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ギルドスレッド

薬屋『ドクダミ』

店内【雑談】

街角の小さな薬屋。
店内は様々な薬草が陳列(と言うには乱雑すぎるが)されている。
そして、入り口の正面のカウンターに突っ伏している人物が一人。
「はー、何もして無くてもお金が入ってこないかな」

今日も薬屋『ドクダミ』は営業中。

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あーしは食べるものも少なければ省スペースだしだいじょーぶ、だいじょーぶさって、え?
あーしも働くの?
こんなに可愛いのに?息してるだけだって海のため貝の為になってるって言うのに?

(リザシェの言葉にニンマリと表情を返し)
あーしね、どこでも寝心地がいいようにこれ、持ち歩いてるんだよ。(どこから取り出したかクッションを両手に持ち)
それにしても日差しに当たるなんて変わってるなー。干物になっちゃうよー?
ふむ?此処は薬屋か。薬、薬のう。独居の身には入用か。どれ、ひとつ見て行くか。
(ちんまりした二つ角の子供が入ってくる)
すまぬ。誰ぞ居るかの。……うむ。問うまでもないようじゃ、かなり、居る。
して、誰が店主かのぅ。わらわ、侘しい一人住まい故に薬が入用での、常備薬と言うのかのう。住まいに薬を置いておきたいのじゃが、此方に来て間もない故、何を置けば良いかとんとわからぬ。相談させてもらっても良いじゃろうか。
神経系の薬草か。
(棚を漁る)
ツボウリの種を乾燥させて砕いた飲み薬。これは神経の過剰な発火を抑えるものだよ。
あとは、一般的なものも一通り入れておこう。
(包み紙に小分けしたものに薬名を書き込む)
それからこっちは薬草ではないのだけど、チスイイモムシを加工して作った血液の濾過器。これはわたしのオリジナルだね。血液中に回っている毒を濾しとってしまえば時間はかかるけど悪化を抑えることができるというものだよ。

「一つ噛めば良薬、二つ噛めば劇薬、三つ噛めば毒薬」といえば、これ。底なし沼の淵にしか咲かないと言われているナミダソウを濃縮して作った丸薬だよ。
毒をもって毒を制すを素でいく様な薬だから、扱いには気をつけて欲しい。
>ロザリー
リザシェ、シアン、それはいい考えかもしれないね。
マウ、君にもこの店を手伝って貰いたいな!
大丈夫、わたしとシアンが君でも出来る事を探してあげるからね。
マウは可愛いから、看板娘になれるかもしれないよ!
ど、どうだろう?
いらっしゃい、わたしがこの店の主人だよ。
名前はレンジー。よろしくね。

常備薬のオススメは、傷薬と解熱薬、弱めの鎮痛薬の3つだね。
これの他にはお酒に弱い人には酔いを覚ますのを助ける丸薬を、
良くお腹が痛くなる人にはお腹の調子を整える薬茶の茶葉をおすすめするよ。

それと、種族によって特徴が色々あると思う。
薬は体質や身体の構造によって効いたり効かなかったりするから、
君がどんな種族なのかはいろいろ教えてくれると、より良いモノを勧める事ができるよ。
>華
へぇ…なかなか興味深いものを作ってるねぇ…ヒヒッ…ではそちらもありがたくいただくとするかねぇ…ヒッヒッヒッ…
随分とたくさんの薬草を…ヒヒッ…感謝するよ…
そしてナミダソウ…だね…ケッケッケッ…了解さね…これで気になってた調合を試せるねぇ…ヒッヒッヒッ…
丁寧な対応痛み入る。傷薬、解熱薬、鎮痛薬、な。酒は嗜まぬ故、その三つがあれば良さそうじゃの。
種族、のう。わらわ、旅人ゆえの、この世界の種族とは性質が異なるやもしれぬが…
(と言いつつ、額の角を示す)
元の世界では鬼と言われておった。この身体は人の物ゆえ、腹は減るし怪我もする。
この身体になってから二年程だが、成長はしておるようじゃ。と、な、大した事は無い。見た目相応の人間種の童と思うてくれてそう違いはないじゃろう。
この世界のことと、この世界じゃないこと。違ったり、同じだったりするのかな……(ぬぬぬって顔)
>レンジーさん
ナミダソウを調合に使うなら分量に気をつけるんだよ。少しの加減で効力が大きくかわるからね。
面白い薬や毒ができたら、教えてほしいな。
悪いことに使われるのは嫌だけど純粋に新しい知識を得たいのが、このわたし、大賢者レンジ―だったりするわけだよ。
>ロザリー
看板娘?うんうん、可愛がられそうだしいいよー。
でも重いの運んだりするのは無理さ。
あ、でも数数えるのは得意だよ、あーし。海の底で浮かび上がる泡の数とか一日数えてられるし。
(相変わらずうとうとと)
ほー……マウは~……根気が……あるんじゃのぅ……。
そんじゃ~あれじゃの……どっかにどっさり納めるとかで……
作っとる薬があったろ……なんぞ、木箱に入って……
あれ数えてもらったら……どうかえ……(むにゃむにゃ。)
オニというんだね。その角にどんな意味を持っているのかは、とても……気になるところだ……!
柔らかいのかな? 硬いのかな? 神経は通っているのかな?
(興味深そうに指された角を見ながら、ふんふん言っている)

なるほど、それであれば人間種用の調合で良さそうだね。
(薬を取り出して並べる)
左からこれが傷薬、こっちが解熱薬、そしてこれが鎮痛薬だよ。
傷薬は患部を清潔にしてから塗ること、傷薬もふくめてこれらは使いやすく調整されているものなので、過信しすぎないことが大切。
おかしいと思ったらすぐに医者に診てもらうようにするのがいい。
迷ったときはわたしに相談してくれてもいいからね。
>華
他の世界とこの世界の差は色々だと思う。
世界のルールがほとんど同じところだって、まるっきり違っている世界だってあるはずだよ。
わたしは、この世界であまり違和感を感じることはないから、元いた世界はここに似ているんだろうね。(記憶が歯抜け)

君たちは、始めからこの世界に存在していたわけだけど、わたしたちのような異世界の存在はどういった風に見えているんだろうね。
>アルテナ
マウ、数字に強いのはとても良いことだね!
数字が上手に使えるということは、この店の手伝いに役立つだけでなく、こういったたくさんのヒトが行き交う街で暮らしていくのに便利なんだよ。
シアンもきっと得意だろうからね。そのうちわたし達で算術を教えてあげるよ。

とりあえずは、うん、リザシェの提案に乗っかるのがいいかな……ええと……。
(おや、といった風に店内を見回す)
……リザシェ、例の箱をわたしが何処にやったか、覚えている?
(慌てて角を両手で隠す)
さ、触るのは、その、薬の処方に必要な事なのかの?ならば致し方ないが、あの、そのな?少々、角は繊細な部位での。触られるのはあまり、慣れておらぬゆえ……(急におろおろし出す)

丁寧な説明、感謝に耐えぬ。
(ふむふむ、と説明に聞き入っている。とても真剣な様子だ)
うむ。何かわからぬ事があったら店主殿を訪ねよう。これから懇意にさせていただく。よしなに頼むの。
ああ、ごめんね。これは私の性分なんだ。気をつけてはいるんだけど……不快にさせてしまったのなら申し訳ない。
まぁ、でも、気が向いたら触らせてくれたらわたしは嬉しいよ。(懲りない)

わからないことが無くても来ていいからね。入り浸ってもいいよ。お茶くらいは出そう。
そして、何かの拍子でお金をね、使っていってくれれば良いわけだよ。
そうなると、わたしは楽しくお話をしているだけで、懐が潤っていくわけだ! なるほど、それはいいことだね!(自分で言って自分で納得している)
>華
久しぶりだねぇ…ヒヒッ…なんだか大仰な催しが始まったからねぇ…まずは行きなれたココに顔を出させてもらったよ…ヒッヒッヒ…

それはそうと…ほれ…(ポケットから小瓶を取り出し
ナミダソウで作った試作品だよ…毒の効果促進剤を作ってたんだけどねぇ…ヒヒヒッ…どうも活性化するのは毒だけじゃないみたいでね…後期心旺盛な大賢者様におすそわけだよ…ヒッヒッヒ…
やぁ、こんにちは。
もちろん、いつでも歓迎だよ。
それにしても、わざわざわたしの所にくるとは、君ももの好きだね。

ほう、ナミダソウから効果促進剤! また、面白いものを作ったね!
これを使ったら、何が出来るかな……ううん、考えるだけで楽しくなるね!
ありがとう!
(背に白翼を生やした飛行種の少女がおそるおそる店内に入り)
こんにちは。店主さんはいらっしゃるかな……?
私はフェリシア・パッセルウィア、小さな薬屋の娘。
うちと似たようなお仕事をしているみたいだし、お互い仲良く協力できないかな、
なんて、ちょっと様子を見に来ちゃいました。

それから、ええと、私が探しているのは、
遠方への輸送にも耐えられるような保存性の高いお薬。
それと物珍しい、一風変わったお薬があれば見せてもらえるかしら。
(レンジーの言葉に耳がぴくり。)
……ん~?ふふ……。オレの記憶が正しけりゃ……この下じゃろうのぅ~。
(と爪先で自分の下の箱をつんつん。それからあくびをして伸び。)
仕方ないのぅ、どいてやるかな。

(飛び降りると、新たな来客に気付き)
おやまたお客さんかえ~。あんたも薬屋か~。
ふーむ……レンジーの商売敵じゃのぅ?(ふふ、と意地悪く笑えば尖った牙が覗く。)
オレぁリザシェっちゅう薬草売りじゃよ~。
嬢ちゃんも何ぞ欲しい草がありゃあ声かけておくれ~。
こんにちは、フェリシア。
わたしが店主のレンジーだよ。よろしくね。
商売敵なんて、とんでもない!(リザシェに抗議の姿勢)
わたしに出来る事があればぜひ、喜んでお手伝いさせてもらうよ。
それに、元々の薬師の家系なら、君や君のご両親はわたしの知らない沢山の知識を持っていると思う。
だから、わたしにとっても、とても魅力的な提案だね!

遠方へ運ぶのに適するものとなると、軽くて環境の影響を受け難いものだね。
一般的な物であれば粉薬や丸薬かな。今の在庫だと、解熱剤、鎮痛剤がまずあるのと、旅先で咄嗟に使えるように強めに調整した腹痛止め、野営時に使える目覚ましと、導眠効果のある乾燥薬草。
(棚から順番に取り出してカウンターに置く)
面白いものと言えば、実は作ったばかりの変わり種があるよ。
(畳んだ紙を取り出して開いてみせる)
知人が発明した促進剤を利用して乾燥傷薬を作ってみた。
これは薬効を眠らせて乾燥させた粉末と、促進剤の粉末を混ぜたものだよ。
使う時に水を加えて練る事で普通の傷薬として使えるようになる。
水分が無い分、嵩張らないし、壺が割れて大惨事ということもないという優れもの!
(えっへんとする)
ああ、それだね!
……というより、リザシェ、君……元からそれを知っていて、わざわざその提案をしたんだね……。
(じとーっとみる)

何にせよ、マウ(箱に手を伸ばすが届かなくて、おやっという顔)君にはまず、この中のものを検品して(背伸びしてやっと箱を掴むが、引っ張り出せない)、何が……いくつ……むむぐ……あるかを……ぐぐう……まとめて貰いたいな。(力みすぎて薄く発光してる)
あれ? これってこんなに重たかった?
……そもそも、わたしはどうやってこれを載せたんだろう。
>リザシェさん
客層や扱う分野が極端に被らなければ大丈夫だと思うよ。
商売の仕方も色々あるし、競合はほとんどしないかな……?
あ、急ぎで欲しい物はないけれど、何かあった時は声掛けさせてもらうね。


>レンジーさん
ありがとう。これからどうぞよろしくね。
何かあれば私もお手伝いするから、気軽に声掛けてもらえると嬉しいかな。
困った時はお互いさま、みたいに軽い感じでー。
と、それにうちは遠出して売りに行く事もあるから、
私のとこで造らない種類のお薬を卸してもらえると助かるかも?

(出してもらったお薬を興味津々に眺めて)
ふむふむ……促進剤を使った乾燥傷薬かぁ、さらにいろんな事に使えて楽しそう!
あ、ひとまず目覚ましを三回分もらえるかしら?(お財布取り出しつつ)
薬の数数えりゃいいのー?
検品って何するんだろうね。難しかったらあーしには無理だよレンジー君。

(箱を下すのに悪戦苦闘する姿を眺めながら)
何がいくつあるかを纏めるのね。おーけーだよ。

じゃ、まずは頑張って箱を下して欲しいのさ。あーしじゃ手伝えないからね。
(レンジーを比べても背が足りないとアピールするように、その場で背伸びしながら)
なるほど、君が遠くまで行商に行ってくれるというのであれば、こちらにとっても大きなメリットがあるね。
新しい販路が開けるのはもちろんだけれど、わたしが本来出会えなかったはずの人たちに薬を届けられるというのは素晴らしいことだよ!
ぜひ、卸させてほしい!
……ええと、これはついででいいんだけれど……遠くまでいくのであればついでに珍しい書物や薬草類を手に入れてきて貰えたら嬉しいな。

目覚ましだね。
それぞれ小分けにして、湿気を取る葉に包んでおくよ。
お代は、いい話をもらったお礼としてオマケだよ……うーん……これくらいでどうかな?
(通常価格の三分の一くらいの金額を提示する)
>フェリシア
少し! 待っていてね! マウ! 今! 下ろすから!
(うんうん唸りながら引っ張るがちょっとしか動かない箱。発光するレンジ―)
失礼するぞー。俺にちょっと、薬わけてくんねぇ?
(右手に怪我をした子猫を抱えて)
申請が受理されたか。
今日より世話になる、宜しく頼むぞ店主。
何か手伝える事は有るか?
あらあら、小さいのに無理をされて、
このくらい私が取りますよ
(箱を必死に引っ張るレンジ―をみてクスリと笑い、
レンジ―の横に立つとひょいと箱を取りレンジ―に渡し)
いらっしゃ……おっと、急患だね。
とりあえず、傷の具合を確認するのが一番の近道だよ。
(カウンターの上に、清潔なタオルを引く)
この仔は君の家の子かな?
>キコ

こちらこそ、よろしく頼むよ。
手伝ってもらうことは、そうだね、そこはやはり片付けかな!(えっへん)
あ、指示はわたしじゃなくてシアンからもらってね! わたしが片付けのようなことをすると大惨事になってしまうんだよ……。
>ヴィノ

シアン、君って見た目の割に結構力持ちなんだね!
助かる……(シアンに箱を受け取る)……よ!?
ぐぐぅ……! ま、まって! これ、とんでもなく重いね!?
(重さに耐えられなくて、変なポーズになりつつも、落とさないギリギリを保ってプルプルしている)
>シアン
シアンくん凄いじゃんー。
レンジーくんよりも断然便りがいあるさ。

ほらもー、言ってるそばからー
(言いながらシアンの前に立ち箱を少し持ち上げる)
あーしも力弱いけど、二人いればなんとかなんじゃん?
いや…道を歩いてたらってこいつをはやく診てやってくれ(ずいっと子猫を差し出し)
このくらいは普通ではないでしょうか。
2人一緒なら持てるかもしれませんね?
(にこにこしながらマウとレンジ―を見て)
うむ、店主にはその子猫の仔細を預けるとして……シアン殿。
差し当たって何かあるかね?
ごきげんよう、あなたも手伝ってくださるのですね。
そうですね、レンジ―さんが作って壊れてしまった本棚を、
どうにか本棚としてちゃんと使えるものにならないか考えていたのですが・・・。
(挨拶をすると壊れた本棚に目をやりうーんと悩み)
>ヴィノ
いやいや! 本当に重いよ、マウが持ったら腰を痛めてしまうんじゃな……あれ?
(マウ持ち上げられた瞬間、重さが激減したことを体感しながら)
……もしかするとこれ、君たちの力が強いのではなくて、わたしの力が弱すぎるんじゃないかな……。
(手を添えてるだけの状態になるレンジ―)
とりあえず、邪魔にならない所に置いて中身の検品をお願いするよ。
なんだろう、特に勝ち負けではないはずなんだけれど、すごく負けた気持ちだよ……。
(完全に手を外しても、マウが余裕で持っている姿をみて)
>マウ、シアン
こういうときこそ、冷静でないとね。
(子猫をタオルの上に寝かせる)
いいかい、わたしはこれから君の身体を診るからね、傷に障って痛い事もあるかもしれないけれど、驚かないでほしい。
(言い聞かせるように声をかけながら、優しく頭を撫でる。
心拍数がおちついたところで、しげしげと傷周りを診る)
……なるほど、これは何か別の生き物に引っ掻かれたみたいだね。
傷自体はそこまで大きくないから、縫合までは必要はなさそうだ。
消毒と、化膿止めの塗布、そしてきちんと休息をとれば治るまでにそんなに時間はかからないと思うよ。
処置をするには傷を直接触らないといけないから、君には少し寝ていて貰おうかな。
(言いながら、店内を歩き回っていくつかのハーブと液体の入った小瓶を持ってくる)
これは麻酔の一種でね、効果はあまり強くないけれど緊張状態を解くのに適しているんだよ。
(小さいスポイトで吸って、子猫の口に流し込む)
そして、これらのハーブを合わせて揉めば、安息効果のある香りが出る。
(小さな布袋に葉を入れ、揉み込むと子猫の頭の近くに置き、完全に落ち着くまで再び頭を撫でる)
うん、そろそろ良いかな。
(手早く消毒をし、もう一度状態を確認。頷くと、傷薬を塗り包帯を巻く)
よし、こんなものかな。とりあえずはもう少しだけここに寝かせておこう。

さて、この仔をどうしたい? 治るまでうちで預かることもできるし、経過を見せに来るのであれば君の家に連れていくこともできるよ。
>キコ
じゃあ、俺の家は色々と問題があるし預かって貰っていいか?
いつか必ず迎えにくることは約束する。
それでは、わたしが責任を持って預るよ!
ただし、この仔が治った後で自分からここから出て行くという選択をした場合、わたしはそれを止めないからね。
これだけは心に留めておいてほしい。
(真剣な顔でキコの胸を指す)
……それとは別に、1つお願いなのだけど、名前を付けてあげて欲しいな。
さすがにわたしでも『君』や『この仔』だけで呼び続けるのは辛いものがあるからね。
それに、名前をつける事で君にも少なからず責任という結びつきが生まれるというメリットもあるよ。
(片目を閉じてみせる)
(名前と一緒に子猫の毛の色や傷の位置も決めてくれたら嬉しいな)
>キコ
本棚か。
敷板の破損ならば取り替えれば済むのだが、全体的に歪んだり折れたりしているようなら新しく作り直した方が早いな。
我が図書館の倉庫に使っていない本棚が幾つか有るが……さて、如何する?
新たに作り直すのであれば板を持ってくるが。
>シアン殿
えぇー、うっそ。レンジーくん力弱すぎない?
(手を離すレンジーを見て、自分が一人で支えている事ににんまりと笑う)
それでも、少し重たいんだからほらほら。そっちもって。
このままじゃあーしがヒトデのように潰れちゃうよ。
それか…(シアンの方を見て)シアンくんと二人でもったらどうかな。あーしの両親なんだし、ここは仲良くさ。
わかった。…名前はベルだ。
じゃあ、頼んだ。
(ふっと微笑むと退出)
(毛の色は白、怪我は右の前足)
力仕事はわたしの本業じゃないからね!
店を始める時と、普段の重い荷物はリザシェに手伝ってもらっていたんだよ。
(と、言いながら木箱にもう一度手をかけて力を入れる)
いやいや、シアンは降ろしてくれたからね! 置くまでは頑張ろう。

それに、マウ。両親と言い始めたのは君だからね。わたしとシアンは恋仲というわけではないんだよ。
(だよね。という顔でシアンをみる)
>マウ、シアン
ベル、だね。わかったよ!
じゃあ、また来てね。
>キコ
図書館の本棚ともなれば頑丈だろうし、沢山入るだろうねぇ!
(きらっきらっした目をしながら)
……その代わりに、とても大きいだろうけれど……。
(気づいて肩を落とす)
ええ、そうですね。
というか私もまだここへはきたばかりですからね。
恋仲だったら関係が進展しすぎで私もびっくりしてしまいますね。
(にこにこしながら)
>レンジー、マウ
図書館の本棚ならいろいろ片付きそうです。
どうやってここへ運ぶか、問題ですね・・・。
(肩を落とすレンジーをみてうーんと考えこみ)
>レンジーさん
ありがとうありがとう、遠出する際の書物と薬草探しもおっけーよ。
その辺りは私も興味あるところだしね。

目覚ましもそれでお願い。おまけありがとね!
自分で使ってみて相性よさそうならまたお願いするね。

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