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ギルドスレッド

悪の秘密結社『XXX』

【模擬戦・ハードルール】針金・一振VSラクリマ・イース

◆ハードルール
ライフポイントは『300』からスタート
先ず乱数で先攻後攻を決め、出目の大きい方が先攻
先攻ターン、攻撃側は乱数を使って攻撃を演出、防御側も乱数で防御を演出。
「攻撃側の乱数ー防御側の乱数=防御側に入るダメージ」、として計算。
結果の数値がそのまま相手へのダメージとなる。結果が0以下の場合はノーダメージ。
後攻ターンは攻撃と防御が入れ替わり、先にライフが0以下になった方が負けである。

◆追加ルール
ゾロ目はクリティカル判定とし
攻撃・防御共に出目数値*2で計算

◆注意事項
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【攻撃】
(崩れた体制を体を翻し整える 前のように近接でそのまま戦ってもよかったが…同じ手で勝てるほど甘い相手でもないだろう)

ー賛美の生け贄と祈り 蒼剣のオスティアス

(ゆっくりと魔導書のページをめくると静かに詠唱を歌う 紡がれる魔法は裁きの蒼剣 魂を神へ捧げよ 捧げよ 賛美の生け贄と祈りを)
さあ、こちらは先ほどのただ撃つだけの魔法とは違い軌道修正可能
一度避けても剣を破壊するまで油断しないでくださいね先輩!!!
(何故か律儀に解説しながら、針金の足を狙い下方から突き上げるように蒼き魔法の剣を走らせる)
20
【防御】
(わざわざ攻撃者が己の攻撃の手段を開設する時、そこにはいくつか理由がある。一つは警戒させ、意識をそちらへ向けさせる事。)
おやおや、自分の手札をわざわざ教えるのかい?
(戦いは一瞬の連鎖であるが故に、意識を逸らす事が致命に繋がりうる)
10
(20-10=10)【HP269】
(下から来るのであれば、飛び跳ねて避ける。獣人の足ならば不可能では無い。されど…)

(速い。致命打にこそ繋がらないが、氷の剣は確かに足を掠めて切り裂いた)
…やるね。
(油断したつもりはない。それでも現実は結果を伝える)
以前よりも速いし鋭い。僕が直している間にそちらはより修練を積んだんだね。
【攻撃】
(笑みが濃くなる。素晴らしいと脳髄が笑う)
素晴らしい。いやはや、じゃあ別パターンも試そうかな!
(騎士人形が跳躍し、交代するように針金が木々の上に姿を現わす。騎士人形が背のコントラバスケースに仕舞われる。)
(木を蹴って加速。空中で一回転。何も背負っていないかの如き軽やかな身のこなしからのラクリマの頭部めがけてのかかと落とし。落下の勢い、針金の体重、更に加えて騎士人形の重量も加味した一撃が頭蓋を砕かんと放たれる)
38
【防御】
(やはりこの程度の言葉遊びでは気を引き隙を作るにはいまいちか)
…ええ、あれから沢山の依頼に行きましたからね。
でも針金先輩だって、それ「ただ直しただけ」なんてことありませんよね?
47
【38-47=0】【HP300】
(頭上から叩き込まれる攻撃を両手をクロスさせ重く鈍い音を響かせながら止める 痛みは大きいが… 素早くそのまま針金の足を掴む)
(こちらも動きたいが、身軽な相手を動きながら攻撃は体力管理が難しい…)
ふふ…別パターンですか次はどんな攻撃を出してくれるのですか?
(痛みを耐える笑みを浮かべつつ逃がすまいと掴む手に力をこめ ゆっくりと視線を頭上へ向ける)
【攻撃】
(そう、いま取るべき戦法は一つ 先手を取らせながら隙をつき攻撃 相手の手札を把握したら一気に攻め込む)
言い忘れていましたが、オスティアスの蒼剣は全部で4本。
バラバラに操る事はできませんが
カウンター狙いで止めておくことくらいはできるのです。

さあ、早く逃げないと串刺しになりますよ…?

(上空に待機させていた蒼剣3本、かかった獲物めがけ一気に真上から閃光がごとく勢いで落とす)
74
【防御】
いやまあ、逃げるのは良いんだけどさ(まあ気付いてない筈がないとは思うんだが)
40
【74-40=34】【HP269-34】
(迫り来る氷の剣)
(咄嗟に身を捻り、背のケースを盾にしたりで避ける…が流石に躱し切れるというものではない。足に氷の剣が刺さる。痛みはあるが、致命打ではない。まだ動く)
【HP235】
【攻撃】
(さて、針金はラクリマの頭に対して踵落としを叩き込んだ。その針金に対してラクリマは頭上から氷の剣を落とした。そして全弾を避けることは叶わなかった、が)
バラバラには操れない、んだったね?
(それでも幾らかは避けた。即ち、避けた分はラクリマに降りかかるし…)
おまけだ(指先が疾る。コントラバスケースの中より鎧騎士の両腕のみが現れる。狙うはラクリマの頭。ハエを潰すかのように両掌がラクリマへと迫る)
37
【防御】
(勿論、自分が被弾するのは想定の範囲、都合よくすべて食らう相手とは思っていないが)
…もう少し当たってくれると嬉しかったのですけどね。
(悔しそうな笑みを浮かべ、しっかりと相手を見据える)
42
【37-42=0】【HP:300】
(己の魔法を魔導書で払い打ち消し 迫りくる騎士の両掌を上半身をそらせギリギリのところで避ける)
――ちょっと今のは流石にもろに当たってたら死んでしまいそうなんですけど?
(頭を狙って来た相手に対し焦りの表情を浮かべ、掴んでいた足を放し相手を押し出すように大きく上にあげ自分もその勢いで後退させる)
【攻撃】
(そのまま狙っても良いが…)(相手が体制を整えるのか待つように、ゆっくりと詠唱をしなおす。蒼剣は4本。自分の左右に相手に切っ先を向けた状態で再召喚する)
…バラバラに動く事はできないですが、射程内であれば一気に射貫く事は可能。
さしたる問題ではありません。
(一気に相手の腹部狙い蒼剣2本を走らせる 残した蒼剣は先ほどと同じくカウンター狙いだろう)(分かりやすい攻撃だろうが、シンプルな方が無駄が少い。次はどう攻めてきますか先輩)
26
【防御】
(空中一回転。着地。足から氷の剣を引き抜く。足から血が流れる。)
ッはは!(手指が疾る。コントラバスケースより騎士がその上半身を現わす)
60
【26-60=0】【HP:235】
どうもこうも、小器用に扱うものだね!
(騎士人形の左腕が唸る。腹に迫る剣二本を指の間で掴み取る)
負けてられないなあ!
【攻撃】
(手指が疾る。騎士の機構が音を鳴らす。騎士の右拳、拘束解除。高速回転開始)
手慰みで作ってみたけど、さあどうなるかな!
(右手の人差し指を曲げる。右拳が唸りを上げてラクリマの足へと、錨を射出するように放たれる)
(右拳と右腕はワイヤーで繋がっており、足を取られたら最後、騎士人形がラクリマを投げ飛ばすだろう)
22
【防御】
――ッ?!(まさかそんな取られ方をするとは。掴み取られた剣に思わず法悦の笑みを浮かべてしまう)
59
【22-39=0】【HP:300】
(手加減は一切していない。だからこそ阻まれた悔しさはない。あるのは自分の甘さと弱さ改めて気づく慢心。もっと強くならなければ…)
(わざと捕まりカウンターも考えたが、一度すべての蒼剣を消し、足を狙い放たれた拳を大きく横へ飛び回避する)
【攻撃】
ふふ、やっぱり新しい攻撃あるじゃないですか
(そのまま素早く魔導書のページをかえ次の詠唱へ移る、次に歌うは悲哀そして怒りの歌。何かを悲しむかのようなその音は対象範囲を攻撃する魔法へと変わる)
森を守っていたハーモニアが偽物と言えど植物を狙うのは気が進みませんが…。
(一気に針金後方の木々に向かい魔法撃つ、その範囲魔法に巻き込まれた木々は下敷きにせんとなぎ倒れ始める)
62
【防御】
(外れたと同時に右拳回収。同時に後方警戒。)
派手にやるねぇ!(口笛一つ。やれやれ、最初のまま隠蔽をとったまま戦っていたらどうなった事か)
85
【62-85=0】【HP:235】
(指が疾り、騎士人形がケースから飛び出し、両腕を天へと伸ばす。)
ただ…我が騎士を、これでへばる程ヤワに作った覚えはないね(倒れゆく木々。轟音。立ち込める土埃。土埃の中から現れるは…)この通りにね(倒れた木々をその両腕で支え切った騎士人形と悠然と立っている針金)
【攻撃】
さて、折角切り倒してくれたんだし、僕も使わせて貰おうかな?
(騎士人形が支えていた木々を握る。右に一本、左に一本で計二本)
さあさあ、ここが見せ場だ踏ん張りなよっと!
(木々の端を掴んで、持ち上げる。倒された木々が天地逆転して立ち上がり…)
あらよっと!
(ラクリマ目掛けて振り下ろした。)
57
【防御】
……(木々を倒した瞬間拒絶感が襲う)
(声は聞こえないのに悲鳴が耳に残る。気を取られている場合ではないのに)
45
【57-45=12】【(300-12=288)HP:288】
(これくらいでは動きを封じる事は難しいか…)
(振り下ろされる木々を破壊しようと魔力をこめるが同時に耳に聞こえるはずのない嫌な声が再び走る)
――くそっ!!
(一瞬。一瞬の判断。それが遅れ放った魔法は不十分な防御となる。破壊しきれなかった木々は一気に襲い掛かり、体を打ち付けダメージを与える)
【攻撃】
(致命傷は奇跡的に免れたが…)(打ち付けられた肩の痛みを押さえ一度後退する)
今のは中々痛かったですが
魔法使いは体は使えずとも呪文が唱えられれば攻撃できる。
俺の魔法を止めたければ、ここを塞がないと終わりませんよ?
(挑発的な笑顔を浮かべ自分の唇へ人差し指を添える。この程度で挑発される相手ではないだろうが…もう少し隙を作らせねば攻め込みにくい)
(再び詠唱を走らせ、もう一度近くの木々に対し範囲魔法を撃ちこむと針金へ向かい一気に走り込む。倒れた木に対し騎士が防御を取った瞬間近距離から針金を直接切りつける考えだ)
41
【防御】
敢えてこう言わせて貰おうかな?
“止める必要は無いね”
(言外に“そんな事をしなくても勝てるから”と含みを持たせる。挑発には挑発で返すのが筋だ。)
そして、同じ行動…
さてさて一度使った手品を使い回すほど無粋じゃないよねラクリンくんは(倒れゆく木々を騎士人形が受け止め…)
29
【41-29=12】【HP:235-12=213】
(飛びかかって来たラクリマの振るう一閃を、半歩で避け…)…なるほどね(きれない。腕が斬り付けられ、血潮が流れる)
【攻撃】
(が、致命打に程遠いならば恐れる故もなし。何より)
捕まえた。
(切り抜けようとする腕を、騎士人形を操る紐で搦めとる。透明でしなやか、かつ靭性が高く細いこの紐こそは糸繰の根幹。そして針金が師より伝承された秘中の秘である)
(そして)
さて、ラクリンくんの唄ほど大した技巧じゃあないけれど
(指から伝わる振動を的確かつ増幅して伝えるという特性を持っている。)
弦楽でも一つ如何かな?
(ラクリマの腕を絡め取った紐をピィンと弾く。衝撃が紐を走り、腕を破壊せんと放たれた)
46
【防御】
(手ごたえは少ないが、目に映る血潮に上手くいったと少し安堵の息を漏らす。――が、次に耳にはいる言葉と薄らと光動く何か)
――しまった!(あわてて引こうと声をあげた時には遅い、腕は自由を奪われた)
18
【46-18=28】【288-28=HP:260】
(そこからは一瞬の出来事だった。何が起こったのか処理すらできぬ強烈な電流のような衝撃。断たれた肉からは赤い花が咲き落ちる)
【攻撃】
はは、これはやられたな…(自分の失態に笑うしかない、なんと情けない姿か)
糸だけでなんでこんな攻撃できるのか、不思議で仕方ないな。
(零れ落ちる己の血に薄笑いを浮かべ、悔しそうに針金の目を見据える)
だがこの状態。逃げにくいのは貴方も一緒!!
(詠唱。辛うじて動く腕の最後の力を振り絞り糸を掴み返し、そのまま相手を逃がさぬと近距離から針金の腹部めがけ蒼剣を撃ち放つ)
90
【防御】
(さて、上手いことやったけれど…ココからだ。)
あんまり使わないんだけどね。使うと師匠に怒られたんだコレ
(ペラ回しつつ、脳内は回転する。そして動かぬ紐、詠唱。さあて、クロスレンジが不利なのは一体どっちなのか)
37
【90-37=53】【213-53=160】
(間に合わない。レベルの差が大きい。腹に蒼剣が突き刺さる。腹の肉が抉られる感覚を脳が伝達する。)
はは、まいった、なァ…
(変わらず笑みを浮かべ。腹部に開いた大穴からも血が零れ落ちる。幸いにして急所からはズレたがその程度に過ぎない。)
【攻撃】
安心、しなよ。
僕が有利なレンジからは逃げないさ。(右の手指が疾る。騎士人形が、倒れた木々を向こうに放り投げて走る。)
僕の、騎士も、ね!
(逃げれないのが同じ事なら、ココから先はどっちが先に意識を飛ばすかの勝負だ。)
(騎士は地面から掬い上げるようなアッパーをラクリマの顎めがけて放った)
10
【防御】
……(腹に大きな怪我を負いながらも、相変わらずの笑みを浮かべる姿に冷たく血の気が引く感覚が走る)(表情が変わらないのがこんなに不安に感じるとは…)
97
【10-97=0】【HP:260】
俺としては、さっさとこの腕を放して欲しい所だが…
(溜息と共に無理やり肩を入れ体をひるがえし、繋がれた動かぬ腕を無理やり盾にし攻撃を受け止める)
(どうせもう使えない、それなら道具として使うまでだ)
(生々しい音と共に鈍く貼りつくような水音が飛ぶ)
【攻撃】
(しかし、いまの状況はやっかいだな…捕まったまま騎士と戦うのは分が悪すぎる。糸を無理やり放させるか…それとも騎士を潰すか…選択肢は二つ……いや、まだないわけではないが)
(倒した木々に目をやる、ただ下敷きにするため倒したわけではないその木々。相手を煽るために仕掛けた物だが……まだ躊躇いが残る自分に表情を曇らせる)
その怪我、流石にそのまま戦えば危ない
降参…するとは思えないですが、引く気はないですか?
(そう放つと狙うべき先を指し示し、引き離した蒼剣を今度は針金ではなく騎士の腕狙い走らせる)
62
【防御】
いいじゃない
僕の命ぐらい僕の好きに使わせてちょうだいよ
それに…
(笑う。楽しそうに笑う。)
きっとまだラクリンくんの手の内を全部見れたわけじゃないんだろう?
(騎士狙い。わざわざ素直な事で)
3
【62-3=59】【160-59=101】
(狙い過たず飛んだ蒼剣が騎士の左腕に突き刺さる。機構にでも絡んだか動かなくなる)
せめてそれぐらいはメモしておきたいからさ
【攻撃】
それに、勝利宣言にはまだ早いよ?
僕の四肢は動くし、騎士だって完全に壊れたわけじゃない。
切れる札も…まだあるしね
(背のケースから大剣を取り出す。騎士人形が扱った大剣だ)
僕の頭じゃ1日保たないんだから、もっと楽しもうよ
(右手で大剣を握る。握る指の動きに呼応するように騎士が動く)
こっちも頑張るから、さァ!
(大剣を上段から振り下ろす。同時に騎士人形の右拳が回転し、射出されて腹を穿たんとする)
17
【防御】
(やはり退いてはくれないか…)(楽しそうに笑う姿に苦笑いを返す)
48
【17-48=0】【HP:260】
確かにまだ策は残していますが……(相変わらずのメモ魔だな。そう呆れて返そうと思った瞬間、次の言葉に違和感を感じる)
(保たない?)
(言葉の意味がわからぬまま、迫りくる二つの攻撃を避けようと体を引こうとするが、捕まった腕が移動を邪魔をする)
(これでは避けきれないか、ならば――)
(己の血に手を這わし詠唱を交差させる。使うは己の血で織り上げる魔力の鞭。騎士の拳に放ち縛り止める。そして)
――ッ!
(邪魔な腕を盾にするかのように振り落とされる大剣に差し出し、切り捨てる)
【攻撃】
(無理やり自由を戻した体を大きく後ろへ飛び連れて行く。痛みとは違う不思議な感覚が走る腕を押さえ、落ち着けるように呼吸を整える)
(ないのにあるように感じる。脳が追い付けないと言うのはこんな感じなのか……いや、それよりも)
今の…どういう意味ですか?
1日保たないって……。
(頭に残る言葉を問いながら攻撃に移る、止めるために縛っていた鞭を放し、今度は体を捕えてしまおうと鞭を騎士に向かい打ち付ける。とらえた後さらに振り上げ地面にたたきつける気だろう)
96
【防御】
……おっと(初めて表情が変わる。うっかり、口が滑ってしまったような、そんな顔)
…僕を倒したら教えるよ、って事で一つ
(騎士が鞭に捕らえられる。)
91
【96-91=5】【HP101-5=96】
(ギシギシと騎士が軋みを上げる。だが、投げは拒絶する。右腕一本で戒めを打ち破る)
…いけないいけない。些か余裕がないなあ僕も
(表情がへらりと普段の笑顔に戻る)
【攻撃】
楽しくなるとついつい調子に乗っちゃうのが僕の悪い癖だ、なあ!
(大剣を上へ放り投げる。指先が疾り、騎士が大跳躍して大剣を掴み取る。)
(落下の勢いを乗せての振り下ろし。シンプルに必殺の一撃が放たれる)
72
【防御】
倒したらですか……まあ、それでもいいですけど。
(中途半端なお預けに不服な顔を浮かべ打ち破られた鞭を引き戻す)
(剣や弓とは違い命中率はいいが動きに隙ができるのが難点か)
8
【72-8=64】【260-64=HP:194】
(上から来る攻撃、なんとシンプルな攻撃か後ろに飛び避けようとするが…ぐらりと視界が曲がる)
(腕出血、鞭での消費……血を失い過ぎたか)
(中途半端な回避により上から落とされる攻撃、肩から斜めに抉られる勢いで切りつけられ、声にならない悲鳴をあげる。じわりじわり…白い服が下へ下へと流れるように落ち着かない色で染まってゆくのが熱で伝わって来る。そのまま倒れそうな体を足を踏みしめ耐え凌ぐ)
【攻撃】
じゃあ、先輩が俺を倒したら。なんでも一つ言う事を聞きますよ。
一方的では面白くないですから。
(痛みに耐えているのか…それとも赤くなる己に耐えているのが。苦笑いを浮かべやけくそ気味に言葉を交わすと、まだ無事な腕で赤き鞭をしならせる)
(持ち上がらぬなら強い力で打ち付け破壊を狙うのみ)
(上から下へと鞭を騎士の胴体を破壊せんと勢いよく振り下ろす)
62
【防御】
…随分と札を張ったね。
終わってから待ったは無しだよ?
(負ける心算で戦う手合いもおるまいが、随分と大きく出たものだ)
さあて、そう言われたからには頑張ってみようかな?
33

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