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ギルドスレッド

貸本喫茶『ひつじ雲』

【RP雑談】営業中

ごめんよ。僕、客の顔って一々憶えてなくてさ。
君は常連さんだっけ?それとも新しいお客さんかな。

読み終わった本を返しに来たのかい?
なんとなく足を運んでみただけ?
新しい出会いを探しに、なんてのもロマンチックで素敵じゃない。
それも違うとなると……もしや、お目当てはウチの珈琲か。

ま、目的は何でも良いさ!
何方様もいらっしゃいませ、どうぞごゆっくり。

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▼書き込み自由な気まぐれ雑談スレ。RP推薦
▼カウンター席の他、ソファー席も用意されている
▼四方に大きな本棚が設置されていて、中にはジャンル問わず
 様々な本が置かれている。全て店内での閲覧・貸し出し可能
▼メニューは一番下に
▼騒がしくしていると裏口から放り出されます

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<メニュー> 

ハーブティー

紅茶(ジャム・ひつじ型クッキー付)

ブレンド珈琲

ひつじさんの綿飴ソーダ

他、オーダーあればどうぞ。材料揃えば作るよ

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(正午を過ぎた辺りでやっと店を開き、今はこうしてカウンターの中でぐだぐだと過ごしている)
えーっと……あれ、前回店を開いたのっていつだったかなぁ。久しぶりな感じがするけど……
ま、良いか。のんびりお客さんを待ってよう。
(通りからチラリと店内を覗く顔。店の中を見渡すも、書店なのか喫茶店なのか。結局量りかねて扉を開いた)どうも、こちら本屋かそれとも喫茶店か。……いや、どちらでもいい。何にせよ店はやっているのだろうか。
やあ、こんにちは。営業中だよ。
うーん、ここは……本を片手に珈琲を楽しむ為の場所、ってところかな。
いやぁそれにしても嬉しいねぇ。君が今日のお客さん第一号だ……っと
(ぐっと背を伸ばしてから立ち上がって扉の前まで来て)
いらっしゃいませ。さあ、店の中へどうぞ。(寝ぼけたような締まりのない笑顔で挨拶した)
私が一人目って、もう昼を過ぎてるんだが。実は酒場だったりはしないだろうな。
(訝しげに見上げるも帰るつもりもないらしい。案内されるまま店の中、適当にカウンター席へ)
ええと、珈琲があるんだっけか。ひとまずそれを貰おうかな。
それと――(ぐるりと見回し)これ全部、店の本か。読んでもいいのか。
あはは、それがねーさっき店を開けたばかりなんだ。
本当は朝からオープンする予定だったんだけど……いやぁ、睡魔には勝てなかったねぇ。
この歳になると朝は辛いんだよなぁ(等と堂々寝坊したことを告白する)

勿論!ここにある本は好きに読んでくれていいんだよ。
僕が趣味で集めてきたものばかりだけど……
小説とかエッセイとか、珍しいものだと魔導書なんかも置いてあるね。
コーヒーを淹れるのに少し時間がかかるから、その間に色々見てみて。
(席に案内すると、カウンターに戻って行った)
それは私の注文より自分の目覚ましに一杯淹れるべきではないだろうか。
しかし言うほど高齢でもないだろうに……いや、見た目には出ない種族なのか。これは失礼。
(言い放つ顔は大真面目。それなりに本気で言っていた)

さて、魔導書は兎も角としてエッセイに小説か……(言われるままゆっくりと、店内を見て周る)
趣味で集めたと言ってもこれだけあると、どんな趣味なのか計り知れないな。
……と、これは旅行記かな。とりあえずはこれでいいか。
(薄めの一冊を手に取り、ページを捲りながら席に戻る。珈琲が入るまでしばし読書の時間)
よっと……おぉ
(外から見えた本に気を惹かれ、入って見ればその本の多さに驚き)

(目線を動かせばカウンターで作業をしている男性と本を読む女性、店員と客だろうか)
あの、すみません。ここって本屋さん……なんですかね?(伺うように)
(店名に惹かれ、フラリと立ち寄る男が1人)
へぇ凄い、喫茶店に本が沢山だ。
これは油断すると、時間も忘れて篭ってしまいそうになる奴だ。
(くるりと壁に陳列される本を見渡し、種類の多さに圧倒されている様子。
程無くして、先客とカウンターに居る店員と思しき人達に気付いて)
あぁどうも、凄い目移りする程のラインナップだね。
暫しお邪魔させてもらっても、良いかな?
やあ、いらっしゃい。空いてる席へどうぞ(来客に気づいて笑顔を向けて)
貸本喫茶、本を片手に珈琲を楽しむ為の場所さ。
ここにあるものは全部貸出し用なんだ。店で読むのは勿論、家に持ち帰ることも出来るよ。
メニューはテーブルに置いてあるから、好きなものをどうぞ。
そこに載っていないものでも材料が揃えば作れるからリクエストがあれば教えてね。


(出来上がったコーヒーを温めたティーカップに注ぐ)
……さてと(読書の邪魔をしないように側にカップを置きながら)
お待たせ。ブレンドコーヒー出来たよ。あと、これ(薄黄色のカードをその側に)
君専用の貸出しカード。この欄に名前を書いて後で持って来て貰って欲しいんだ。
御機嫌よう。お邪魔しても大丈夫かしら。
(席を窺うように扉を開き、店内の調度品に唇が綻ぶ)
やっぱり、素敵なお店だったわ~。
あら、珈琲を淹れてるのかしら。好い香りね。
(ソファ席を頂いても?と店主らしき男性に尋ね、先客へは静かな会釈をするに止める)
へぇ、結構な人気店だな。雰囲気が良いのは自分も思ったけれど。
(来店者達に軽く会釈を返していく)

ああ、どうも。……貸し出しもしてもらえるのか。(へぇ、と自分のカードを裏表させ)
ちなみに貸し出し上限や期限とかもあるのか?
そう何冊も長く借りる事はないと思うけれど……
仕事やら何やら立て続けて入ったりすると分からないしな。
(そう零しながら珈琲を一口。飲み込んでから思い出したように砂糖をひとつ足す)
(ゆっくり店の戸を少し開いて、ぴょこっと耳を出して中の様子を確認)
(緊張しながら、入店。マスターさんと他のお客さんへ、ぺこりと頭を下げて)

子供なのですが、大丈夫でしょうか?…あ、その、こんにちは。
素敵なお店…たくさんあるご本も、目移りするけれど、とてもいい匂いも、します。
(目を瞑って、珈琲の匂いをくんくん、嗅いで)
いやぁ、今日はたまたまだよ。君が呼び込んでくれたんだ、きっと。

好きなだけ借りていって、君が読み終わったタイミングで返してくれれば大丈夫。
焦らずに心ゆくまで楽しんで欲しいから、そうしてるんだ。
(ふと、彼女の手元に目を落として)その本、僕も気に入ってるんだ。
旅は良いよねぇ……元の世界に居た頃は色んな国を巡ったものさ(懐かしむように呟いた)


っと……そう言ってる間にまたお客さんが来てくれた。
どうぞこちらへ(来客に気づいて窓際のソファ席へ案内した)
ありがとう。そう言って貰えると嬉しいなぁ(照れくさそうに頬を掻く)

(呼び出し用の小さなベルをテーブルに置いて)ようこそ貸本喫茶へ。
メニュー表はそっちにあるから、好きな物を頼んでね。

キャラクターを選択してください。


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