PandoraPartyProject

ギルドスレッド

古戦場跡地

金色の湿地帯(低速)

群生する金鳳花が、太陽の光を受けて輝いている。
所々ぬかるんではいるが、戦闘には差支えはないだろう。

※低速で仕合いを楽しむ場所です。リアルタイムが厳しい方向け。
1日に1~数レス進行で、日数を掛けて決着を着ける事を想定しています。
(双方問題無い場合は、ペースはご自由に)

【真剣でも木刀でもご自由に】
【初対面でも名乗り口上を上げてご指名頂ければ、リゲルがお相手致します】

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ふむ、理解が早くて助かる。と言っても俺はあくまで頼まれただけで、お前と打ち合うつもりは無い。(いつも通りの調子で)
そうなのか? んじゃ他に誰かが来るって事か。
_人人人人人人人人人人_
> いったい誰なんだ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
……あー、ちょっと用事を作ったのを思い出した。
あ、やっぱりダメか? あっはっはっは(
こんな善良そうなピンクパンサーを前にして用事を今作るとは信じられない!

だが私は信じてるよ! 君の熱いソウルを!!(ドバァーン!と火花散るウインク)
この後アレをこうして、それでアレをアレしてあー、忙しい忙しい……。

――で? 呼び出したからにはルールとかはちゃんと決めてきてるんだろうな?
ちなみにメテオラ君は私の頼みで来てくれたクロバ君を油断させる為のサポート役さ。

フフ、ありがとうメテオラ君!
おかげで今宵は最高のスタートだ!この戦い、我々の勝利だ!

……そして、如何にも。
ルールはシンプルに、ダイス戦闘で行こうじゃないか。
(ダイスにしないと今夜は寝かさないぞ的な戦闘になる予感)
そうか、ならさっさとやるぞ。はい、スパーン。(刀抜いて斬りかかろうとするようなテンションでカタリナに近づく)
いきなりご挨拶じゃないかクロバ君……って、報酬!?(咄嗟にレイピアを抜きつつ一歩下がる)


(ルール:先攻後攻判定にダイスを互いに振り、数値高の方が先攻となる。
 攻撃する際に判定ダイス、数値分のダメージを与える。ゾロ目はクリティカルで数値2倍。防御も失敗も無し)

(これで構わないならば先攻後攻判定のダイスを振りたまえクロバ君)

【先攻判定】
62
そりゃあなぁ。まぁ、アンタとは手合わせ願いたいとも思っていたからいいんだが。
(一度足を止め、もう一本腰に差していた長剣を抜く。左手に刀、右手に長剣の二刀流である)

(大まかな部分は了解した。質問だがHPは固定値か? それとも今オレらのHPからの参照するのか?)

【先攻判定】
72
やはり二刀流かね。
フフ……ずっと君とは一戦交えたかったのだよ私はね。
(緩やかにレイピアを揺らし、地面に向けて構えながら)

(HPは勿論、我々の物を参照するよ)

【残HP800】
考えてる事は一緒なわけだ。
んじゃまぁ……遠慮なく踏み込ませてもらうとするか。

【先攻】【残HP850】【攻撃判定】
81
我流二刀、クロバ=ザ=ホロウメア――推して参るッ!!!!

(目を見開くと共に大きく踏み込み、長剣による一閃を払いながら左手の刀は突きを繰り出す構えを取る。一閃を防がれればそのまま左の刀を突きだそうと迫る)

【81ダメージ】【パス】
花の勇者、カタリナ・チェインハート─────同じく!!

(見事な一閃。 刀に比べれば鋭さは鈍い筈の長剣ですら彼の手にかかれば首を落としかねない、必殺の刃となる)
(一歩、軸足を後退させた瞬間に胸元へ到達する彼の一閃をレイピアのナックルガードで弾き軌道を逸らしながら踏み出す…!)

ッ……!(直後に突き出された左の刀。 その刃を敢えて腕の側面で受ける事で直撃を避け、腕を肩口まで斬り裂かれながら懐へと踏み入ろうとする!)

【残HP719】【攻撃判定】
32
フッ……!!
(クロバの眼前にマジックフラワーの火花を散らせ、乾いた炸裂音を響かせながらレイピアを瞬時に煌めかせる)
(怯めば良し、そのまま彼の脚に数回刻み付けるだけ。怯まなくとも良し、一度は浅くとも脚へダメージを与えられるのだから)

【32ダメージ】【パス】
【残:850-32=818】

(「目くらまし……‼ 奴の狙いはっ!」と、反射的に振り抜いた剣を引き戻し、防御の構えに移る。無理矢理な防御は当然カタリナの攻撃をすべて受けきる事は出来なかったが、致命に繋がる傷を防ぐ程度に足を掠めていった)

(「――踏み込みの起点、足を狙ってきたという訳か。成る程これは搦め手に注意を払わねばならんと来た。左足に痛みを感じるが、まだ斬るには不足はない」
瞬時に己の状態を確認し、右手の長剣を逆手に構える。攻防一体の構え、今度は不意を取らせないという意志の表れである)

【攻撃判定】
9
シッ―――!!(不用意に近づけば危ういのは自身の方である、と判断し距離を取ったまま右の長剣で地面を擦り、湿った土をカタリナの方へと飛ばす)

【9ダメージ】【パス】
……! しまった…ッ、目を……!
(彼にしては珍しい、距離を取った状態を維持しようとする動き。 目に直撃する湿土)
(これまでに幾度と彼の戦いを見て、胸を躍らせたが故の『ギャップ』が、反応を鈍らせてしまった)

【攻撃判定】
(踏み砕く─────!!)

刄ァッ!! (目を潰されようともクロバの姿は確かに瞼の裏に輪郭を残している。ならば迷う事は無い、見えていようと見えていなかろうとクロバは其処に居るッ!)
(一気に跳躍し、レイピアで全身を使って突いた)

【残HP710】
【クロバへ60ダメージ】【パス】
【残:818-60=758】
来るか―――!(こちらの位置を捉えた驚愕に値する程精確な読み、これは避けたところで勢いは止まるまい、と二刀を重ね防御に出る)

ぐっ―――!!(冷静に太刀筋を読み防いだものの、自分を超す膂力に押さえきれず肩口で受ける事によって勢いを完全に止めるのだった)

【攻撃判定】
9
(「勢いがありすぎたな、斬るには距離が近すぎる」と、クロバは距離を離すべくカタリナの腹部目がけ膝蹴りを放ち、押し飛ばそうと狙う)

【9ダメージ】【パス】
【残HP701】
〜〜ッ! ……今の感触……肩か。
(レイピアを一閃して血を拭い取る)

…………(血を振り切ったレイピアを再び──── 今度は片目を開いて ───── クロバに鋒を向けて構えた)

【攻撃判定】
63
──────── クイックアップ

(銀の煌めきが瞬いた、刹那。煌めく銀光の残滓を切り裂いて一直線にクロバ目掛けて刺突を繰り出す…!!)

【63ダメージ】【パス】
(「まだだ、距離を測れ。コイツの動きを読んで必殺の間合いを読み取れるまで――!」
瞬きする暇すら惜しいと感じる瞬速の剣戟に対し、なんとか受け流そうとするも間に合わず脇腹を貫通、苦悶の表情を堪えようとするが一瞬だけ左眼を瞑ってしまう)


【残HP:758-63=695】
【攻撃判定】
75
いや、まぁこれで良かったのかもしれないな……。
(腹を貫かれて、クロバは薄く嗤う。右手で細剣を掴み、そのまま左腕を振り上げる)

斬ッ!!!(間合いは十分、相手の得物を離せない。なれば――斬るには絶好のタイミングであると一閃を放つ!)
【75ダメージ】【パス】
──────────

(表情が、柔らかな物に変わる)
(鮮血が肩口から胸元まで斬り裂かれた事で、視界を赤く染め上げても。 笑う)

【残HP636】
【攻撃判定】
18
スゥ……ッ(息を吸う。両目を確かに開いてレイピアをその手から離す)

(クイックアップで加速した身体はまだ動く、致命傷は未だ避けている)
(クロバは今日ばかりは慎重に此方の動きを読もうとしている)
(ならば、それは好機)

セェアッッ!!!
(瞬時に数歩後退する様に見せつけた直後に一気に加速、踏み込んでクロバの脇腹に刺さったレイピアへ回し蹴りを打ち込もうとする!)

【18ダメージ】【パス】
(カタリナの狙いは読めた。半歩だけ後ろに下がり、レイピアにかかる威力を少しでも落とそうとする)

グッ……!(更に深く突き刺さる刃の感触に眉間を歪めながら、次の一手を仕掛けんとカタリナを見据える)

【残HP:695-18=677】【攻撃判定】
92
雄ォオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!
(そのままの状態で前進、半歩引いた分は踏み込みの為の距離とし、そのまま左の刀による袈裟斬りを放った!!!)

【92ダメージ】【パス】
ぐ、ァァアッ……ッッ!!!
……ッ、ヅゥ……! まだまだァ!!
(雄叫びを上げ袈裟斬りを放つクロバを前にして一歩も退かず、その一太刀を浴びる)
(同時に、渾身の力を込めて拳を握り締めながら─────

【残HP544】【攻撃判定】
78
シャ……ァッ!!
(深紅に染まりつつある瞳と髪を揺らし、刀を振り抜いたクロバを肩で弾き飛ばす。その隙を狙い踏み締めた足を前へ進め……彼に向けて全力の拳を連打するッ!)

【78ダメージ】【パス】
ウッ、グッ、ゥァッ……!(吹き飛ばされた後、間髪入れず拳打を受け流せず、その身ですべて受けてしまう)

(だが倒れる事はなく、寸でのところで踏みとどまっていた。その眼からはまだ闘志は失われてはいない!)
【残HP:599】【攻撃判定】
13
(左の刀を納め、長剣を左手に持ち替えると共に突き刺さった細剣を無理矢理に引き抜く。その拍子に血があふれ出すものの、それを気にした様子はなく右手に握ったそれをそのまま投げ放つ!)

……こいつは、返すぜ!!
【13ダメージ】【パス】
有難いッ! ならば今一度切り結ぶとしようか……!!
(クロバが投げ放ったレイピアの刃を掴み取る事で、僅かな出血を無視して再び自身の剣を取り戻す)
(深く、深く息を吐いて血濡れた剣先を閃かせる)

【残HP531】【攻撃判定】
30
(銀閃が瞬き、滑り込む様な刺突をクロバの足元へ繰り出す……!)

ッ……! ゼェ……ッ……ッ
(更に踏み込もうとした、その足が止まる。 ギフトの効果が唐突に消えたのだ)
(全身が水に濡れたかのような重さと、体力がゴッソリ消える感覚に視界が揺れてしまう)

【30ダメージ】【パス】
……遅いな。(カタリナの細剣を長剣で勢いを削ぎつつも足への一撃を甘んじて受けた)

【残HP599-30=569】【攻撃判定】
50
そんなもんかお前の剣は!
破ァッ!!
(長剣を構える。踏み込むと同時に激痛に顔をしかめつつも空を断つような一閃は衰えを知らない!)

【50ダメージ】【パス】
ッ、未だその剣気を維持出来るか……!
(激痛に苛まれようと衰えを見せない太刀筋、その一閃を瞬時に後ろへ飛びながら後転する事で回避する)
(……が、それによって軸とした右腕の切り裂かれた傷口から血が噴き出してしまう)

ヅ、ァァッ……!!

【残HP481】【攻撃判定】
68
───── ッ!!
シッッ!!!
(目を見開き、低くした姿勢から一転。 クロバに向けて踏み込み一呼吸の間に怒涛の刺突剣舞を繰り出す!)

【68ダメージ】【パス】
あぁ、そうだ! オレが倒したいのはそういうアンタだ!

雄ォォォォ!!(咆哮。迫る剣の雨に向かい真正面から受けて立つ。致命に至る攻撃を防ぎつつ前進するがやはりその全てを防ぐにはカタリナの剣先が疾く、全身を切り刻まれていく)

【残HP:569-68=501】【攻撃判定】
99
(ーーあぁ、待った甲斐があったぜ)

(剣戟の中で、クロバの感覚は研ぎ澄まされる。一秒が十秒にも感じられるような刹那。”死神”の眼は狙い澄ました瞬間を見逃さなかったーー!)

抜、殺ッ!!
(カタリナの剣を弾き、即座に抜刀態勢。がら空きになった胴へ渾身の一閃を繰り出す!!)

【クリティカル:198ダメージ】【パス】
止まらない、だと……ッ!! くッ……!?
(全身に渾身の突きを繰り出し、確かに切り裂いているにも関わらず。まるで意に介さず、下がらずに、こちらを見据えているクロバの眼光が首元に当てられた刃の様に鋭さを感じさせて来る)

(そして、喉の奥から血の香りを漂わせ始めた時。 剣を……弾かれた)

【残HP283】

ガッ……ハァッ……!!(半ば受け身も取れずに吹き飛び、クロバの本気の一太刀を浴びた胴から激痛が走る)
(刹那に後方へ飛び退こうとしたものの、完全に致命の一撃 〝クリティカル〟 を受けていたのだ)

(仰向けに倒れ込み、傷口をマジックフラワーで焼きながら呟く)
…………は、はは……私の負けだ。

君の勝ちだ、クロバ……

【敗北宣言】
あぁ……いい勝負だったぜ。(大きく息を吐きながら刀を納め、よろよろと抜刀の際投げた長剣を拾う)

はっはっは……毎度毎度死にかけて今回も魔術師連中に怒られそうだ。
(カタリナを担ぎ、保養所に向かうぞと言いたげに視線を遣る)

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