PandoraPartyProject

ギルドスレッド

古戦場跡地

金色の湿地帯(低速)

群生する金鳳花が、太陽の光を受けて輝いている。
所々ぬかるんではいるが、戦闘には差支えはないだろう。

※低速で仕合いを楽しむ場所です。リアルタイムが厳しい方向け。
1日に1~数レス進行で、日数を掛けて決着を着ける事を想定しています。
(双方問題無い場合は、ペースはご自由に)

【真剣でも木刀でもご自由に】
【初対面でも名乗り口上を上げてご指名頂ければ、リゲルがお相手致します】

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はっはっは!だったら名演技だなァ!
…よし、それじゃあ殺すわ。せいぜい呪術とやらで何とか切り抜けろ、よっ!
(足を踏み込んで彼女の方へ急接近すれば、そのまま容赦なく剣を上から振り下げる)
・・・では、遠慮なく(そっと左目を開き紫色の瞳が怪しく光る)
おいでなさい、揺り篭の英霊達よ(地面から剣を持った骨のうでが飛び出てきてその一撃を受け止める)
(受け止めた骨のうでがどんどん地面から出てきて骸骨兵士が現れる。それを皮切りに次々と・・・数にして5体の骨の兵士が現れる)
…スケルトン。
召喚魔法、っつーよりは骨に意思を持たせて使役する呪いの類か。
んな薄っぺらい防御で止められるわけねーだろうが…!(地面から出現し、自分の攻撃を受け止めた骸骨を強引にねじ伏せようと剣に力を籠める)
ふふ、隷属の呪いと魅了の呪いをかけて死霊術の真似事をしているだけですよ。
ですが・・・今回のために用意した特別性ですよ。強化と狂化のおまけ付きです(スケルトンはねじ伏せようとするその力に拮抗、むしろ押し返そうと力を込め始める。別の一体が剣を振り上げ襲いかかる)
っ!(予想外の相手の力量に危険を察知して咄嗟に後ろに下がる。その際に別の骸骨兵士の攻撃も避ける)
…なるほど、俺の為に用意したって事か。
あんまり喜ばしいことじゃねぇけど…礼を言っておく!(無策に突っ込むのは危険と察知し、各個撃破に切り替える。一番近いスケルトンに剣を横に振り襲い掛かる
私自身、どこまでやれるのか見てみたいのもありますからね。限界までかけれるものはかけましたから(その一撃を剣で受け流し打ち上げようと)
さて、こちらが本命です。呪歌というのをご存知ですか?(と言ってすぅっと大きく息を吸うと静かに歌い始める。だが前に聞いた歌ではなく禍々しい感じの曲調である。それを耳にした瞬間、この曲を長時間聴き続けるのはまずいと判断するかもしれない)
っ、やっば…!(見事に受け流され、剣を打ち上げられれば自身に遥か後方の地面へと突きささる)
力だけじゃなく技量もあるってことか。

あぁ?呪歌ぁ?……チッ!(彼女の禍々しい歌声を耳にすれば、咄嗟に後ろの剣を取りに駆け出す。
ra~♪(耳に入って焦りをみせたのを見て調整を始める。少しずつ頭痛がしてくるかもしれない)

(もちろん妨害をさせるわけもなくスケルトンが邪魔に入る)
ええい、効くな…!(彼女の声の影響で頭痛が始まる。冷静になろうとするも少し焦り始める)
(剣を手にしたらスケルトン、ひいては彼女の方を向き直る)

…時間はそんなにねぇな。…一気に突っ込むしかねぇ…か(剣を構え、ジリジリと距離を詰め始め
ふふ、これが今の全力です・・・ra~ah~♪(調整が進むにつれその頭痛は少しずつ強くなる)
(一体ずつ立ちふさがるように列をなすスケルトン達)
チッ…!(ズキズキと痛む頭に歯を食い縛りながら、スケルトン達を見据える)
…行くぞオラァ!死ねェ!(スケルトン…ではなく、スケルトンの足元のぬかるんだ地面に刃を当てる。そのまま足場を崩してスケルトンの体勢を崩そうと
ra~♪
(技術的なものはあるが機転を利かせた行動には対応できず一体のスケルトンがバランスを崩す)
よぉし!取った!(体勢を崩したスケルトンの一人の首を撥ねようと、剣を横に振る)
ah~♪

(死に際の一撃と言わんばかりに崩したまま横薙ぎに払う。首を跳ねられるもその勢いだけは止まらず。さらにその隙をつくように二体目が飛びかかるように振り下ろす)
チッ!(首を撥ねたスケルトンの最後の一撃。それの剣身を咄嗟に膝と肘で挟んで受け止めるも、二体目の振り下ろしはまともに食らう)
ぐっ…オラァッ!(体を斬られ、深手を負うものも、二体目のスケルトンに向け、下から剣を振り上げようとする
・・・っ・・・ra~♪(左目を押さえそれでも歌い続ける)

(振り下ろした隙をつかれてそのまま下から上に真っ二つになる。深手を好機と見て三体目、四体目が横から剣を突き刺そうと踏み込む)
ぐっ…(真っ二つにするも頭痛と受けた傷で少しよろめく。視界がぼやけていく中。剣を突きさそうとする二体のスケルトンを視認する)
ええい!…っ!(左右からの攻撃を剣と左腕で受け止める。左腕に剣が突き刺さってもお構いなしに右手だけで剣を握りしめ、二体のスケルトンを纏めて薙ぎ払おうとする。
ぐっ・・・限界ですか・・・(歌が止み肩で息をして左目を押さえる)

(その動作から防ぎようがなく薙ぎ払われ地面に横たわる。五体目は他とは違うのかルミの前に立っている。まるで騎士のように)
っ、はぁ…はぁ…頭痛が止ん、だな。
もう限界かァ!?(息を整えながら、斬られた場所を抑えそう問う。右手だけで剣を構えつつ、ジリジリと詰め寄っていく
はぁ‥はぁ・・・そうそう長時間使えるものではありませんね・・・(地面から骨の腕が伸びアランさんの血のついた剣を手元にもってくる)
っ・・・(呪術を無理やり行使し剣が紫色の炎に包まれすぐに消える。まるでいつか見た矢のように)
(五体目のスケルトンは様子見のように構えたまま動かない)
…しっかりと回収するんだな。
さァて…ラスト一体。今からぶっ殺すから待ってろ(紫炎を見て、血を流しつつも息を整えてスケルトンとルミの方を見つめ、そして歩き出す。その姿は勇者と言うよりはまるで血を浴びた狂戦士のようだ
ふぅ・・・無駄にはできませんからね(四体分回収し、血を塗り紫炎を灯す)

ふふ、勇者とは・・・よくいったものです(その光景を見て4本の剣が彼女の周りに浮く)
……アレか…!(彼女の周りに浮く剣、その灯される紫炎を見て、狩りの時の夜を思い出す)
チッ、やらせねぇ!(一気に駆け出して、最後のスケルトンへ向かって剣を振り下げる)
ふふ、さすがに覚えてましたか・・・(左目を抑えたまま。中に浮いた剣はドリルのように回転し始める)

(やはり少し違うのかそれを受け止める)
(すみません。明日に回してもよろしいでしょうか?そろそろこちらが限界です)
(明日だな。OKだぜ。とりあえずメッセージ送ったから確認頼む)
っ……!っってェ…!!(剣を振るたびに体に激痛が走る。少し距離を置き、血が吹き出る傷口には目もくれず、最後のスケルトンを倒す手段を考える。出来るだけ早く。)
…よし!オラァ!(先ほどと同じように剣を大きく振り下げ、スケルトンを叩き潰そうとする)
降参しても良いんですよ…(左目を抑えながら)

(スケルトンは難なく受け止めるも剣が耐えきれずヒビが入る。大振りの硬直を狙って一本の剣を飛ばす。前回と違って心臓ではなく彼本人を狙う)
するわけねぇだろバーカ!(硬直を狙って放たれた剣をこれまた左手でガードする。先ほどとは違い穿つような剣の動きに更なる激痛が走る)
がぁぁあ!…まだまだァ!(相手の剣にヒビが入ったのを確認すれば、更に一撃。渾身の一発を放つ。
…さすがですね(左目の痛みが酷くなるのを感じながら)

(ヒビを狙われ剣が砕け、そのままスケルトンごと両断される)
……ははは、盾が無くなったな。
降参した方が良いのは、そっちじゃねェのか?(左腕を抉った剣を引き抜き、捨てる。防御の為に酷使した左腕はもうぐちゃぐちゃになっている)

…いや、お互い様か。…行くぞ(剣を構え、防御の無くなった彼女へ向かって走り出す
えぇ、無傷で攻撃手段があるが戦闘経験のない私と…ボロボロでも戦闘経験があるアランさん。

…決着をつけましょう(こちらも彼に向かって走り始める。策があるのか、血迷ったのか。剣は追従するように付いてくる)
(ここで向かってくるかよ普通…)
待機で剣ぶん投げりゃ、勝率は高いはずだっつーのに…
何か、策でもあんのか。

…まぁ、何でもいい。俺はただ真っすぐ行くだけだ(彼女の動き、そして剣の動向を観察しつつ、距離をどんどん詰めていく。
呪術を使いすぎて頭がおかしくなったかもしれませんね。
投げた所で避けられるだけですから、近くで撃たせていただきますね(距離を詰め相手の間合いギリギリで三本同時に射出する)
へぇ、でももうちっと方法あった…だろうがよ!(剣を右手だけで振りかぶり、思いっきり飛んでくる地面を巻き込む形で地面に叩き付ける。しかし、巻き込めた剣は2本のみで、残った1本を真っすぐ飛んでくる)
っ…!!(剣をまたも左手で防ぐ。引き裂かれる痛みに耐えつつ、前へ進んでいく
ふふ…ここから先は私もどうなるかわかりませんけど…奥の手は最後まで隠すものですね(彼女の全身を魔力が駆け巡る。そしてそのまま懐に素早く潜り込み掌底を放とうと力を込める。瞬時に判断するだろう。これは強化の「魔術」だと)
っ!(やって来た彼女にあっという間に懐に入られ、剣での迎撃が出来なくなる)
なるほど、身体能力強化の魔術か。だが元がしっかりしてないとな…!(剣を手放し、右手で掌底を防御する。そのまま右手で彼女を首を絞め持ち上げようと伸ばす
グッ…(回避の術を持たないためあっさりと首を掴まれて軽く持ち上げられる)
ハァッ…ハァ…いつでも、首を折れる、な。(息を切らし、血を流しつつも彼女を持ち上げ続け)
っ…ぐっ、俺の、勝ちだ。(痛みに耐えつつ、彼女を離し
ふふ、そうみたいですね。私の負けです(そのままヘタリ込むように座って。次の手を打っていたのか払ったはずの剣二本が浮かんでいて)
…あー、いてぇ…クソ。次の攻撃は準備してたって事か(浮かんでいた2本の剣を見て、こちらも座る)
格闘と、剣を飛ばす攻撃を組み合わせられたら、負けてたな…っつか、マジいてぇ。さっさと治して貰わねぇと…(左腕を抑え、出血を少なくしつつ立ち上がり
強化の魔術も格闘も今回が初めてです。レイラの真似事でしたが…流石に付け焼き刃すぎましたね。
肩、貸しますよ(肩を貸そうと)
いや、それなりに響いた。磨けば光るやもしれん。
それこそ、妹に指導してもらえればそこそこの出来になるかもな。
…血、付くぞ。いいのか?(彼女の提案を聞き、歩きつつそう問う
そうですか?アランさんが言うのでしたら試しにやってみましょうか。…といっても左目を疲れさせないと魔術は行使出来ないみたいですから。
洗えば良いのです。気にしなくて大丈夫ですよ(といって彼を支えるように歩き始める
そうか、左目疲れちまうんだな。
…そろそろ失血で死にそうだ。無駄話は保養所ですることにしよう(彼女の肩を借りつつ、保養所へと向かっていき
そりゃ10時と言われたからな。誰が来るかもわからないし。(と、絶壁から様子を見ていたクロバが現れる)

で、オレに果たし状を送りつけてきたのはお前でいいんだな、っと。

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