PandoraPartyProject

ギルドスレッド

即席事務所と喫煙所

【RP】301号室:ランベールの私室

事務所の所長の部屋。

事務所内にガラクタ置きっ放しの散らかしっぱなしにしてる癖に
それなりの清潔感を保っている。

家具は病院のように無機質なベッドと作業用デスク、
衣装棚がある程度。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
まあちっと揶揄ってみたいなと?(理解がぶっ飛んだ方向に)

…支えては欲しいけどな。俺は周りを頼る代わりに俺もそれを返す気でいる。今までの俺は独りよがりが過ぎてたんだ。…決め手はバリガって奴だがその前から事務所で色々あったからこそだろ…感謝してる。

疑ってかかるのは良い事だと思うぜ?疑問に思わなきゃ謎すら生まれねえと思うし
ま、程々にな。アンタの場合は妄想も混ざるから。

…パンドラの箱をこじ開けるほどのナニカ、か。俺みたいに後天的な純種イレギュラーズが最初から強さを身に着けて無いのも謎だよな。最初から地位や力のある連中がなれば楽だろうに…

……ヘタレは健在か…。おーい、ランベールに変わるって手があるんじゃねえの?ランベールの状態で魔力吸えねえの?(誰も口移しでやるとか言ってねえのになーって思いつつ)
ふざっっけんじゃねぇ!!(情けないことに助言するまでもなくバトンタッチしたらしい。トイレの扉が中からダゴンッ!と力強く叩かれる)

都合が悪くなったら銀影の野郎はすぐ俺に身体を押し付けやがるし、グレシアス、てめぇ……ガキの癖して俺を揶揄うだァ?
ナメくさりやがって!!
(と啖呵きる割に、トイレの鍵を開けようとしないのはやっぱり図星なのである)
おっ(めっちゃ嬉し気に立ち上がり)

ガキに揶揄われるの嫌なら揶揄われない様に心掛けりゃいいだろ?此処開けねえの?折角会えてんのに勿体ねえじゃねえか(嬉しそうな声で本音を言い)
うっ。(道理を突かれてぐうの音も出ない。
暫くの沈黙の後、鍵が開く音がした。
そっ……と小さく扉が開き、隙間から覗くようにして対面を果たす。この男にとってギリギリ譲歩できる距離感だった)

今の俺は魔力を貪る獣だ。お前にその気がなくても、俺ァ……っ。
とにかく分かったなら、帰っ……、……なんだこの匂いは。
(キッチンから焦げ臭い臭いがする……)
…(ガッ!と足をドアの隙間にねじり込ませようとする)別にアンタ等なら構わねえんだけどな。犠牲染みた考えじゃなくて、俺がくれたいってだけ。ダメか?目の前に食っても良い美味いモンがあんのにさ。…控え前喰わぬはって言葉が旅人の言葉であった気がするが…

…そういや鳥焼いてたな。…ランベール、部屋が燃えるのと其処から出るとのどっちがいい?選べ。
馬鹿野郎、俺が構うんだよ!息子の幸せ願ってる両親にあの世で再開した時、どう言い訳しろってんだ!
こちとら死ぬまで「いい親友」「いい兄貴」を貫いてきたんだぞ?……せめて、二人が憂いなく眠れるよう、優しい思い出のままで居させろ。
(不器用な男だ。二人にはバレバレだったかもしれない。それでも、がむしゃらに自分を押さえ込んで生きてきた。その苦労をぶちまけながらも、
悪魔のような取引に眉間のシワを三割ぐらい増す)

ンのっ……。(言い負かせない。諦めて扉を開けると、すぐに火を消そうとキッチンへ向かったのだった)
俺が良いって言ってんだ、文句言ったら殴っていいぞ。許可する。(知ったこっちゃねえなって顔で勢いよくキッチンへ向かったランベールを横目にトイレのドアをしっかりと締めてソファーが無いのでベッドに腰掛ける)

…で、血でいいか?(キッチンから戻る前に上着を脱いで服の首の部分の紐を既に緩め始めている)…貪るって表現したって事は足りてねえんだろ?
(黒こげになったチキンを切ってほぐすと、まだ食べられるところが残っていた。自分にこげの部分をとり分け、アルクにまともな鶏肉を分け。皿を両手に戻ってくればーー
別の『食事』が出来上がっていた)

殴れっか馬鹿、俺の話聞いてたか?
(悪態をつきながらも、溢れそうになる唾液をごくりと飲み込む。
愛しかった彼に似た顔の息子。その誘惑についつま先がそちらに向いてしまう)
こないだよく分からんが大量にこっちに魔力を寄越したろう。あれで充分やっていける。
(ジリ貧ではあるが、その事は口にしない。
皿をテーブルに置いた後、相手の前へ歩み寄った)
後悔すんなよ、知らねぇぞ?
ああ、ありゃ俺のじゃねえよ。いや、俺の血吸った後に調子崩してたから俺のも含まれてんのか?
…だから構わねえって言ってるだろ。(歩み寄るランベールの服へと手を伸ばし、徐に引っ張って首元に引き込もうと)

……父さんがランベールは親友だけど愛してたって言ってた。母さんは兄さんだけど家族みたいだって言ってた。…事情なんか俺は知らねえけどアンタが俺に何しようとそれは俺とアンタの出来事だろ。父さんと母さん巻き込むなバァカ
唐突に身体に魔力が漲ったせいで、落ち着くのに大変だったんだぜ……それに……。(アルク以外の魔力はゾワゾワするから好きじゃない、なんて調子にのられそうなので言えずに口をもごもごさせる)

……ちょっと待て、今さり気なく流しきれねぇ爆弾があったぞ!
ユキトが俺を何だって?
(バレていないと思っていた、密やかな恋心。それを見透かされていたような言葉に大分狼狽えていた。 固まっている間に引き寄せされると、ぐるぐると頭の中がこんがらがったまま、勢いに任せて)
俺は!っ、……ッ!!
(思いのたけをぶつけるように首筋にかぶりついた。そのまま相手を押し倒すように体重をかけはじめ)
母さんと愛し合ってたけどランベールも愛してたらしい。子孫残す関係で母さん選んだのもあったのかもな?アンタの事家に招きたがってたのは事実だ…ッ…!

…がっつき過ぎ、だろ…っあ、(身体から力が抜ける感覚に身震いしつつ好きに吸い上げさせ)
…ん、…っは…ぁ……今日、泊めてけよ…。この状態で道歩けねえ…から…
(じゅるじゅると啜る音を響かせながら強く吸い上げる。唇を離す頃には身体が昂り汗だくになりなっていて、崩れた前髪をかき上げた)
……もういい。それ以上は……喋るな。

がっついちゃいねぇよ。俺が本気で食らいついたら喉笛まで噛みちぎっちまうからな。
……痕、どうするつもりだ?
(くっきり残った歯型を労わるようにべろりと舐める。部屋に包帯はあっただろうか……なんて考えながら、身を引いた)
好きにしろ。俺は構わん。
(言うなり相手をちゃんとベッドに寝かせなおそうとてを伸ばす)
っは、…、…ンッ(今しがた噛みつかれていたか所を舐める感触に体を震わせ)…、だろうな…アンタも肉食なの知ってるから加減してるの解かるわ…

あー…暫くフードで上手く隠…せなさそうだなこの位置だと…バリガに問い詰められそうだわ…
何か巻モンねえの?ねえなら俺の部屋から取ってくるかダレンにでも借りに行くけど

(くたっとなりながらももう少し話がしたいらしく寝ようとはしない)…なあ、まだ留まんの?それとももう行く?
ねぇよ、そんな洒落たモン。
(探せばあるかもしれないが、知ったことがと目をそらす。壊れ物を扱うかのように丁寧に相手を横たえると、優しく布団をかけてやった)
あったとしてもそりゃ銀影の持ち物だ。死人にゃ口無し、持ち物がある筈もねぇ。

(近くのソファーにドカッと座って足を組み、愛用の煙草に火をつける。
細く紫煙を吐き出すと、ニコチンのおかげでイライラも少しは緩和できたような気がした)

あぁ?(組織の残党の処理に追われてはや幾月。もうじきかたがつく頃合いだ。全てが終われば、アルクに自分の存在を告げる事なく消えるつもりでいた)
そりゃ未練がなくなりゃこの世を離れんのが道理ってモンだ。先に地獄で待ってるぜ。
つうかお前、寝付きの悪ィところまでクレアから継いじまったのか?親子揃って世話が焼けんな。……ちょっと待ってろ。
…口ガサツな癖にスゲェ手つき優しいの笑うわ…(勿体ねえなぁとか呟き)
ま、銀影が出て来たら聞くからいいよ

そっか。なら今会えてよかった。どうせアンタ俺に居たことも言わずに離れそうだもんな…
俺も多分地獄行きだし会えるかもな?旅人の概念だと人殺してたら行くところらしいし、多分傭兵やってた父さんと母さんもそこだ。バリガも、ソフィーも。ダレンも、銀影もきっとそっちだな。永遠に苦痛強いるとこらしいけどさ…永遠にそこで皆消えないんならそこで良いなって思うわ

さあ?…興奮してるからじゃねえ?ガキの頃も父さんと母さんのの話聞いた後寝れない事あったな…(なんだろうって思いつつ目で追っかける)
テメェは毎回一言余計なんだよ!
(いいから黙って寝てろ、と頰を赤らめて悪態をつく)

……冗談に決まってんだろ。お前は来んなよ、地獄に。ユキトもクレアも、最後はグレシアスのために命をかけた……勇敢で、愛情深い人たちだ。
お前はこれから仲間と一緒にそういう立派な両親の背中追っかけて、天国の門を胸張って通れる生き方をしろよ。

(煙草の吸殻を処理した後、ベッドの縁に腰掛ける)
ぎゃあぎゃあ喋ってるからいつまでたっても寝れねぇんだ。黙って目ぇ閉じろ。
(ぽん、と大きな掌がアルクの肩に落ちる)
〜♪
(ぽん…ぽん…と穏やかなリズムで肩を叩きながら、あろう事かこの男、子守唄を歌い始めた。
しかもそのメロディは、お世辞にも上手いとは言えない。
それでもアルクの両親のどちらかにしていたのか、優しさが篭っていた)
悪い、嬉しくて調子乗ったわ
(滅茶苦茶嬉しいですって顔しながら)

……俺は自分の為に周りと生きてから死ぬだけだからなぁ…今までの分償えるとは思ってねえよ…俺は父さんと母さんが居なくなった寂しさ埋める為に人殺してるしな……悪いけどアンタと同じとこじゃねえかな、行くとしたら

それに父さんと母さんには俺の事心配すんなってこの前、願いが叶うって言うので仮にでも言えたからいいんだ。夢だとしてもな…

…寝たらアンタ消えてそうで……ちょいそれが寂しいんだ…下手糞な子守歌で寝たかねえしな…
(嬉しそうにランベールへとはにかみ)死人と話しできるなんて良かねえとは思うけどな…あの後の、今話せてよかった。
フン。お前が同じところに来るなら、這い上がる術を探すだけだ。俺は今更地獄だ痛みだと怯える事もねぇが、まわりでガキに泣かれんのは我慢ならねぇ。

夢じゃねぇ。二人ともお前の気持ちはしっかり受け取った。

話せてよかった、なんざ……。俺ァ、そんな事……。(不器用にしかアルクに接してやれなかった自分には、勿体ないほどの言葉だ。
心に染みて顔を隠すように逸らしたが、下手くそ扱いに尻尾の毛が逆立つほどショックを受ける)
はァ!?おまっ……、人が折角歌ってやってんのに……!
(そういえばユキトにもクレアにも同じ評価をされたのを思い出す。あの頃は悔しくて、ひそかに修行を重ねていたものだ。もっとも指導してくれる人もいないので、音痴なままで終わったのだが。)
〜ッ、くそ!止めだ止めだ!グレシアスが寝れねぇんなら先に俺が寝る。
(ガリガリと頭を掻いた後、アルクのすぐ横に背を向けるように寝転んだ)
まあ、これからどうなるかなんて知らねえからなる様になるだろ

…そっか、ならいいんだけど。俺はアレが幻だとしても言えたって思ってるのは俺がそう思えてる証拠だと思ってる。

…ハハ、だって下手糞だし。でもありがとう。子守歌とか懐かしいわ…

…――♪(低音だがランベールよりはうまく歌えてる奴。15年以上前に聞いた母親の歌ってくれたのを未だに記憶しているらしい。歌詞は流石に全部覚えていないのでメロディだけだが記憶の中の音に合わせて口ずさんで)
…良い歳したおっさん二人でなんだこの絵面って感じだな…?
今のお前はムカつくガキだが、悪くねぇ。
……その気持ち、忘れんじゃねぇぞ。

荒くれ者の傭兵が歌なんざ上手くなったところで意味がねぇ。俺には子供もいなかったし、下手上等だ。

……ーー。
(アルクの歌声が聞こえ始めると、口を閉ざす。自分も昔聞いた事があるような懐かしいメロディ。
嗚呼そうだ。結局寝かしつけられなかった俺が、逆にこうしてーー)

……すぅ。
(歌が終わる頃に、ごろんと寝返りをうつ。
目を閉じて寝たふり……ではなく、本当に寝息を立ててすやすやと眠っていた)
ハハ…言い返す言葉もねえよ。…ん、忘れねえ。

まあアンタが歌上手い方がビビるわ。

…おやすみ、ランベール。…銀影、譲ってくれてありがとな。(寝たのを確認して体の力が一気に抜ける。久々に魔力を一気に吸われて疲れが凄いのを気力で持たせていたようで、小さく呟くと目を閉じて、そのまま寝入ってしまう)
むにゃ……、……ん。(眠ったまま手が辺りをまさぐるように彷徨う。隣に寝ているアルクに触れた)

んん……。
(もそもそ。顔を相手の頭に近づけ、そして……)
にゃむっ。
(耳にたどり着くと、あむっと口に咥えはじめた)
ん…、ひわぅっ!?(ビクッと肩が跳ね尻尾がブワッ!)

…!?…?、!?…??????(唐突過ぎて言葉が出ない&体も動かないので何もできない図。何が起こった!?と暫くカッと目を見開いているが次第に眠気に負けて耳をしゃぶられたまま寝てしまう)
………なんで耳しゃぶられながら寝なきゃならねえんだ…(疲れきってなかったら寝れなかったぞこれ…とか呟きながら尻尾が不機嫌にベッドを叩き)

ガキか。(尻尾咥えて寝る癖は棚に上げた)
ちゃむちゃむ……んん。
(ベッドを叩かれれば寝返りをうつ。そのままシーツを手繰り寄せ、かぷっと咥えた)
んむ……。
…(「俺も尻尾咥える癖あるが、流石にこれは…ねえわ。」)(起こすのも悪いだろうかと何も言わずに身体を起こして壁に凭れ)

…(紙煙草の取り出して紙を巻き始める。この男、観察する気だ)
(なにかいい夢を見ているのか、ご機嫌そうに尾っぽがゆらぁとゆっくり揺れた)
ゆきとぉ……。
(マッチで火をつけ紫煙を揺らし、寝言から目の前で寝てるのはランベールなんだよな…と再確認して微妙な顔に。寝言に関してではなく、シーツ咥えてる姿に対して凄え微妙な顔。)
(噛まれたシーンはよだれがつき、犬歯で穴があいてしまっている)
ゆき……(また寝返りをうとうとしたが、その先にベッドがない。普段より端で寝たせいで、落ちようとしていた)
あっ、おい!?(あぶねえ!って咄嗟にベッドから落ちない様に首根っこら辺を掴みにかかる)

(寄りかかっていたところから手を伸ばしているので此方の体制も崩れてスライディングしながら見たいなことになっている。多分顔が近い)
(相手を巻き込んで床に落ちれば、寝つきがよくても流石に目を覚ます。が……この男、残念なぐらい寝起きが悪い。
ぼーっと薄眼を開いた後)
……にゃむ。
(また耳にしゃぶりつこうとするのだった)
うおっ!?あ…っぶねえな!?ってそろそろ起きろや!!?(巻き込まれながら床に転がり、煙草もついたまま、しかもまた耳を狙われてるので至近距離で怒鳴り散らす)
るせぇ、黙ってろ。……、……おい。なんでこんなことになってんだよ!?
(ようやく気付いて相手から離れようと立ち上がった)
え?アンタが寝た後に俺の耳しゃぶって気持ちよくスースー寝息立てて、その後シーツしゃぶりだして、父さんの名前呟きながら幸せそうに寝てたの観察してたらベッドから落ちそうになってた。
んで、首根っこ掴んで落ちるの止めようとしたけど間に合わずに俺まで巻き込まれてこの状況だな。…おはよう?
(事細かに説明する奴)
ったく…まだ身体怠いってのに…(昨日噛まれていた首元を片手で押さえながら床で胡坐をかき、煙草の火が消えてる事を確認する。)

(何時も羽織っている上着は昨日脱いだままで、首元の紐も解いたままの状態)
なっ、……ッ、てめ、なんで起こさなかっ……!!
(途中から耳を塞いで恥ずかしげに俯き)
……うわっ!?(唐突にびっくりしたような間抜けな声があがる)
あれ、グレシアス。……おはよう?
(窓の外を見て時間帯を察した。どうやら言い訳が思いつかず、銀影にバトンタッチしたようだ)
あ゛?魔力吸われた直後だぞ、んな気力保わけねえだろ。あと気持ちよさそうに寝てる人間起こせるかよ…
うっわ、ランベール最低だなオイ。(誤解の出るような言い方する確信犯)
……!?グレシアス、ランベールになにか悪い事でもされたのかい?(まじめに何かあったのではと真剣な表情になる)
ん?ああ、……まあ、…された、な…動けなくなるくらいには。アンタがヘタレてる合間に喰われた
(嘘は言ってねえしいきなり引っ込んだからちょっとややこしくしとこって魂胆で首筋を見せる)
なるほど、ついに本性を現したか……。怖い思いをさせてしまってごめんよ、グレシアス。
やっぱりルベライトと組んだような奴なんて信用するべきじゃなかった。
(顎に手をあて、少し考える素振りを見せ)
悪さできないようにしておこう。ハインツならきっと、なにか手段を知っているはずだ。
(とここで一番呼んだらやばそうなトラブルメーカーの名前をあげた)
あのさぁ、アンタ等一回記憶共有させた方がいいんじゃねえの?正直説明すんの毎回めんどくせえ。(言い方からして怖いとかそういうのじゃない事が判るだろう。流石に鈍くてもこの言い方なら、多分。)

あとハインツは呼ばんでいいわ。俺の苦労が増えるから。
話は聞かせてもらった!
(いつから部屋の前に居たのか扉越しに声を響かせる)
来なくていいっつーの!!!間に合ってます!!!!(叫ぶ)
共有かぁ。毎回最低限の筆談はしているけど、やはり手間がかかると思っていたところで……おっと。
(聞こえてきた第三者の声に目をぱちくりさせ)
やぁハインツ。君にちょうど頼みたい事があってね。
なに?間に合っているのか。
じゃあ後でランベールの話を聞こう。
せっかくいい呪……オーパーツを試せると思ったんだがなぁ。(あっさり帰っていった)
…まあ、なんだ。俺が悪かった…(帰って行ったのを足音で確認してホッ)

ランベールと少し話して魔力を血を媒介にしてくれてやっただけだよ…。身体動くだろ?
後はその後寝かしつけて貰っただけだから。何もされちゃいねえよ
僕とランベールはお互い仲がいいわけじゃない。グレシアスを守るというお互いの利害の一致で連んでいるだけなんだ。
もし対話ができるようになったとしても……妬いちゃいそうでさ。
身体を貸してる時に君のそんな……魔力供給の姿を見てしまったら、ランベールに喧嘩をふっかけてしまいそうで。
僕の大人気なさは君もよく知っているだろう?
すげえ納得。
…え、つか銀影は俺に今も恋愛感情あったりすんの?俺は…まあ多分そういうのじゃなくて親愛の方でランベールも銀影も好きなんだが…
あと、同意があるなら夜の相手するのは発散になって互いにイイんじゃねえ?って感じ。

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM