PandoraPartyProject

ギルドスレッド

即席事務所と喫煙所

【RP】2階事務所

外付けの階段を上がった先にある事務所

作業デスクが2つあり、片方はガラクタでとっ散らかっている

応接用のソファーのうちの一番長いやつは
ほぼ家主のベッドと化していて、うっすい枕が投げっぱなしになっていたり

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はー…どっと疲れた。まさかヒヨコの選別があんなに難しい仕事だなんて……
(くたくたになりながら猫背気味に部屋へ戻る。右手に空箱、左手にはほかほかの晩御飯)
鮭とほうれん草のなんだっけ?まぁいいや。リチャードが作ってくれた飯なら美味しいのは間違いないし。
こんばんは……ここはいったい何の事務所なんですか?
やぁ、よく来たね。一緒に食うかい?

何の……ねぇ。そうだなぁ(無精髭をさすって考え込み)何でもお助け事務所かな。街には『ローレット』ってデカい冒険者ギルドがあるが、
そこに頼みづらいような些細な仕事を受け付けてるのさ。
つまり「何でも屋」と
では私から依頼させていただきます
今日の宿をお願いできませんか?
勿論さ。客室の101号室を使うといい
広くはないが、日当たり抜群の部屋だぜ
客室101号室ですね
ありがとうございます、助かりました
嗚呼。何もないところだが気楽に使っておくれー

……ふぅ。やっぱり腹が満たされると満足感があるなぁ(リチャードの手料理を堪能した後、ごろ寝)……、…そうだ!シスターのためにネットの接続環境チェックしなきゃだ(枕を抱えたままデスクへ向かっていく)
(オンボロパソコンを起動するが、OS画面から読み込み中で動きやしない。カリカリカリカリ……謎の異音だけが響く始末)
うーん、やっぱり怪しいジャンク屋から格安で買ったのがダメだったのかな
こんにちは、掃除に来ました
おっ。お疲れさん!まーそれほど掃除するところもないだろうけど、宜しく頼むよ。
(熊のぬいぐるみやグラビア写真集など、ガラクタがうずたかく積まれた自分のデスクを指さす)
いやだいぶ散らかってるんやけど!?
ランベールさん、ご来客のようですよ
(掃除を始めながら)
ちっ、違う!これは僕なりの整理整頓だよ。どこに何があるか分かるし(ガラクタ山の中から熊のぬいぐるみを取り出して動かしながらしゃべる)>有栖

やぁ、いらっしゃいませシスター(ぬいぐるみを顔の前に出し、裏声で話す)>レヴェリー
……(窓から鍵を上手いこと開けて侵入())
すげぇ散らかりようだな…
……(「後で掃除くらい手伝うか…」)
(その儘外に出て何処かへ)
その前に君はちゃんとした入口から入る事を覚えよう、うん。
窓の縁が泥だらけになっちゃうだろう!?>アルク
片付けが出来ない人は皆そうおっしゃるんですよ
(面倒くさがりだがそれ以上に綺麗好き)
……(色々と持って帰って来た)
さて…入り口、俺用の作れば無問題だよな?
(時間かかりそうやなぁと眉をひそめながら手際よく書類整理を始める)
……(木枠を組み立て始め、そこにどちらから押しても閉会するように板を取り付け)

んで、後は…(上手いこと窓と固定して完成。所謂犬猫の出入り口)
だって面倒くさいものは面倒くさいんだからしょうがないじゃないか(真顔)>有栖

アルク君用の入り口?(首を傾げるが、予測がつかず思わず)いいんじゃないかな(と肯定してしまう)>アルク
…ん?もう既に完成したが。>ランベール

……で、本題。紫水晶の洞窟なんだが…色々とおかしい点があるんだが…?(鋭い目付きでランベールを睨み)
(犬猫用って……いやそれでええんか!?)
(仕事の話は聞かない方がええやろ、ということで掃除に没頭する)
それにしても汚い部屋やなぁ……
(ネコ科だから良いんだよ、という顔)>有栖
(そういうもんなんやろか、と思いつつ明らかにゴミなものは袋に詰め、価値の分からないガラクタは後でランベールさんの私室に放り込もうと段ボールに詰めていく)
アリスが掃除し甲斐があるように、わざとそうしておいたのさっ!(キリッ)>有栖

うっわ、思っていた以上に犬猫な扉……他の獣種の客が喜びそうだからいいか。(顎に手をあて無精髭をさすり)おかしい点?詳しく聞かせて貰えないかな。>アルク
…バクルドに街角で紫水晶の洞窟に「ウーツ銅、またはダマスカス銅、それに準ずる異世界で言うステンレスは採れるのか」と聞いた。…答えは”ノー”。

あの辺りに詳しいアイツが言うから間違いはないだろうな。そも、バクルドは「鉱石」ではなく、「合金」だと言っていた。

つまりだ。ウーツ銅ってのは純粋な鉱物として採れるものじゃないってことになる。
…その依頼主、どういった経緯で「紫水晶の洞窟」に採りに行って欲しいと依頼を寄越した?
あれ、自然に取れる金属って最初は全部合金とちゃうんか?
…俺はその辺詳しくねえよ。

あと、あそこは水晶の洞窟だぞ?鉱山じゃないんだ。水晶と鉄や銅は質が違うから同じところにそう固まってるモンじゃないと思う。>有栖
俺も詳しくは知らんなぁ……
異世界やし俺らの常識が通じひんのやろか?
…俺の知ってる限りじゃ異世界の方が科学って言うんだっけ?そう言うのは進んでるからな。練達で昔見た書物は興味が湧くモンだった。あそこの学者がこぞって旅人と連携取るのもうなずける>有栖
俺の世界も科学が発展しとる方やな
SF世界の方がすごいんやろうけど
へぇ。…練達に自由に行き来できるようになったら色々と元の世界に近い話とか流通品がその目で見れるんじゃないか?
せやな、行けるようになったら行ってみたいわ
合金だって自然で手に入る事はあるさ。例えば隕石なんかは鉄とニッケルの合金だからね。
さらに加えて、あの洞窟では鉱石の採掘情報もあがっている。
もしかしたら洞窟内で発掘できる素材を幾つかかけ合わせれば、出来る物なのかもしれないね。

さて、クライアントに関してだけれど……残念ながら開示はできない。
アルクがもし依頼をキャンセルしたいなら、レヴェリーの依頼をこなした後に僕が洞窟を探索してこよう。
無いなら無いで、調査報告書をあげる必要があるからね。
……いや。俺の依頼主はアンタだ。
その経由がどうであれ変わりはない。…それがもしもカマかけや貶めるための物だったらと勘繰っただけだからな…。慎重になっちまうんだよ、生きてきた経験上

…で、紫水晶の洞窟には俺が行く。アンタがくっついてこようがどちらでもいいが…守り切れる保証はないと言っておく。

まあ、あそこを出られたら傷を治せる場所があるから。…あと、俺の信頼する女が少々きつい治療法を持っている。

…そういえば有栖は興味あるのか?戦闘経験なんてなさそうだが
ないで、まったく。ギフトもまだ発現してへんし
今回は見送らせてもらうわ>アルク
そか。…まあ、旅人は戦闘経験があるうが無かろうがこの世界に来たら統一化されるらしい。

…言ってしまうと俺も恐らくは同じだな。酒場に居て、依頼を受ける人物を探してるところをいきなりあの空中庭園に呼ばれたし。
俺が戦えるようになっとるとか未だに信じられへんねんけどな……
ギフトが発現したら一度試してみよかな……
…暗器とか投げナイフなら少しくらいは教えられるから言ってくれれば教える。

まあ、護身術程度だがないよりゃマシだろ。此処でも訓練くらいできるとこ用意すりゃいいし>有栖
おー、それは助かるわ
ギフトと武器が決まったらお願いしてええかな?
ああ、構わん。

…俺も腕が鈍るのは避けたいんでな。教える方向じゃなくなったら模擬戦って形で相手してくれ。

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