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All be Happy

闇魔麗の部屋

部屋は広く、のんびりとした空間となっていて
クローゼットにタンス、広いベッドなどがあり
基本的に生活必需品のものはすべて揃えてある

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可愛いな、麗は

(麗の表情を見つめながらそう言う)
(自分ですら知らなかったことだが、ちょっとSっ気があったらしい)
か、可愛くない…もんっ……
(首を横に小さく振って、恥ずかしさで耳まで真っ赤な顔をしたままで)
可愛いぜ。これでも信じられないか?
(先程よりも強く、もう一度キスをしながら)
っ……ん、君…が、言うなら…そう、かも…
(あぅあぅ…と耳まで顔を真っ赤したまま)
(あぅあぅ言ってるのが可愛い過ぎて、またキスしながらぎゅっ、と)
ん……むぅ……
(顔を真っ赤にして修一郎の肩に顔を埋め)
(安らいだ表情で麗を抱き締めている)
…………♪
(アホ毛みょんみょんと動いている様子から嬉しそうにしていて)
ん、それじゃあ今日は寝ようか
おやすみ、麗
(今日も麗を抱き枕にして寝る)
うん、おやすみ…♪
(修一郎に抱きついて寝て)
ん……んーっ…………はぁーっ………………
(目が覚めて起き上がってのびーっとして全身の力を抜いていつもの服に猫耳パーカーに着替えてからベッドに入り寝始めて)
んー……?
(麗が腕の中から消えたので、眠ったままベッドの中をゴソゴソ探す)

……んー……

(麗が戻ってきたので再び抱き枕にして沈黙)
にゃー……♡
(抱き枕にされて一声鳴いて(?)みて)
(麗を抱き締める強さが、苦しくない程度に強くなる)
ぅぅ…………
(何してんだろうと恥ずかしくなってぎゅーっと抱き締め返して)
んー……?
(起きたら麗が何故か恥ずかしがっていた)

おはよう、麗
(なので、おはようのキスをしてみる)
ん、おはよ…
(顔を真っ赤にしていて恥ずかしそうにしており)
最近、顔真っ赤にすることばっかり起きてる気がする…
(むぅ…と頬を膨らませて)
俺は満足だよ(悪戯っぽく笑いながら)
むぅ……満足ならいいんだけどね?
(にへらっと笑ってアホ毛ぴょこぴょこ)
んーや、なんかねー……
(不意にキスをしてみようとし)
えへへーっ♪
びっくりしたー?
(にへらっと笑って)
ヤッフゥーーーィ!
(街角を見て喜びの声を上げて麗をたかいたかーい)
(街角から麗と共に帰ってくる)
(最初はファイヤーマンズキャリーという荷物みたいな運び方だったが)
(途中から横抱きに変えていた)
(アホ毛へにょへにょだがなんだか嬉しそうにしていて)
んじゃ、今日は寝ようか
(了承されたらいつものように麗を抱き枕にして寝る)
ん、ねる……
(ぎゅーっと修一郎に抱き着いてすやすやと寝て)
(しばらくの間、抱き締めつつ麗の頭を労るように撫でる)
(そうしているうちにいつの間にか、といった風に眠る)
………………………………ん……
(すやすやと寝ていて目を覚まし起き上がり)

さみゅい…………
(そう呟いてモゾモゾと動いて猫が丸まるように体を少し丸くして修一郎の腕にすっぽりと入りまた寝て)
(こっちも寒いのか、暖かい麗をぎゅーっ、と)
…………
(すやすやと寝ていて暖かいのかふんにゃりと笑って)
(寝ぼけてアホ毛をモグモグ)
ひゃんっ!
(アホ毛モグモグされてビクッとなり起きて)
ちょっ、しゅぅ…いち、ろぉっ…
(何だかアウトのような声を出していて修一郎の服を掴み)
…………ん?
(起きたら髪の毛食ってた。ワケが分からないよ)
ばぁーかぁ…
(顔を真っ赤にしてアホ毛へにょんとして)
えーっと、ごめん?
ってか、やっぱりアホ毛が本体……
アホ毛本体じゃないぃー…
感じやすいだけですぅ……
(ぴょこっとゆらゆらと揺れていて耳まで顔を真っ赤にして)
…………

(アホ毛を指でツンツン)
…………

(アホ毛を指にクルクル巻き付けてみる)
くすぐったいってばぁ…
(跳ねるように体が反応し)
……やっぱアホ毛が(無限ループ)

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