湯かけてくれるかしら？（なんでメイド服なのかと突っ込むのは諦めたようだ

畏まりました。では、お背中失礼致しますね？(と言って桶に湯を汲み)

ええ、お願い（白い湯浴み着、髪は後ろで一括りにしていて。細い背中のラインがよく見える。そのままイスに腰掛けて）

おかけいたします(ザーッと背中からお湯かけて、三度繰り返し)

んんーー……（お湯の熱にぶるぶる震えて）
はぁ……良いわね（湯浴み着を張り付かせながらぷは、と一息

ふふ、ご満悦のようですわね

ふう...(がらっと戸を開けて現れる。夏でも着てた水着をそのまま)
んむ、レポートはワタシも読んだよ。妙に気合の入った文量...おや、ミーナも居たのね。

(体を洗いに行く)

お嫁に行けない以上誰かを娶るしかないとちょっと悟りを開きそうに成ったわ。
あらためてありがと、しばらくゆっくりさせてもらうわね？＞レイヴン

それはもう、前の温泉は賑やかだったけど。静かな温泉というのはまた大きく違うわね（そのまま温泉の縁に腰掛け＞ミーナ

はい、支配人(桶と石鹸を渡し)＞レイヴン

ですわね。世界と隔離された地…あら、娶る嫁ならここにおりますわよ？＞イーリン

絶対に言うと思った。（ううん、とのびをしながら温泉に入って。お湯の香りと熱にまたぷはー、と一息ついて）
ところでさっき飲み物は何を持ってきてくれたのかしら？（首を傾げ

行けないならば迎えるしか無し...か。いやまぁ嫁入りの対義語は婿入り...なのか？
礼には及ばんさ。既に、十分な謝礼をもらったに等しい...(色っぽい姿を拝む)
＞イーリン

んむ、ありが....ちょい待ち。
ワタシは別に支配人じゃないしというかその呼び方は何さ。
＞ミーナ

流石にお酒はまずかろうと思いまして。
まあ普通に牛乳と、フルーツジュースですわ。
後、そりゃ言います。何度でも＞イーリン

良い言葉が思い付かなかっただけですわ
放蕩息子の方が良かったですか？＞レイヴン

息子か.......(微妙な間の後).....ていうか、貸し切っただけでワタシもお客の部類ですとも。
＞ミーナ

ふふ、支配人か。様になってるんじゃない？
んー？　謝礼も何も、私は今回もてなされる側だから。何もしてないわ（手をひらひらして、天を仰ぐ＞レイヴン

あ、じゃあフルーツの方でお願い。牛乳は風呂上がりだものね？＞ミーナ

まあ、主催ということで＞レイヴン

ではご用意を(少しするとグラスに氷と入ったフルーツジュースを持ってきて)

ありがとう、こうして熱いお湯に入りながら、冷たい飲み物ってホント贅沢よね……
ああー……肉が溶けそうだわ（冗談めかして＞ミーナ

うむ、正直本業に戻った感じある。が...今のワタシはイレギュラーズです故。
(わっしゃわっしゃと体を洗いつつ)
そっかー、何もしてないかー。じゃあしばらくは幸運を実感しています。
＞イーリン

へいへい...あとミーナ、一応使用人たちの主はワタシなんで。
彼らに無茶を言う時はワタシを通してね？

さて？私は服を借りただけですし？(しれっと。なお無茶だったのはサイズの方)＞レイヴン

溶けたなら私が食べますよ＞イーリン

幸運ね……確かに、誰かとこうして温泉にゆっくり入るのは、間違いなく幸運よね。
私もその幸運を味わうとするわ（手をひらひら。多分気づいていない＞レイヴン

ダメ（きっぱり言ってから）
もう比喩よ比喩、っていうかその服だと暑くないかしら＞ミーナ

まーそのメイド服は見覚えがないから旅館のものっぽいけど...まったくー
＞ミーナ

ワタシにとっては....あ”ー(声を上げながら湯船に浸かる)
...今のこの光景が幸運。(なんでまた"その"湯浴み着なのか、と思いつつも)

いえ、別に？
私は過去、灼熱の我慢大会で余裕の優勝したことありますし？＞イーリン

ふふ…まあ、多少キツイのですがね(身長と胸のサイズ比のせい)＞レイヴン

ホント幸運だわ……爪の先から疲れが滲み出そう（お湯で顔を洗い。本人は気づいてない、というか今まで見ていればわかることだが。割と白色が好きなようだ。おそらく旅ですぐに汚れる事を考えて着られないからこそ、白を選んだのだろう。肌色もわずかに透けている、ように見える）

なにその鉄帝でｒありそうなアホみたいな大会＞ミーナ

あー...まぁメイド服だからね。
ウチで使ってるのは作業着も兼ねてるから、動きやすさと余裕も揃えてるけど...
＞ミーナ

そんなスープのダシみたいな...ま、疲労が流されていくってのには全面同意です。
(ひょいと一段高い腰掛けに移動、半身浴みたいな格好になる。視線も高くなって色々よく見える...事実、露天の景色も絶景)

元々の故郷であった祭りですよ？
真夏の海岸で、どてらはんてん着込んで火の近くで激辛灼熱鍋を食べるだけですし？後、透けてます＞イーリン

いつだって体は冷えて固まってるのが基本だからね。ああ、景色を楽しめるのか、ここ（そういえばとレイヴンの仕草を見てから）

どう見てもアホでしょうそれ。何が目的なのそれ
――！！！（透けてる発言にぼっと顔を赤くする

私の身長になると、どうしても胸のところに余裕がなくなるのですよ。そういうものです＞レイヴン

祭りですから目的なんてあってないようなものです。ま、余裕の優勝でしたけど？
…（くすくす笑ってる）＞イーリン

んむ、今の今まで右向いても左向いても絶景だった。
(因みに右側にイーリン、左側に風景であり、右側の方を長く見てた気がする)

そういうものか...身長はともかく、胸囲って男だと意識しにくいところですとも。

待って、嘘でしょ！？
湯浴み着ってそもそも風呂に入ること前提なのに透けるの！？　馬鹿じゃないの！？（口元まで湯に入って体を抱く

そういうものです。納得しないと記憶消し飛ばしますよ？＞レイヴン

素材と色によっては薄くですけど透けますね。女性をより魅力的に魅せる為に。
まあ、そういうことです＞イーリン

……利用料ってことにしておくわ＞レイヴン

なる、ほど、ね？　私に温泉を完全に無防備に入られる時はくるのかしら（そのままぶくぶく沈み

まぁ...お湯に入る前提なのは間違いないけどミーナの言う通り...あ、魅力的だったのは間違いない。んむ、まさに生ける芸術品だったよ。(ふ...と視線を風景に向ける)

消されたくはないし納得しましたー
＞ミーナ

ん？じゃあ今度私と二人きりで入ります？＞イーリン

よろしい＞レイヴン

……1人、1人がいい（しみじみ頷く＞ミーナ

まって、生ける芸術ってそれだてみていった？

脳内会議の結果、申請は却下されました（この間２秒）＞イーリン

じゃああとで1人で入る（若干すね気味

あ、宿泊部屋にもお風呂自体はあるよ。
誰見ていったって...そりゃねぇ。ミーナはメイド服ですし？

しかし..一人露天。ふむ...浪漫。

そんな拗ねなくても良いじゃないですか。
可愛いかどうかは置いておいて、嫁が一緒に入りたいと強請っているだけですのに

だーれが嫁よ。私は花の19歳。
まだ誰とも結婚しないできないお嫁に行けない乙女ですー（ミーナにむくれたまま言って

……レイヴン、覗きをしてから一皮むけたの？

え？１９ならできるでしょう？というか私は結婚したの１３の時でしたし。
後、私がイーリンの嫁

ぶへっ...(吹き出す)なんですか一体それは。
まぁサーカスとカタラーナを経て全く変化がないわけではないが。
＞イーリン

押しかけなんとかってレベルじゃないですな...

ふーんなるほどねー……（二人の言葉を聞いて）……一旦お湯、あがって着替えてくるわ（そう言ってお尻を気にしながら小走りで戻っていった（今日は離脱

押しかけてはないのですがねぇ？

...すこし、過ぎたかな？(後ろ姿に手を振って)

あれ、そうだったの？

ですよー？

ふーむ...まぁ真偽は本人に確かめるとしよう。
今は...(ゆっくりと浸かる)...あー、露天で寝落ちは避けなければ。