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ギルドスレッド

悪の秘密結社『XXX』

悪の雑談・第一章「此処を我々の新拠点とする!」

多少手狭であるが、良い場所を見つける事が出来た
今この瞬間!この場所より!
我ら『XXX』の新たな世界征服が始まるのだ!

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……とは言っても、何をすればいいのだろう?
正直その辺の事、怪人どもに投げっぱなしだったので解らぬ、解らぬぞ!
先ずは・・・求人広告でも作るとするか!(手書きでカキカキ
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機叢 雪希よ!よくぞ来てくれた!夜なべしてビラを書いた甲斐があったというものだ!
貴様の働きに期待しているッ!
う、うす。何をすればいーかはわかんねっすけど……とりあえず頑張りマス。ところで……三食昼寝付きってまじすか
うむ、マジである!当然、住み込みも可だ!
とは言え、まだまだ団員も少なく、活動に移るのはまだ先であろうがな!
うおおお、頑張るっす!(目が輝く)

早く団員増えるといっすね!活動って何するんすか?
うむ、先ずはこの世界を征服するにあたり!


何も考えておらぬッ!!!
まあ、先ずは地盤を固める事であるな。(ビラ作成再開
団員を増やす事は勿論、施設の拡充も重要である。(尚現在はただの洞窟の模様
(こっそりと…外から除く子供と二体の人形が居る様だ)
『なんだか、御仕事しているみたいね。レオン、どうする?』
「でも落とし物を届けるって言ったのはカルラだし、届けた方が良いんじゃないか?」
『そうね。彼(子供)もそう言っているみたい。すみませーん』

(洞窟の中に入ろうとして)
『うんっと…何か紙が落ちてたから大切な物かなって』
「まぁ、彼女(子供)が行こうって言うからね」
『ええ。きっと大切なものよ。だって、たくさん文字が書いてあるもの!
あ、安心してね。何が書いてあったかは読んでないわ。
人のお手紙、勝手に読むのは良くないことだと思ったの。』
な、なるほどなぁ……うす、了解

うん?こども……?落し物を届てくれたのかい?(しゃがみこんで目線を合わせ)
はっはっはっは!どうした、小童!
入団希望か!?そうなのか!?そうでなくてもそうだと言うのだ!!
(クイーンは話を聞いていない
………。
『えっと…この紙(『XXX』のビラ)を拾ったの』
「それで、届けに来たって事だね。ボクは落としたんじゃないと思ったんだけど」

『にゅーだんきぼー? 良く分からないけどお友達、ってことかしら?』
「それなら大歓迎だね。友達が増えることを彼女は望んでいるよ。ねぇ、カルラ」
『その通りよ、レオン。お友達たくさんで、心がポカポカなの!』

……?
『分かったわ!つまり、皆で秘密基地ごっこしてたのね』
「彼女も秘密基地作り、手伝うって言いたいそうだ」
『ええ。彼もせっかくだし、何かお手伝いするって。何かやることあるかしら?』
うむうむ、そうであるか!
そのビラを拾って訪ねてきたのであれば、思惑は違えど成功であるな!

我が秘密結社『XXX』は友達同士とは違うな。
秘密結社とは!「友達」であり「ライバル」であり!そして、「家族」である!

さて、そろそろ何かしらに手を付けねばならぬか。
先ずは基礎をこしらえる所からであるな。うむ、秘密基地の改装でも始めるか!
…♪
『友達、ライバル、家族……!! それって驚きのハッピーセットだわ!!』
「これが秘密結社の力なんだね。ボクタチ、まだまだ知らないことだらけだ」
『…貴女(ダークネスクイーン)がお母さん、貴方(機叢 雪希)がお兄ちゃん?』
「カルラはまだその話を考えていたのか。え?キミ(子供)も考えていたのか」

『よし、それじゃあライバルですもの!!私たちの方が綺麗に拡張しちゃうんだから!!』
「お掃除なら負けない、と彼女もやる気満々だ。あっちを掘れば良いんだね。任せて」
あはは、俺もまだ入ったばかりだけど、歓迎するぜ。よろしくな、レオン、カルラ。
玄関ホールはただ今建設中であるが
その他に何を作ったら面白い?

取り合えず、居住区・研究所・鍛錬所などが挙げられると思うのだが
まぁ、居住区は急務じゃないかと思いマスよ、ボス
・・・であるな!(改めて現状を見返すと、洞窟の中で蜜柑箱に座っている感じだった
『秘密結社と言えば…燭台は居るわよね?』
「いや、それはどうなんだろうか…さしあたっては居住区が重要だろう」
『それもそうね。このままじゃあ、クマさんだわ。寝るのも大変!』

「研究所は……秘密結社っぽくて良いね。何を研究するのか分からないけど」
とりあえず、最初の改装は終わって良かったぜ(ほっと一息)
うむうむ、次の建設計画も早急に纏めねばならぬな。
ふむ。失礼する。(手にビラを持ったまま)
…いやはや、スタッフを募集していると聞いて、な。
科学者は入用ではないか、と考えた次第であるが。

…その需要がないならば、また他を当たる事とするが…如何かね?
おお!科学者!
うむ、秘密結社においては無くてはならぬ重要な役割であるな!
貴様にその気があるのであれば、我は貴様を歓迎しよう!
ふむ。それでは正式に入団させて頂くとしよう。
…とりあえずは秘密基地の設計や建造でも手伝えばよろしいかね?

…と、そうこう言っているうちに自己紹介を忘れていたな。
…シグ・ローデッド。研究者をしている。よろしくお願いしよう。
うむ!貴様の働きに期待しているぞ!

しかし、作業が進まぬなあ・・・3分の2で成功のはずなのであるが、女神に嫌われているな!
……失礼する。(ビラ片手に立ち寄って)
求人を見てきたのだが、用心棒というか、戦闘要員は必要としているだろうか。
ふむ、影が本体で肉体が影とは興味深い!
戦闘要員は勿論、その他の職員も大募集中である!
我と共に悪の道を往く覚悟があるのならば、我は貴様を歓迎しようッ!
そうか、我からすれば汝らこそ興味深い物だが。
……うむ、まぁ、よろしく頼む。(そこまでの覚悟はない……が、言いにくいので若干濁した)
それはめでたい……おめでとう。
……ただ、その、もう少し布を増やした方が良いと我は思うのだが。(心なしか視線を泳がせながら)
掘削作業は進めておいた…と、先ずはイラストの完成、おめでとうである。
そして新たな用心棒殿はいらっしゃい。主体がどこにあるのかの違いはあるにしろ、「融合型」同士、よろしくお願いしよう。

…正邪は私にとっては然程変わらん。
そこにあるのは「面白い」か「面白くない」か、「事実」か「虚構」か…私が気にするのはそこだけである。
まあ我自身もここまで露出が多くなるとは思っていなかったのだ。
確かに、露出多目という注文をしたが。
しかし、一歩間違えば大惨事な衣装というのも、また悪ではないか?悪、ではないか?
うん、悪なのか?
ああ、よろしく頼む……融合、というよりか元々こういう生き物なのだが。まぁ、あまり変わりはないな。

悪とか正義とかそれ以前の問題な気がするが、汝が納得できるならばそれもまた悪ということで良いだろう。
そういう意味での大惨事はおそらく世界の理やら何やらが防いでくれるだろう。恐らく。
故に気にせずに暴れまわるのが吉と考える。

言い方が間違っていたやも知れぬな。「人間型をしている物の、本体は別にある」と言う意味合いで、親近感を感じてしまってな。
あぁ、そういう意味であれば、確かに仲間と言えるな……差し支えなければ、本体が何処なのかいずれ教えてもらいたいものだ。見た目では普通の人間と変わりはないように思えるのでな。
……と、そういえば名乗っていなかったか。我のことはエルと、そう呼んでくれればいい。
(ギフトを使い、大剣に変身してふわふわと浮遊して回る)
こちらの方が本体だ。…普段は背骨の部分に融合しているがな。
まぁ、人格は人間側の物故…少々複雑な話にはなっているのだが。

(元の姿に戻り)
エル、か。よろしくお願いしよう。
私はシグ…まぁ、科学者だ。
着々と団員も増えてきて、施設の拡充も上手くいっている。
我は嬉しいぞ!
ふう…なんとか肉体労働も終わったわね……

あっ、アタシは鈴木みや子。ミヤコよ。
フツーの人間、女子高生
だから労働は出来る限りあちこちファンタジーな人たちがやってよね?
……あ、アタシより小さい女の子は駄目よ。めっ。

…………あれ?
ファンタジー生命体視界内の?ここ
何か無いの、こー…この世界の現地村人とか……!?
この土地どうやって調達しちゃったの…!?
(おろおろする小市民)
……これは、驚いたな。(少しだけ目を見開いて)
なかなか興味深い……む。元々は剣にも人格があったのか?それはなおのこと興味深い……

……そうだな、団員が増えたのも、居住区の完成も汝の頑張りのお陰だろう。
これからも盛り上げてくれることを期待している。
……おっと。汝は確か、居住区の整備に手を貸してくれた人間だったな。
エルだ、よろしく……ミヤコ。
まぁ、落ち着け。取って食われるわけでもあるまいし。
>総統
個室も開放された事であるしな。
しばらくして準備が出来た後に、私の研究室を建てるとしよう。

>エル
そもそも生まれた時からこの状態だった訳ではない故な。
事情により、彼の剣との…まぁ「話し合い」により、現在の状態に至った訳である。
そちらは…元々そういう生物という事は、生まれつきかね?

>ミヤコ
そしていらっしゃい、ミヤコ。茶程度は出しておこうか。(湯飲みを置き)

…シグだ。研究者をしている。
ここに於いては科学者の役割、であろうか。

…ファンタジーではない生命体としては、そこの総統がそうではないかね?
また、細かい事を気にしていては科学に進歩はないのでな。気にしない事をお勧めしよう。(自分も茶をずずーっと飲み)
土地って国が所有してるんじゃないの?
税金問題とか……
食われはしないけど…

>エル
そう、人間!まぎれもなく!
…取って食われるわけじゃないけれど人間社会には権力とかいろいろあるの!
ましてや頼りなさそうな総統に、子供に…ちょっとまって?
ロクな人……居る……?保護者とか…そういう感じの……
エル、アンタ子供なんだし…?いや、ファンタジー生物なの…?

>シグ
ありがとう、ほんっと疲れたわー!お茶が染みるぅ…
研究者?たしかに悪の結社にはそういうの居るわよねー
え?マジで?……科学者?物理とか数学とか…テスト…期末試験……!!
カミサマ、後でご教授お願いしまファンタジー生物じゃないアンタもぉ!?

唯一の同じ人間が…総統……?
ええ…? 同じ人間なの?
お腹あっためなくても平気そうなのに…?
土地は適当に見つけた洞窟を開拓して使っている!
誰の土地かは知らぬ!
まあ、色々軌道に乗れば土地を買い取るなどの選択肢も出てくるであろう!
貴様らの働きに掛かっているぞ!

我を頼りなさそうとは、随分な挨拶ではないか?
我こそは『XXX』総統・ダークネスクイーン!
元の世界では最大規模の悪の秘密結社のいちばんえらいひとであり、数多くの幹部と無数の戦闘員を従えていたラスボスであるぞ!
まあ、最終決戦の折になんやかんやでいつの間にかこの混沌に迷い込んでしまったがな!
ふむ……科学者と名乗るくらいだ、何かの実験中の事故辺りだろうか……何にせよ、話し合いで折り合いがついて良かったな、こじれたら大変そうだ。
ああ、生まれたときからこういった生態だが。

いや、我は子供では無いのだ。
加齢で見た目が変わらないので勘違いされるのも当然だろうか。
ファンタジー生物か、と聞かれたら間違いなくそうだろう。

若干威厳とか、そういうものが足りない気はするが頼りないことはないぞ、うむ。
……で、その最終決戦の戦況はどうだったのだ?
>ミヤコ
試験とはまた大変であるな…物理化学数学建築…私は何れも可能だ。生物は専門外ではあるのだが、な。
ファンタジー生物? ふむ。良くわからんが、私のように特異な事情を経ていなくても、科学者とは自分をも改造したくなる物ではないのかね?

ふむ。…私の世界に「女子高生」なる者が居た事がないので良くわからないのだが。
そういうのに関係が有る世界から来た者から伝え聞くに、「女子高生」には「へそだしルック」と言う物もあったのではなかったかね?

>総統
ふむ。当時の組織のモットーと言うか、掲げているスローガンのような物には、何かあっただろうか?
私が自らの所属組織の対外方針すら知らないというのも、組織員としてはどうかと思って、な。


>エル
まぁ。敢えて言うなら、「利害の一致」と言った所ではあるな。
ふむ。リアルに於ける影は、本体の姿形の変化の影響を受けるものだが…お前さんのそれも「本体の影響」を受けるのかね?
我ら悪の秘密結社と正義の味方の最終局面であるな!
お互いギリギリの攻防を繰り広げ、我と英雄の一騎打ちにまで縺れ込んだ。
そこからの激戦は七日七晩にも及んでな。
何回かの休憩とおやつタイムを挟み、時には寝落ちしてシバかれ、おにぎりを喉に詰まらせては鳩尾強打され、押しつ押されつの接戦であった。

・・・まあ、結果的には我の敗北ではあったのだがな、
我は「試合には負けたが勝負には勝った」。
我が真の目的は達せられたのだからな。

その後の事は良く覚えておらぬのだが、気が付いたら我が身はこの地にあった。
そして我は再び組織を立ち上げ、今此処にいる。

我が結社『XXX』の信念は世界征服、つまりは「世界を一つにする事」である。
そしてそれを、一度は「成した」。
だから、「負けた」。

我は世界を征服する、全身全霊を込めて抵抗せよ。
例え世界が滅びたのならば、その程度の物であったというだけのことである。
・・・というような話があれば、面白いとは思わぬか!?
(拍手が鳴る)なるほど、それは確かに面白い話で。

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