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ギルドスレッド

ポテチ

料理教室その2

さぁて、10月に入ったし第二回料理教室の時間だよー
今回はマリア君リクエストのパウンドケーキだよー
色んな味で作って食べ比べてみよー

材料
・無塩バター
・卵
・砂糖
・小麦粉
・膨らし粉
・好みの味付け

今回はある程度何種類か焼けるように、一個分の材料ずつ分量計って用意してあるよー
一個だけじゃなくて二個三個挑戦したい人は挑戦してねー

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待ってましたっ♪
今回も気合い入れていくわよー!(ピンクのエプロンと花柄の三角巾を装備)

ポテト先生!よろしくお願いしまーす!!
秋のパウンドケーキ祭りの開催だなっ!(青いエプロンと、白い三角巾を装備した)
ポテト先生。よろしくお願いします!(ビシっと敬礼をして)

色々材料があるけど、全部混ぜてしまえばいいのかな?
小麦粉を見ると、粉塵爆発を思い出してしまうな。
生徒揃うまで待ってねー?
その間に、簡単に説明と下準備しよっかー?

今回作るパウンドケーキは、パンケーキと違ってオーブンで焼きまーす
オーブンは火精霊たちのよって一定の温度になってるよー
大体180度ぐらいかなー

で、これがパウンドケーキの型だよー
(金属でできた長方形の箱を見せ)
でもね、これにそのまま生地を流し込んだら外せなくなっちゃうんだ……
横はナイフ入れられるけど、底は無理だからねぇ
だから、この型に合わせて、この紙に見えるけど紙じゃない、不思議な紙を敷いておくんだよー
型の大きさよりちょっと大きく紙を切って、紙の上に型を乗せて、型の四方に合わせて紙を折る
それを中に入れればほら、ぴったりー
焼きあがった後、紙ごと引っ張り上げれば簡単に取れるよー
みんなも用意してみようかー
ごめんなさい、遅くなりましたのー…!
頑張りますのー…!(淡い水色のエプロンと白い三角巾を付けて)

…なんだか、一緒の服ってだけで、楽しくなりますのー(そっと少し飴色に近いリンゴジャムを取り出しつつ)
こうかな、こうかな~?(折り折り)

火精霊のオーブンかぁ。それなら火加減の心配は無さそう!
精霊さん、よろしくねー!!

あっ。マリアちゃん、ジャム作ってきたんだぁ。準備が良いわね~!
…うーん。アタシはカボチャ入りのケーキを作りたいと思ってるんだけど、下準備ってどうすれば良いのかしら?
うん、ギギエッタ君上手だねー
そんな感じだよー

じゃぁ、揃ったところで始めようかー
まずはみんなプレーンから作ってみよっかー

まずはボールに無塩バターを入れて、泡だて器でしっかり混ぜるよー
(ボールに一個分のバターを入れて、始めは泡だて器で形を潰すようにぐにぐにと混ぜ、ペースト状になってきたらぐるぐると混ぜ始めた)
白くふんわりなるまでしっかりとねー
最初のほうは大変だけど、ちゃんと空気が入って白くふんわりするからがんばろー
後、バターを柔らかくしようとして常温放置すると溶けてパウンドケーキには使えなくなるから気を付けてねー?
こう、だね……(ボールにバターを入れて泡立て器で混ぜ出す。かなり力がいるのか一生懸命混ぜる)
こんな、感じだね……?(白っぽくなるまで15分くらいかかりながらも満足そうな顔をする
普通のパウンドケーキからね。了解っ!

(ボウルにバターを入れて、ぐにっと)
あら?結構固いわね…。えいっ!えいっ!!

…げっ、泡立て器にくっついちゃったぁ。
このっ!このぉ…!!(慣れない作業に苦戦しているようだ)
はいですのー、先生ー…!
えっとー…こうかしらー…(ポテトの手元を時々見ながら、丁寧に折って型を作り)

つまり、あまり時間はないのですねー…?
(真剣な表情でぐいぐいと潰した後に混ぜ始め)(無言でふんわりとするまで混ぜ続ける)

…あら?ギギちゃん大丈夫ですのー…?(混ぜて疲れた手をひらひらとさせながら)
ギギ、エッタさんのは……、泡立て器を……、こうやってボールの面にこすりつけながら、やるととれるよ……(泡立て器に引っ付いたバターを見てお手本を見せる

マリ、アさん、大丈夫…。
そこまで、急がなくても、10分かそこら、でふんわりしてくる……(ふんわりしたバターを見せる
なるほど。ボウルの面、…っと(ぐにぐに)

(バターと格闘すること数分)
ふぅ…、良かったぁ。だんだん混ぜやすくなってきたみたい。
この調子で、なめらかふんわりになるまで頑張るわよ~っ!!
真夏だと溶けやすいけど、今ぐらいの時期だと焦らなくても大丈夫だよー

うん、みんな良い感じだねー
ふむふむ…(皆を見ながら、真似をしてバターを混ぜる)
バターって面倒だな…これって、いっそ溶かしちゃったら駄目なのか?
液体と固形の狭間であることに、このバターの存在意義があるというのか?

パウンドケーキの具って、何を入れてもいいんだっけ?
やりかたとしてはどっちもあり、だよ……。
固形のほうをシュガー、バッター法で、液体のほうが、ジェノワーズ法だね…。
作り方が、違うだけ、かな……。

何を入れても、ってわけじゃないよ……。
ドライフルーツとか、シリアルとか、ジャムとか、果肉とか、ご飯系のもの以外を入れるのが、いいと思う。
穀物も、ありだよ……(ふんわりとした感じにできた
今日は一般的なレシピで作るからねぇ……
そのほうが、次からレシピ見て作る時困らないからねー

バターがふんわりして来たら、砂糖を入れてまた良く混ぜるよー
始めはじゃりじゃりするけど、そのうち馴染んで来るから大丈夫ー
(混ぜ混ぜ)
わーい。お砂糖、入りまーす♪(ざばぁ)

(砂糖を入れたバターをまぜまぜ)

要もお菓子作りのこと詳しいのね!
…。ええっと、シュガー、バター、…エキタイ?…何とか法??
う~ん…。アタシにはちょっと難しいかもぉ…。
…あら、急がなくてもよろしいんですのー?それならー…(先ほどよりも手つきが丁寧になり)

え、えぇと、色々ありますのねー…メモがとれないのが悔やまれますのー…!

(ふんわりとしたのを見て砂糖を入れて混ぜる)
…なんだかこれだけで少し、えぇ、美味しそうに見えますのー
味見したくなりますのー…
どちらもアリなのか!
となるとバターは、溶かした方が混ぜやすいような気がするが…?

混ぜ合わせるものも了解。色々教えてくれて有難うな。
うーん。無難にドライフルーツでも入れようかなあ。

(とりあえず皆と全く同じ手法で、ぐりぐりとかき混ぜていく)
まぁ、まずは基本のレシピからだからねぇ
基本が出来てないと、飛んでも料理作る人になっちゃうし……

砂糖とバターだけだから、パンに塗って食べても美味しいけど、もっと美味しくしてから食べよっかー

砂糖混ざったかなー?
混ざったら、別の小さいボールに卵を入れて解きほぐして、3回ぐらいに分けて混ぜて行ってねー?
(解きほぐし方、卵を入れて混ぜるところを見えやすく手本を見せる)
(混ぜ続けること数分)
おぉ~!ジャリジャリだったのが、だんだんクリーミーになってきたぁ!!

…ちょっとだけ味見しちゃおうかな?
(指についたバターをぺろり)
ん~♪幸せな味♪

よーし。次は卵ね!
とんでも料理…どんな料理なんでしょうー…?

なるほどですのー…!
少し疲れますけどー…今度、朝食に塗ってみましょうかー…(混ぜつつ)

はいですの先生ー…!卵、卵ー…(殻を入れないように割って、ポテトの手元を見ながら混ぜ始め)
よいしょっ……(砂糖を混ぜ合わせたあと手本通りに卵を溶きほぐして混ぜ合わせれいく

ん、基本は、大事……、だからね。
あははは
朝ごはんにパンに塗るなら、常温に戻して柔らかくしたバターをちょっと厚めに塗って、その上に砂糖を振りかけるのが簡単で良いと思うよー?

とんでも料理は……聞いたことしかないけど「塩胡椒だけの味付けの料理にケチャップ、ビネガー、牛乳その他思いつくままに調味料を入れて、どう考えても食べられない料理」とからしいよ……?
あっ!それ美味しそう!!
明日の朝ご飯は決まりかな~♪

えーっと。卵はこっちのボウルに、…よーし!
(きれいに割れたようだ)

3回に分けるなら、最初はこれくらいかしら~(溶いた卵をちょびっと入れて混ぜ混ぜ)
ポテトは丁寧で分かりやすいな。えーっと…(言われた通りに三回に分けて)
とんでも料理は、料理過程が食材との相性を無視してるみたいだな?味見しないのかな…。
卵も混ざったら、泡だて器にくっついてる分を落として、小麦粉と膨らし粉を、篩いにかけて入れていくよー
(泡だて器をボールの縁で軽く叩いて混ぜ合わせたものを落とすと、泡だて器は洗い物としてシンクに入れて、粉類を篩いにかけながらボールの中に入れる)
篩い終わったら、今度はゴムベラでさっくり混ぜ合わせていくよー
(混ぜ合わせる様子を見せる)

とんでも料理は味見をしないか、味覚がおかしいかの二種類いるんだってー
はーい、ポテチ先生……(真剣な顔つきで丁寧に粉をふるい、粉をまとめたあと泡たて器をボールの角に当てながら落として、落としきったらシンクの水がはってあるたらいに入れておき、粉類をボールの中に静かに入れる)
混ぜすぎないように…(さっくりとゴムベラを使って混ぜていく)

とんでも料理ってのは初めて知ったかも……?(首をかしげる
なるほど、それならそこまで手間はいりませんのー…!
……あの、ポテト様…それは、そのー…その方は一体何を考えていらっしゃったんでしょうー…?(汗)

(分けた三回目を混ぜつつ)二種類の粉を使うのですのー…なるほどですのー…(頷きつつ、よく手元を見て)
(卵を全て混ぜ終え、小麦粉をふるいに掛けつつ)
え~。味見もお料理の楽しみのひとつなのに、しないなんてもったいないわね!

そうだ!膨らし粉ってどんな味なんだろ?(指についた膨らし粉をぺろり)
…。うわぁ、まさに粉ぁって感じだぁ…。
膨らし粉と小麦粉を、均等に混ぜ合わせる事で、生地の弾力性を保つんだな?
(言われた通りに行ってみる)
それにしてもバターを溶かさず混ぜるとか、粉を振るうとか。
お菓子作りは結構力仕事と言えるんじゃないか?

味覚がおかしいのは、色々苦労しそうだなあ。
美味しい料理を美味しく思えない状況というのは、辛くなってしまいそうだ。
味見をしないのは、余程自信があるからかもしれないが、
人に食べて貰うためには、味見で確認しないとなっ!
しっかり混ざったら、事前に用意しておいた紙を敷いた型に流し込んで、数回落として中の空気を抜いたらオーブンに入れて焼くよー
あ、でもオーブンに入れる前にナイフで真ん中に軽く切れ目を入れると、膨らんだ時にそこから割れて綺麗なパウンドケーキになるよー
(ゴムベラで全部集めて型に流し込むと、型を15cm程の高さから2、3回落とす。そしてナイフで軽く真ん中に線を描くように切り込みを入れた)
オーブンには一緒に入れるからねー

とんでも料理は「料理は愛情」って言って、レシピ見ない、基本無視する人ばっかりだねぇ
愛情があればどんな料理も美味しくなるって変な自信を持ってるんだって……

膨らし粉はケーキが膨らむのを手助けしてくれるんだよー
そうだよー?
お菓子作りって、実は力仕事なんだよー
だから本職さんは、男の人が殆どだよー?
確かに、お菓子作りは、料理より力いるよね……。
でも、それが楽しい…。
僕は、楽しいから、作ってる、かな……(へへっと笑い

あ、オーブンの余熱、何度にすればいい?(説明の通りに綺麗にできたのか満足してたが、余熱何度がいいのか気になって聞いてみる

愛情だけ、なのか…。
なるほど……(自分もレシピは見ないが味見はきちんとして足し算をきちんとする
やっぱり粉が入ると重くなるわね…。(ぐいぐい)
よいしょ…っと!
(混ぜ合わせた生地を、どうにか型に流し込む)

ふぅ…。
職人さんは毎日いっぱい作らなきゃだもんね。本当に力仕事だわー。
あ。そう考えると、スイーツ男子ってそんなに変なことじゃないのかも?

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