PandoraPartyProject

ギルドスレッド

とある場所

【RP】幻想の端の森

薄暗い森の中。
時折獣の声が聞こえたり、ハイナのトラップが隠れていたりする。

(※ドラマ中は背後でその場に居る人に乱入の許可を得てください)

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(木枯らしの吹く冬の森を、すいーっと湖の上を泳ぐ白鳥のように海龍が、影から顔を出して進んでいる。
胴体には猫耳の男が一人、布団にくるまりながら乗っていた)

事務所からコートのひとつも持ってこれなかったのは面倒だったな。布団を借りてきて正解だった。
……それに、普段のずぼらさがこんなところで役に立つとはね。変に心配かける訳にもいかなかったし。

(猫耳の男の身体は動かないのではない。動"け"ないのだ。普段から魔力と食べ物での食事は別々に取っているように、
龍の身体と死体の身体でエネルギーを取らなければいけない不便な身体である)

よし、独りで食べるのも寂しいから……皆で食べられるように沢山食材を採って帰ろう!
こんな時期だから、山菜鍋とかいいかもしれないなぁ。

(どんなものがいいだろうか。辺りをきょろきょろ見回しはじめる)
(木の根元に、美味しそうなキノコを見つけた。ゆるゆると近づいていく)
綺麗な色してるなぁ。ちょっと味見してみようか。

(小さな島育ちの田舎者海龍にキノコや木の実の知識はない。躊躇わず一個引っこ抜いて、笠を試しにかじってみた/ぐー:毒キノコ、ちょき:不味いキノコ、ぱー:美味しいキノコ)
うっ。こ、これは……泣けるぐらい美味しい!なんていう食材か分からないけどいいもの見つけちゃったなぁ!
(生えてるだけゴッソリ採取して、龍に影の中へ鎮めさせる)
次は……あっ。あんなところに木の実がある。ちょっと見てみよう。
…いや、聞こえてたが男が孕むとか…いや、まあ……(「愛し合ってればその証は欲しいよな…」)

(とか考えつつ銀影探し。匂いとか音ですぐわかるのでそちらに歩を進める)
これもツヤツヤで美味しそうだ。……上手く採れるかな?(龍に水鉄砲を放たせて、木の実を上手く撃ち落とす。手元にキャッチすると、軽くシャツの袖で表面を擦ってからがぶりと一口/ぐー:美味しい木の実、ちょき:毒木の実、ぱー:不味い木の実)
……あ(「居た」)

(何故か気の影から観察の態)
(足音は殆ど消していた。気配も隠れたあたりで消した。なんか出て行くのを躊躇うツンツンツンデレ)
うん、これもいい味だ。ジュースにして事務所に持って帰ったら、アルも飲めたりするかなぁ?
……僕もずっと寝込んではいられない。ちゃんと死体の身体と龍のエネルギーバランスを保って復帰しないと。

(辺りに誰か居ても、物音がしないと全然気づかない。少し休もうと気を緩ませた/偶数:なにもおこらない、奇数:???登場)
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(ガサガサガサガサ。アルクが居る方とは別の方で物音がして、そちらへ振り向く)……おや?(//誰が来るかじゃんけんで判定。選択肢ブラインド)
…(「なんか向かって来てるな」)(そういえば上着は銀影に貸していた。とりあえず腰に付けたホルダーのナイフに手を伸ばして置く。)
……いや、え?(「街角で見たことあるカニまたはKY…」)
失礼。やはりこの鬱蒼とした森でもワタシの輝きは隠しきれないという事か。

(シャンデリアを片手にぶら下げたメイドが、やったら低い中年男の声で話しだす。)

雑貨の素材探しに森へ入ったまではよかったのだが、気になる気配を察知したのだよ。

(ゲームであれば「カッ!」とか覚醒した目のカットインが入りそうな勢いで、ずびしとランベールを指さす。)

キミのその身体……キミの物ではないのではないかね?
なっ、え……。なんだか探偵っぽい外見の僕より名探偵だーー!??(ガガァン!!)
……すまん、アンタこんなとこで何光ってんだよ。(普通に出て来た。そして銀影を護る様に前へ出る)
おや、これはいつぞやの、ワタシをむき身のカニにしようとしたカニカマトリオの一人。久しぶりじゃあないか。
何光ってると言われれば、これも宿命。なにせワタシは豪華絢爛にしか輝けないシャンデリアだからネ!!

(メイド人形の腕の下でぷらんぷらん重力を楽しむように揺れる。)

なに、彼にひとつ違和感を感じただけなのだよ。ヒトガタを操る同じ同士としては、どうにも魔力が不安定なものだから。
えっ。グレシアスいたのかい!?(勿論だがそれにも更に驚いた。尻尾がピーンとなる)

……不安定、と言われてもね。似たような境遇の人には分かるものなのか。
僕の魔力のどこが不安定だっていうんだい?
…(「相変わらずクソ騒がしいな…」)
……で、うちの所長が中身違うからなんだってんだよ。もう大体わかってるから外部が口出さないでくれ…。俺の大事な奴なんだ。あんまり下手にそう言うのを広めたくない
ふむ、そうか。そこまで言われてしまっては、アドバイスをするのも野暮というもの。大人しく退散するとしよう。
それではお二方。アリヴェデルチ!(ゆらゆら森の中へ消えていった)
…悪いな。(尻尾揺らして見送り)>カニ型KY

……銀影、アドバイスとか聞きたかったとかだったらすまん…
さようなら。ありがとう!(シャンデリアの灯りが見えなくなるまで手を振る)

うぅん、大丈夫。それより……心配して探しにきてくれたのかい?グレイシアス。
…え”。(心配して探しに来たかと問われてギックゥ!)

……まあ、猛獣とかハイナの仕掛けた罠とかあるし…。あと、毒草とかあぶねえ木の実あるし…アンタそう言う知識無さそうだし…。(ただ単に帰りが遅いから迷子になっていないか心配だっただけなツンデレ)
ありがとう。すっごく嬉しいよ!(ぱあっと表情が和らぐ。海龍がぐるーっと相手のまわりにとぐろを巻き、ハグしようとする)
え、えっと…おう…(「銀影にはいつもこっちの調子崩されるな…」)

…銀影、俺はどっちを抱きしめればいい?その、俺からもハグしたい…
グレイシアス、ちょっと冷えてないかい?僕にジャケットを貸しっぱなしだったからかな……。

(ハグしたい、と言われたら、海龍を死体の体に巻きつかせて立たせる。コンパクトに収まれば、両手を広げて)おいで。
雪豹だしそこまで苦手じゃないからな…まあ、寒いっちゃ寒いけど…。(海龍に身体の冷えを確認されると大丈夫だぞ、と)

……ん。(ぽす、と広げた腕に収まりに行き、相手のギフトで維持している体温に息を吐く)……あったけぇ…(スリスリと額を擦り付けて甘えをみせる)
油断してるとまた風邪を引いてしまうよ?病みあがりだし。(ちょっと体温を温めにして、ホッカイロ代わり。相手の背中に腕をまわしたら、片手でぽふぽふと柔らかい黒髪を撫でる)
グレイシアスの髪は柔らかいなぁ。お母さん似だね。
…ん、気をつけ……え?…銀影、なんで俺の母さんの髪の感触知ってるんだ?ランベールは知ってそうだけど…(温い。そう思いながら撫でられていたがふとした声に驚き)
もしかしたら、イザークが居なくなってしまった分、死体の記憶が混ざっちゃったのかな?なんか、ずっと昔からこうやって撫でていた気がして……。
(大きく筋くれた手が、毛並みに沿うように丁寧に撫でる。ここも好きだったかなと耳の裏の付け根を軽く掻いて)
…んっ、…そうか。……俺はランベールにじゃなくて…銀影に惚れてるからな?…ランベールとしてアベリアル家の子供として撫でられるのは…なんか違う気がする…(パタパタと耳が小刻みに動きくすぐったさと気持ちよさを表現した)
…………どんな撫で方をしたって、僕は僕だよグレイシアス。ランベールが君にどんな思いを抱いていたかはよく分からないけど、僕が君の恋人だ。(一緒くたにされちゃ困る、と相手の頰に軽くキスをした)
いや、ランベールの記憶で撫でられてるのなら俺が嫌だってだけで…んぅ…。(額にキスをされて紅い方の片眼を瞑り)……ホント銀影は俺の調子狂わせるのの天才だよな…。……あとさ、俺…というか今の時期ってアンタ理解してるか?あと、春もそう言う季節だからな?
(此処で爆弾発言を投下するネコ科な恋人)
僕も一応、ネコ科だけど?(身体だけはね、と珍しく狡猾げに笑う)小屋に戻ったら人がいるし、かといって屋外でする訳にもいかないだろう?
………。俺が手紙で誘った意味ももしかしてバレてた感じか?(急に恥ずかしくなったらしく腕の中から抜け出ようとする)

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