PandoraPartyProject

ギルドスレッド

とある場所

【模擬戦用】遺跡近くの森の中

幻想の遺跡近くの森の中。森にある物は或る。地形とか木々とか。その辺は各自考慮して使ってくれたら幸い。

観戦はハイナが色んな所投影機を設置してるので当ギルドの腰を落ち着けられるところなら見れる感じだ。あと、この森には魔法陣で移動させてくれたとか。便利だなオイ
―――――――――――
フレーバーでもダイスでも可。
とりあえずは1:1だが背後間で了承を得ているなら乱入OK。
その際は出来るだけ発言順をしっかり考えてのRPを心掛けてくれ。

一応、アルク・ロードの所属している事務所でのルールは使っていい。アレは俺が設定したからな。

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……あ、生きてるわ。川の中とかに落とされるとかじゃなくて助かったわ。もしくはハチの巣の目の前とか、猛獣の縄張りのど真ん中とかetc.

(普通に森の中だった)
なるほど森だな。
(着地して、足元を何度か踏んだり、木々のささやきを聞いたりしている。)
…まあ、手出しはするなよ?俺もあの時しなかったんだからな。>イリスムーン

……んじゃ、もうこの場で戦るか。(革手袋を嵌めながら)>ダレン
やろう。
(襤褸布を巻いたままの木剣を二振り構える。常に腰にしていたものに比べればいささか軽量だが、それはそれだ。)
あ、ダレン。此処、例の遺跡の近くだし森に火をつけるとかはナシで頼むぞ。

…幻想の貴族に目をつけられたらマズいからな。

(ルールは【 https://rev1.reversion.jp/guild/339/thread/1772 】事務所ルール。互いにHP200からの上方式システム。OK?)
(観戦者イリスムーンへ。発言はヤジ含め好きに入れてくれてOKだ。反応は集中してて出来ない可能性はあるがな)
お前ひとり地面に伏せさせるのに、この冬が迫ってる真っただ中に森全体に火をかけるなんて、木や動物がかわいそうだろ。
大体建物に火ィつけんのだって全部下調べと計算づくなんだ。無秩序なもんじゃない。
(時と場合によっては放火は手段になるが、それは今じゃないのだ。首を回して。)
(OKでーす)
まあな。火の取り扱いへの忠告辺は用意周到って事で頼む。

……さて。(スッと身体を軽く丸めるようにして揺らし始め臨戦態勢に。此処からはお喋りはほとんどなくなるだろうか?お手を拝借と行かせてもらおう。相手を静かに見据え、隙を伺う)
【先行判定】
30
言われるまでもなく炎の扱いには慣れてるんだ。凡人よりかはな。
(気負いないようなフリして緩やかに立つ。何かに燃え移ることのない炎の蝶が一つ二つ三つ、と次々宙を舞った。火の粉のように眩い。)
【先攻後攻判定】
22
……(ゆらり。大きく後に一度身体を倒すと次の瞬間にはその場でロックを外した左手の銀糸付きの刃を相手へと腕を鞭のように振るい攻撃の一手を伸ばす。炎の蝶には頭の片隅で警戒。目線はダレンだ。)
【先行/攻撃判定】
4
(さぁて、急ごしらえだが持ってくれよ?)
(大柄な肉体とは思えぬような滑らかな挙措で一歩を踏み出している。無造作に振るわれた左手の木剣が蝶に照らされて浮き上がる銀糸の撓りに割り込みにかかっていた。)
【後攻、防御判定】
86
(剣に巻かれた布も素材も、軟質な素材である。鋼の剣のように表面を滑ることもできず、さりとてあっさり切断するには人体よりも少々硬い。)

(「こういうのはどうだ」と炎の眼が笑う)
(左の木剣が虚空に振られると、銀糸が巻きついた所を支点に、布地をいくらか削ぎながら横薙ぎに糸が奔った。)
【防御成功、攻撃判定】
11
…ッ(銀糸を伝う熱。炎。それが手元へと届くと眉を軽く顰めた。)

(その一瞬の判断で体よく銀糸は緩みそれ以上の難から逃れ、手傷は広がらなかった。まあ、革手袋だったのもあり助かった。これが金属の類の籠手等だったら危険だっただろうかと内心冷や汗だ。)
(後に身体を揺らし、一手目のままに後ろに倒れながら利き腕の右手で懐からナイフを一本投擲。流れるような動作で投げているので速度は常の物。緩んだ銀糸を自分の元に戻すついでに倒れざまに地面を左腕で弾きバック転の要領で後方へと一つ分の距離を取る。着地の体制はしゃがんだ状態で、左手を地に付き、ダレンを見据える。冷静に、しっかりと。どう殺すかを考えた目で…)
【HP189/攻撃判定】
22
…イリスムーン!怖いなら見るな!俺の生きて居るのはこういう世界だ!
(人を気にするだけあって感じ取ったのか其れだけを叫んでおく)
(どうも深い手傷ではないが、そもそも小手調べである。それに、相手の道具でいやがらせができたならそれだけでおもしろいのだ、それ以上は望むまい。)

(眩い蝶が過るたびに足元の影は角度を変え、相互の距離感を乱していく。暗っぽい肌に浮かぶような赤い目と蝶の区別、或いは糸を伝う温度もまたそのようなものだ。飛びくるナイフの眼前にいるような、そこにはいないような。)
【防御判定】
5
(眼光は叫んだ後もダレンのみを鋭く捉えていた。ナイフはダレンの利き腕。そこへと一直線に向かい、手傷を負わせんと牙を剥く!)

悪いな、目は良いんだよ。アンタの姿も俺は驚かないし慣れている
【ダメージダイス】
49
(右腕の二の腕の皮膚が冷えたような、その後芯から焼けるように熱くなるような。)
(痛覚だ、これは。ナイフが皮膚と肉を抉ってから、数秒して思い出したようにぱたぱたと通り雨のように赤い血が落ちた。厭わしさに鼻面に皺が寄る。)
(頑張れば動くが、本調子にはならんな。)

でも、分かりづらいだろ?
(痛みを紛らすための軽口は叩いておきたかった。)
【HP151】
(まあ後で何とでもするさと、血で滑りそうな柄を握ると一つ息を吸う。枯れ葉で滑り、木の根の隆起ある地面をまるで石畳の上でもあるように幻想種は走った。)

(左の木剣が相手の糸や腕を警戒し払うために先に刺突のように向けられ、右の木剣はそれに続いて唐竹割な一撃を見舞わんとしている。ヤワな人間であればそれでも死ねるだろうが、死なんまでも布の下に巻き付けてある茨の魔力が「猛烈に痛い」。)
【攻撃判定】
92
…そう言うところ、やっぱ好きだわ
(この屈託ない姿勢。自分には無い物で、欲しいとも思うモノ。だからこそ、今度こそ学ぶために。目を逸らさないために自分はこの場を相手に頼んだのだ。)

……(「やっぱ速ぇわ」)
(此方に向かってくるその脚は、身体は大きさは有れども流石は幻想種と言ったところで。自然が道を開けるように、囁くように味方をしている―――。)

………。(「まあ、それも一興。コイツは殺しじゃねえし、クライアントも存在しねえ。俺のやりたい様にやらせてもらう」)…受けて立とう、兄貴。

(避ける気はなく、うまく木剣の切っ先を空いた右手で再度取り出したナイフで受け止めようと。自分の技術が勝れば防御、負ければ傷を負うがそれも良い。…ああ、昔はこうは想わなかった。そう思う)

【防御判定】
25
(「さあ凌いで見せな」と笑う)
(その一撃は重く鋭く、持ち込んだ武器は極力傷を与えずに戦意を削ぎ落すために打って付け。茨の魔力が触れた箇所を苛み、鋼の一撃に匹敵する痛みを与えるにとどめるのだから。)
【ダメージ】
47
……、!!!!!(刃は確かにその木剣を止めることは出来た。
しかし、仕込まれた茨の魔力は蔦の様に柄の先の自分へと魔力だけで攻撃を通してきたのだ。)

…~~、っは、昔なら…戦意なんて消えて居ただろうな…!(だが、今は少しは成長したんだ。だから、折れない。そう言うかのように身を引かずに右脚での蹴りをかち合っている相手の胴体へと痛みにより鈍った動きでだが叩きこもうと動かした。)

【HP142/攻撃判定】
32
(急造にも利点はあるもんだし、これを思いついた自分をほめてやりたいものだ。)
(泣いて終わりなら早いが、終わらないならそれもよし。弟分の成長なんて、喜ばしいじゃないか。)

……っし!
(丸太のような足が地を蹴り、即座に飛びのこうとした。身の回りを飛ぶ蝶はゆったりと後を追う。)

【防御判定】
14
…ラァ!!(逃がさねえ!と飛びのく寸前に胴体へと蹴りを見舞ってやる。半分涙目。いやだって痛いし。痛いけど我慢した。昔なら雪豹黒変種の姿でシクシクしてる。)

(フィジカル17の蹴りが相手を吹き飛ばしにかかっている。中距離戦な自分は距離を取りたいこれマジで)
【ダメージ】
8
(先に飛びのいておいて正解だった。派手にぶっ飛んだようにみえて、その実のダメージは控えめだ。さりとて腹の痛みがないとは言わないし、生死を分けることもあるだろう。受けないと受けたでは大違いなのだ、結局のところ。)

(距離など取らせねえよ?) (近くの木の幹に足元から着地し、そのまま地面みたいにそれを蹴って強襲をかけている。影は蝶に照らされて、地上から消し去られていた。)
【HP135/攻撃判定】
60
…(「そう来るよな、普通。」)

(ならば此方が考えることもわかるだろ?そう言いたげに視線はダレンを睨んでいた。距離を取らせてくれないのは自分の戦術を知っている相手なら当然だ。強襲?するよな、当然。)

(なら、此方は先のナイフを先に、吹っ飛ばした後すぐに痛みをそこまで受けていない左手に持ち替えてその強襲を受けてやろうじゃないか。猫の様に構えると身を僅かに動かして避けようと。避けられなかろうが次の一手へとつなげる気で――)
【回避判定】(31でした!)
(イリスムーンの声は頭の片隅に掠ってはいた。しかしその事も自分は分かっているしつべこべ言う気はない。だから黙ってみてろ。その意で完全に無視をしている。まあ、好きに観戦していいのだが。ダイスに文句は言えん)
(可憐にして老いることなき女アサシンがやるなら可愛げもあるのだが、100㎏を超える巨体が二刀揃えてすぐそこに降ってきて斬りかかるんだから話は無常である。さすがに着地の鈍い足音くらいはしたが。)
【ダメージ】
58
…ッ!!(斬りかかる相手の重量込みの一撃は重い物で。左手を捨てる気だったところにしっかりとそれは入った様で、鈍い音を響かせた)

……堪えたぜ?(次だ。そう言う様に右腕で、まだ刃をロックした状態の猛獣の一撃を上からダレンへと振りかざす)
【HP84/攻撃判定】
65
……だろう?
(低く笑う。木剣がダメになるのが先か、俺が落ちるのが先か、あいつが落ちるのが先か……)
(左の木剣が相手の腕を追うように持ち上がった)
【防御判定】
84
(相手がそれを振り下ろすより前に左の木剣が割り込んで勢いを削いでいた。五年前よりもさらに洗練された挙動がそこにある。)

(あとはがら空きの胴があり、そこを突けるだけの右の木剣が茨の魔力を秘めてそこにある。)
【攻撃判定】
10
チッ…!(ガキンッ。木製の剣に刃は金属音を控えめに立てて弾かれた。本来なら刺さるのだろうが、それを自分は許さない――。)

(そのまま右足だけが擦れ擦れで茨の魔力が届かないように身をよじる為に力を込めて地面を踏んだ。左手はだらんとして…)

【回避判定】
64
……ア”ッ!!
(身をよじった直後、そのだらんとした動かせるはずのない腕を無理やりに肩の部分から鞭のように振るう。先の銀糸は切れ味も銀糸のみで事足りる。5本の刃は分銅の役割を果たし、更には逃げる相手へ入れる時にもしかしたら役に立つだろう。そのつもりで折れている腕を思い切り振る。)

【回避成功/攻撃判定】
46
(細めた目、上気した肌、荒い息、吊り上がった唇は睦言の最中にも似る。)
(存外粘るじゃねえか。何かあれば泣いて帰ってるようなのがここまでとは、よくやるようになったものだ。こちらも胡坐はかいてはいられめえ。)
(踊る刃を見定め、払わんと二刀が躍り、幻燈のような蝶が舞う。逃げるより追うほうが性に合うとばかりの。)
【回避判定】
74
(五指の刃が叩き落され、或いは蝶を巻き添えにして軌道を反らされる。)
(さあ、さあ、逃げても追いすがるぞ。)
(獣のように、或いは悪夢のように。残る相手の右腕を制するための左の一刀と、相手を傷つけるための右の一刀を持ち、相手の取った距離を滑るように迫る。)
【回避成功/攻撃判定】
58
……ッ!!(刃が落とされた。残った物も反らされた。…だがまだ終わっていない、自分は立っている。)

(最後まで縋って喰らいついてやる。泣きはまだ見せない。そう言うかの表情で身を丸く屈め、獣の様に、そして右腕を獣化させて向来る相手へと爪を剥き出しにする)

【防御判定】
61
あ”ア”ッ!!(自分へと攻撃が入る前に獣化した右腕を振るう。ヒト+肉食獣の腕。それが爪を剥き出しにした一撃(猫パンチ)をお見舞いしようと相手の顔面に迫る)
【回避防御判定成功/攻撃判定】
83
(この男が軽戦士としては一級であれど、アサシンとしてどこまでも不適格な理由。それは男であり、体が大きすぎ、目立ちすぎる以外にもう一つ、直情的な性根がある。)
(不穏な直感に目の前が赤黒く変じたような気すらしたが、だから何だというのか。)
(黒い雪豹の腕を左の一刀を犠牲にする気で真正面から受けにかかる)
【回避判定】
80
…ア”ッ!!(左手に握った相手の木剣。それをねじ伏せる気で獣化した腕を叩きつけに掛かる。)

(本来なら獣として、獣の戦士として戦っていたかもしれない。そんな男の一撃だ。(ダイス値?知らねえよ!!というフレーバー勢心の叫び))

【ダメージ判定】
74
(まるで小枝のように左の一刀がはじけ飛び、勢いを殺しきれないまま側頭部に強かな一撃が見舞われる。直感をねじ伏せた代償はあまりに大きく、ざっくりと頬に爪痕が刻まれ、頭がぐらりと揺れた。)
(一度暗転した視界を取り戻すための一瞬がどこまでも長く感じた。音が籠って聞こえるな……)
(まあ、鉄火場じゃあ些細な事だ。続けよう)

(焦点の合いきらぬ目で笑い、右手の中に残った一刀を握る。じゃ、膝とか狙ってみようか)
【HP61/攻撃判定】
50

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