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ギルドスレッド

即席事務所と喫煙所

【お正月RP】最終兵器おこた

あけましておめでとう!

ここはお正月らしいまったりしたRPを目的としたスレッドだよ。

場所は事務所のいつもの事務室。
ちょっとしたお正月らしい道具や、立派なコタツがある。
好きなだけ寛いでいってくれ!

◆他スレとドッペル可能
◆RP速度まったり
◆仲良くゆる〜いテンション

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ついにこの日がやってきたか……お正月。
(コタツから顔だけ出して、見事にシリアス顔をキメたまま一帯化している)
(ひたすら犬だか猫だかわからん何か……張子の犬と向かい合っている。)
明けましておめで……なんだこの時が止まったと言わんばかりのまったりした空気。触れたら怠惰な世界に引きずり込まれそうなんだけど……。
(入り口から覗いて眉間に皺を寄せる)
あけましておめでとおー。年末ちょーがんばったし、しばらくはたらきたくなーい。
(お正月なので日頃よりゆるふわ度アップでお送りしています)
ねえイザーク。これ、ねこだとおもう?いぬだとおもう?(張子の犬を手に。)
アル、なんだいその珍妙なネズミの張子……。

(こたつから頭だけイザークに向け)やぁイザーク。君もお正月なんだしマッタリしようよ。
ダレンさんが僕たちに神饌を備えてくれたから、おつまみにも酒にも困らないよ〜?
お正月でも月初だから、見積書の整理をしないと……んん?
(書類を持ちながらアルの方へ近づいていく)
おいおい、犬でも猫でも、ましてやネズミでもない。
ズバリこれは深緑で目撃されたと言われているUMAに違いない!
ねずみにUMAかー。あたらしい意見がでちゃったなあ……。
ところでおもちたべる?もらったけど。
(大福に見えるが、あんもちである。求肥でなくつきたての餅であんこを包んだものだ。)

イザーク、休みと仕事はきっちり分けないと無限に働くハメになるからダメだよ。
仕事始めになったらようやく肩の荷が下りたランベール君も働いてくれるってわたしは信じてるし、おしごとは分担したら早いからね。
(信じてるらしい。)
で、結局なんなんだい?僕の名推理が当たる瞬間をグレシアスにも見せたかったけれど、気になって仕方ないや。

(ほんわか嬉しげに口元を緩め)わぁ、お餅がこっちの世界でもいただけるなんて感激だぁ!
一体なんだかわかんなぁい。
新年用のグリーティングカード何枚か買ったらもらったんだ。なんか、干支だって。
日本人とか日系人も以外といるから案外妙なモノ手に入るよね、この世界。
(こたつの上におもちの入った包みを置く)
え。だって……働いてないと不安にならない?
(典型的な社畜根性を見せつける。こたつに近づいて尻尾を入れてみたら、ぬくくて目を細めた)
ほんとに仕事、してくれる?銀影。
(なんだか賑やかな声が聞こえたのでノックの後入室してみる)
こんにちはー、お邪魔しま……
(目の前に広がる『こたつ』と同化した男、謎の生物を見つめる男、そして動くぬいぐるみ)
……、お邪魔しましたー
(この部屋には入ってはいけない気がした。)
休むために働く人がいるように、働くために休むのさ。引きっぱなしの波も寄せっぱなしの波もないだろう。
あと、わたしとのデートとかくつろぐ時間も返上して働くんじゃあ灰色の男に取られっぱなしの人生になっちゃうじゃないか。

(訪ねて来た人を見て、あいさつしようと思ったら扉が閉まった)
……幽霊っぽいひとにドン引きされたのは生まれて初めての経験だなあ。
おや、逃げるのかい?(ランベールはすっぽりこたつに収まったまま、炬燵の影から龍を出してノゥカの退路を塞ごうと企む。

怠惰盛りのランベールは餅をもちもち口にし)
(すすすすー、後退していると『何か か』に声をかけられた。)
(声の方向を見ると其処には龍がいて、幽霊の彼は)
……~っ!!
(言葉にならない叫びを上げて腰を抜かした。)
おぉ、驚いてる驚いてる。新鮮な反応だ!
取って食いやしないから、ゆっくりしていきなよ。

僕はちょっと初詣に行ってくるから、あとは宜しくね、イザーク(管理職が管理をぶんなげてデート優先である。こたつから這い出て龍を引き連れ出て行った)
最後まで仕事するかどうかには答えず逃げたよあのクソスナドリネコ!?うぅ、いってらっしゃーい!
(今年もお仕事頑張ろう。密かに目標が決まって炬燵につっ伏した)

そういやそこのお兄さん、例の庭の牛の世話してる人かな?
してくれるよ。わたしたちには代替できない仕事だけは。
ああ、ことしはカネにならない弾撃たなくていい仕事がいっぱいしたいなあ。
きっとランベール君がいろいろもってきてくれるよね。
(イザークの後ろ頭を撫でながら)

牛……(固まった)
え、えぇと……どうも?(行ってらっしゃい、と手をフリフリ出ていく男を見送る。)

(そして改めて室内を見ると、そこには驚くほど白い肌の男と水色のぬいぐるみ。)
……なんだこれ。
(自分の中の常識が崩れていく音がした。)

(ぬいぐるみに話しかけられて少し驚いてから)
あー、はい。ジュリエッタのことですね。
大家さんに言ったらなんか考えることを放棄されたっぽいので連れてきました。
雑草は食べてくれるし、畑を耕してくれるしミルクも出してくれる。
とても優秀ですよー。
(なんて説明をしながら固まっている白い男をちらりとみて疑問符を頭に浮かべた)
おーいお前たち、雑煮ができたぞー。
(ぐつぐつ煮え立つ鍋を素手で掴んでワイルドに持ち運んで現れる。ノゥカと事務所の面々の対面に、おぉと小さく呟いて)

そういや皆に紹介してなかったな。彼はノゥカ君。見ての通り農夫だ。
街中で牛飼う概念がなくって。
黒杣君みたいにちゃんとした旅人さんならそっかあって思うけど、牛って牛だよね?
(珍しく混乱が拭えぬ男であった。おかしいじゃないか。牛ってもっと自分からかけ離れたところで生活してる存在だろう?)

あ、ハインツ君あけましておめでとー。
(張り子の犬をテーブルからおろしながら)

見ての通りって言われても農夫なんて見たことなかったからなあ。
わたしはアリスターというよ。見ての通り機械さ。よろしくねえ。
(のほほんとした調子でノゥカに挨拶する)
あの牛、雌だったんだ……。
僕はイザーク。右葉曲折あって、今はここの事務員モドキさ。
牛の餌代とか、金銭面で困ったら僕に相談においで。事務所の経費で買えるようにしちゃうから。

(ハインツの説明に雑だなぁと目を細めていたが、
珍しく固まったアルに気づいて様子を眺める)
牛は牛だろ。……そういや僕の故郷でも牛飼いは激レアだったなぁ。島だと飼いにくいのかな?
牛だぜ?うんとひろくて、うんと綺麗な場所で、草を食べて育つ。
そうやって何年も人間より贅沢にくらして、食べる為だけに殺す。そんないきものだろ。
こっちに来る前は見たこともなかったよ。生きてるのも死んでるのも含めて。
(高級食品のできる過程を全く食欲がそそられない表現で示した。牛食べたいって思ったことないからね。鋤を引かせたり荷物運ばせる牛がいることなんか知らないし、牛乳と牛の概念もキチンと繋がってない顔。)
(紹介を受けてペコリと頭を下げて)
あ、えぇと、旅人(ウォーカー)で農家(ファーマー)のノゥカ……と、名乗ってます。
ちょっと説明しづらいお願いがあって、それが叶うまでの間ここにいさせてもらおうと思ってたんだけど……
所長さんはもとより、大家さんもいつの間にか居なくなっちゃうし。
(大家の男の入室の邪魔にならないように避けながら、受けた自己紹介で相手が名乗った名前を復唱する。)
アリスターさんと、イザークさん。
……えぇと、よろしくお願いします?
(戸惑いつつ一礼をした。)

うん、牛。女の子。よく見るとまつげが長くて目がキラキラしててかわいいよ。
ある旅人の世界に東京って首都があって、そこでも牛を育ててたりとかするらしいから大丈夫じゃないかな。
邪魔なら別のところに移動させるし。
(今現在は邪魔ではないと判断したらしい)

(そしてふとこんな言葉をつぶやく。)
なんか、不思議だけどいい人たち……なのかな?
はっはっは、すまんすまん。色々と事情があってなぁ。
当分は所長が外に出歩いて遊びそうだから、俺の方が残る事になるはずだ。
(こたつの中央に鍋を置く。じゅーっと焦げ付く音がした。鍋敷きを用意し忘れたようだ)

アルは何か牛に恨みでもあるのか?いいぞぅ、奴らをじっと見てると、日常のあれこれがどでもよくなってくる。
牛乳も美味いし、雑草は食ってくれるしいい事尽くしだ!
睫毛が長くてきらきら……美牛なんだなぁ。
僕は今のまま飼って貰ってて構わないよ。そもそも土地の主権は大家のハインツが持ってるはずだから、口だしする権利もないし。

って、気を付けろよハインツ!鍋敷き敷かないとこげちゃうだろ!もー……。
(ランベールのガラクタ置き場を漁って、猫型の鍋敷きを引っ張り出してくる)
こういう時だけは銀影のコレクター趣味をありがたく思ってしまうよ。

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